そして新しいステージへ。
ここからが本当の戦いの始まりになる。
今回の自分を超えてゆけ！
の再アップ。（２０１４．２．１５）
カテゴリーがこれでいいのか微妙ですが。
とかそんなことより
明日の松田さんのセミナーの予習の
これから一夜漬けだというのに
こんなことしていていいのか微妙ですが。
いやむしろきっぱりと不適切な行為ですが。
松田さんも私も渾身の力で準備しております。
お申し込みはまだ受付中～
＜私＞と＜宇宙＞のクエスト３。テーマは宇宙！フィギュアスケート、グランプリシリーズファイナルが終わりました。
FBでうるさくつぶやき続けてスミマセン^^;
相当非表示にされたに違いない、うむ。
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小笠原和葉なんと言っても真央ちゃんです。
なんと言っても真央ちゃんです。
でもここであえて語るのは
この男。
羽生弓弦。
コーチは、バタ臭い加山雄三であり、キムヨナを育てた男でもある
ブライアン・オーサー。
往年の名選手。
わたくし、
かねがね、
どうも彼の演技をスッキリした気分で見られないでいました。
あの歴代最高得点の
ジャンプすぱっと決めまくりの
ショートさえ。
理由は、
笑顔がチャームポイントで女子のハートをきゅんきゅんさせます
という事を知っているだろうオマエ！
とかいうことではなく、
ボディーワーカーらしく
そのカラダの使い方です。
厳密に言うと
カラダに対する意識の使い方が微妙に違っている
空間の認識が狭いので
どうにも上体を開いて使い切れていない、
その気持ち悪さです。
いちにのさんすうのタップ
みたいなんですよ。
あのすごいポテンシャルを
そんなことで使い切れていないいらだち。
なんかこう・・・ああもう！！
みたいな。
それが王者としてリンクに立った今日のエキシジション。
いきなり違ってました。
タップ匂はただようものの
カラダの使い方
意識の使い方が大きくなって。
堂々たる演技でした。
ああそうか、
今日はとても気持ちよく
客席を感じていたんだな。
動きが、
カラダのエッジを超えてその先の空間までのびて行く、
あの感じは
カラダのエッジを超えてその先の空間を感じていないと出来ないもの。
今まで「自分」にはりついていた注意が
空間に向かって解き放たれる時
あんな風に伸びやかな動きが引き出されるんだな・・・。
ダンスなど
身体表現をされる方はぜひこの事を
覚えておいて頂きたいなと思います。
（スピーチとか、人前で話すとかもそうですけれど。
もっというとセラピストもそれは大事な事ですけれど。
というお話はレベル２でね。）
そしてもうひとつ思ったのが。
これが彼の「適切なステージ」だったんだな、ということ。
私の大好きなふるさきさんも
以前グループコンサルでおっしゃっていた事。
強みは、適切なステージで発揮すべし
ステージって言うのは
フィールドの大きさというのかな、
それを発揮する場所の規模感とかスケールの事。
個人に見合った、
そしてその時の、その人のエネルギーに見合ったステージ。
ゆづるくんは
「若手で輝いて一生懸命がんばってるボク」
より
「王者として世界に追われる」
くらいが
適切なステージなのだなあと
演技終了後の堂々とした客席への挨拶を見て思いました。
「適切なステージ」
この言葉がこれほど腑に落ちたシーンは見た事がなかった。
彼のエネルギーが、ポテンシャルが
ぴったりとそこに広がれる広さ。
エゴががさりと抜け落ちて
ただ自然にそこにいる姿。
実況のアナウンサーは
「ステージをあげました」と言っていたけれど
ふさわしい、ってこういうことなのか、と。
にわかに楽しみになってきました。
タップを卒業する日も近い！
と見た！
という希望的観測！笑（たのむよお～）
一方・・・
ここで並べたらゆづるファンにボコられそうですが
いやすでにここまでにボコられポイント満載ですが
私も今年
ステージをあげました・・・
