冷えとり健康法になぜ宗教的な雰囲気を感じるのかを考えた。その1 | ボディーワーカー小笠原和葉オフィシャルブログ

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ココロとカラダに安心を再教育していく『プレゼンス・ブレイクスルー・メソッド』を主宰、また横浜市都筑区、緑と光があふれるボディーワークスペース『BodySanctury(ボディ・サンクチュアリ)』でクラニオをベースとしたオリジナルのボディーワークを施術しています。

えー、今朝5時起きして
日本代表グループリーグ3試合目を見まして
心が冷えきっている
ボディーワーカーの小笠原和葉ですコンバンワ!


心に靴下を履かせたいよ・・・・。


ええい。
ここではこれ以上語るまいsao☆



なんとなく長く、
そして重くなりそうなのですが
ちょっとまとめたほうがいいのではないかと思いまして
ここから冷えとり健康法というか健康法について
考えたぞシリーズをお送りいたします。


昨年末よりなんとなく始めていた冷えとり健康法。


その時のエントリーはこちら
矢印冷え取り健康法で靴下を履きまくった昨夜のこと。



始めた頃、冬真っ盛りでして
私はもともと冷えがあるのを自覚していましたし
何より履いた時に
「ほっこりラブラブ」となんだかカラダがほっ!とするのを感じていたので
しばらく続けていました。


といっても
冷えとり健康法って基本的に
ずーっと靴下を履いてるみたい。


寝ても覚めても。
ファッションや靴もそれに合わせて。


私はそこまでまじめにはやらずに
靴下を重ね履きしているのは
お風呂を出てから、布団に入ってしばらくして
靴下を脱ぎたくなるまで。


それから寒い時期は昼間も時々、長靴下の下に
5本指のシルクを履いていたりしました。


それで何か体調が大きく変わった、
ということもなく数ヶ月が過ぎたのですが
ある時、お風呂で何気なく足の裏をよく洗ってみたら


なんか、
足がふかふか~ラブラブ
ホニャっといいかんじに柔らかくて
お、こりゃ効いてるのかも
(何が、かはよくわからないのだけど^^)
と思っていました。


それと
それまでは寝る時に湯たんぽを使っていましたが
靴下に変えてから湯たんぽいらず。


布団に入ってしばらくして
足がすっかり温まったころ
えいっと靴下を脱ぐと
(あたたまると、もう脱ぎたくなるので
脱いでいました)
これまたなんだか
蒸したてのまんじゅうのように
足がほっこりふわっと温かくて
いやー、やっぱり自分の体温で温めるっていいね
と思ったものです。


ある日ふと湯たんぽを使ってみたら
うわあ熱が強力すぎる!と感じて
すぐ靴下の人に戻りました。


そして春先、
いろいろな原因が重なって久しぶりに体調不良が続くようになり
ふと
「めんげん」
というやつなのかしらもしかして、

あらためて冷えとり健康法の本を読むことになったのです。





つづく。





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