これはもう
自分へのプレッシャーとしてという意味合いと
覚悟の現れとして
値段も含め
内容も含め
ブログも含め、笑
一段上がってみました。
もうほんと、怖かったんだけどね。
調子に乗りあがってとか言われるんじゃないかとか
いやむしろ自分、調子に乗ってるだけじゃないかとか
いろいろいろいろ不安になりながら
でも外に向かって自分が持っている技術とネタを
積極的に使って、見せて、知らしめて行きました。
結果。
すごく楽になった。
クラニオを、分りやすく表現する、っていうことを
あきらめた。
不定愁訴に対する効果とか
もうほとんど言わなくて
自分がほんとうにいいと思っている事だけ言うようになった。
より深くから出て来る言葉を
覚悟を持って発信する事の方が
見え方を気にして微調整するより簡単だった。
私の場合、覚悟はエネルギーになったのでした。
だって
クラニオ、ほんとにすっごいいいって
ほんとにほんとに思ってるもん！！
知って欲しいもん。
カラダからアプローチするという事のすごさを。
その結果何がうれしかったって
売り上げが増えた事で
安心してがっつり勉強できるようになった！
これはほんとにうれしくてね。
マゼランも買えたしさ！
高い本もたくさん買えたしさ。
（次は全身模型のいいやつを狙っている）
ボディーワークのワークショップって高いですよ。
それに安心してどんどん出かけられるようになった。
そしたら知覚領域がすごく増えて
一日毎に
学ぶごとに
見えるもの感じるもの分るものが増えて
もう去年の今頃とは全然違う。
もちろんたくさんの
私に一時でも
ひとつしかないカラダを預けてくださるクライアントさんに
触れさせてもらえる機会が増えた事
この事が一番。ものすごく大きいことです。
ありがとうございます
やはり数触れる事は大事。
お金払ってでもセッションはたくさんやった方がいいと言える。
（でもお金は頂いてください。例えですから！）
値段をおさえて
たくさん来ていただけるようにしよう
と思っていた頃より格段にセッションの進化がスピードアップした。
思えばそれは
ほんとうにクライアントさんの事を思って価格設定をしているというより
自分に対する値段をおさえて
適切なステージに上がっていなかったのだとも思う。
ここでいう、適切、は
ゆづる君のそれとはちょっと違うかも知れない。
私の場合は
自分がいいスパイラルに入り
エネルギーの循環が良くなるフィールド、ということで
上下の問題でないのよ。
私はやはり
オタク的に、人体について深めて行きたい。
もー、ごめん、
リクエストたくさんあるけど
お茶会とかほんとにぜんぜんだめ！笑
そのことこそが
カラダを預けてくださるクライアントさんに対する
私としての誠実な対価の払い方、なのです。
その深さこそが、セッションの深さに直結するからね。
このことを
後ろめたくなく心から言えるようになった事が
今年の一番の収穫であり
自分なりの「適切なステージ」にいるという実感。
安心してめっちゃ学び、深め、セッションの内容を日々進化させて
クライアントさんのカラダにフィードバックしていく。
これがわたしにとっての、みんながしあわせになるスパイラル。
・・・と
ゆづるくんに触発されてつい語ってしまいました。
ヤバい宇宙のお勉強の時間だ！
明日だけど、来てね！来た方がいいよほんとに！
＜私＞と＜宇宙＞のクエスト３。テーマは宇宙！
【3/26(水)】 『エッセンス・オブ・クラニオバイオ レベル１』 キャンセル待ち
【4/24(木)＆25(金)】 『エッセンス・オブ・クラニオバイオ レベル２』 
【2/27(木)】 『<わたし>と<宇宙>のクエスト４』 ＠自由が丘 by松田仁
【3/17(月)】 『魔法使いのカラダ講座５』 ＠自由が丘 by扇谷孝太郎 【3/1８(火)】 『心の病に関する1dayセミナー』 ＠センター南 byプラティマ 
【4/17(木)】 『魔法使いのカラダ講座６』 ＠自由が丘 by扇谷孝太郎