今年も松田さんがすごい。来るがよい!!【2/27(木)@自由が丘】 | ボディーワーカー小笠原和葉オフィシャルブログ

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ココロとカラダに安心を再教育していく『プレゼンス・ブレイクスルー・メソッド』を主宰、また横浜市都筑区、緑と光があふれるボディーワークスペース『BodySanctury(ボディ・サンクチュアリ)』でクラニオをベースとしたオリジナルのボディーワークを施術しています。

ちょっと待って。
わたし第三回のレポートをしたかしら??

確認・・・


か、書いてないね!


ということで
レポート兼告知です汗

第3回
矢印宇宙は八百長だ
矢印第3回テーマは宇宙!


 



ちなみにこの
<私>と<宇宙>のクエスト
シリーズは
わたしがちょう太鼓判を押すスピリチュアルカウンセラーの
松田仁さんの驚異の知識の深さ広さ
そしてお人柄のぶっとびぐあいすばらしさに
惚れ込んだ私が
「もう松田さんの持ちネタを全部聞かせてくださいっ!」
と鼻息あらくお願いした講座。


第1回 「‘知る’ということについて」
第2回 「あやしい’私’」
第3回 「宇宙」



という風にこれまで連続風になっていますが
単発のご参加でも問題なく楽しんでいただける
構成になっています。

もう、ほんとに面白いです。


もう、ほんとに面白いです。


もう、ほんとに面白いです!!


  


スピリチャルだったり科学だったり哲学だったり
でもその中心になっているのが
「私たちが今ここに生きていることの実感」
だから
すごくグラウンディングしている、
でも時に
そのベースの感覚をゆすぶっちゃうぜ~
という松田さんの企みにまんまとハマって
頭のなかぐちゃぐちゃになったり。

でもしばらくすると
以外なところで人生の見え方
今ここで生きていることについての感じ方が変わっている。





ほんとにすごい講座だなあと毎回思うのです。


2月の第4回の内容が届きました。


もう今回はね、
いきなり全文載せちゃいますラブラブ


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OJ【<私>と<宇宙>のクエスト】
第4回 「ある」でもなく「ない」でもないの向こう──空(への)アプローチ
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好きな部分にだけ参加してくださってかまわないのだけれど、
ぼくたちはこれまで三回の探究(クエスト)をしてきました。

まず第1回目は、「探究(クエスト)」とはどういうことか──
という切り口から、
ぼくたちの無意識の思い込みを少し揺さぶってみました。

そこでご紹介したことのひとつが、‘モデル’というものの見方、考え方です。

科学の営みも、そしてぼくたちひとりひとりの脳のなかで起こっていることも、
「モデル」を体験しているのだという、ものの見方、考え方です。

ぼくたちは、何となく‘現実世界’のなかで暮らしていると思い込んでいます。

けれどもその思い込みをよく見てみると、じっさいには
ぼくたちが思考したり、体験したりしている対象は、
‘現実世界’ではなくどうやら‘モデル’だと見なした方が妥当なようです。

ぼくたちが思考したり、体験していることの根拠として、
「きっと‘現実世界’というものがあるのだろう。
もしそのようなものがあるとしたら、
それはこんな感じになっているはずだ」
という想定で自分の世界をつくっている──

それが‘モデル’です。


そして第2回目では、「私」という意識や存在もまた、
‘現実’というよりは‘モデル’だと見なしたほうがいいかもしれない──
ということを確かめました。

また第3回目では、
さまざまな宇宙論をご紹介して、
それぞれがどのような‘モデル’のうえに成り立っているのかということを
掘り下げてみました。

そこで確認をしていただいたことのひとつが、
「一神教的モデル」の存在でした。

つまり、何か究極の理論や根拠だとか、
宇宙の始まりだとか、根源的物質要素だとか──
「ものごとには、何がしか唯一の理由や原因がある」と想定する、
ものの見方、考え方です。

けれども下記の点から、この手のモデルは、
人を幸せにするにはむずかしいと言わざるを得ません。


・もし、究極の何かがあるとしたら、それについては無条件に受け入れざるを得ない──
 そこには「自由」や「可能性」に対する制約があります。

・けれども、人間の思考はどこまでいっても必ず
 「なぜ?」と問うことができてしまう。
 結局のところ、究極の何かを想定しているかぎり、
 人は懐疑を抱えたまま生きていかざるを得ないでしょう。

・どこまでいっても必ず「なぜ?」と問うことができるのであれば、
 永遠に究極の何かに辿り着けません。
 つまり、ぼくたちは永遠に不完全で未到達なままです。

・永遠に究極の何かに辿り着けないのであれば、
 「究極の何か」についてつねに複数の候補があるということであり、
 そこからは意見の対立や場合によると争いが生じることにもなりかねません。


以上のすべては、
一神教を土台とした近代西洋文明の問題として、
すでにぼくたちにも顕著です。


これに対して、信仰を強要せず、
無限の可能性に向けて自由で、
他の人と争いや葛藤を引き起こす必要のないモデルとしてご紹介をしたのが
「空(くう)」というモデルでした。

次回、第4回は
『「ある」でもなく「ない」でもないの向こう──空(への)アプローチ』
と題して、
このモデルについて探究をしてみたいと思います。

仏教的な空(くう)の考え方から、
量子論における基本中の基本「重ね合わせ」という考え方、
あるいはハル・パソフの「ゼロ・ポイント・フィールド」、
ルーパート・シェルドレイクの「形態形成場」、
アーヴィン・ラズローの「叡智の海=第5の場=量子真空場」といった科学的モデルや、
魔術やチャネリング、ヒーリング等、
ぼくがふだん仕事のメインフィールドとしている世界についても
少しご紹介ができるかもしれません。

この探究(クエスト)は一応全9回を予定しているけれど、
次回がひとつの山場になるかもしれません(まぁ、毎回山場だけれど^^)

例によって、過去の参加有無を含めて、
予備知識のようなものはまったく必要ありません。

よかったら、いっしょに「向こう」を垣間見てみませんか?






この講座、おすすめポイントはたっくさんあるのだけど
あえてまとめるとこんなかんじかな次回は・・


チェック(透過) 空、について知ってみたい。
チェック(透過) 宇宙って、自分って何?って考えてみたい。
チェック(透過) ものすごいスピだという量子力学の話、優しく聞いてみたい。
チェック(透過) この世の謎について知りたい。
チェック(透過) 小笠原和葉イチオシのスピリチュアルカウンセラーにあってみたい。
チェック(透過) 答えありき、のセミナーじゃなくて、自分で考えるヒントがほしい。
チェック(透過) 思いっきり広い視点、長い時間軸で自分を見なおしてみたい。
チェック(透過) 全く新しい視点に触れたい。
チェック(透過) 生きやすくなりたい。




単発の参加の方も大歓迎。
特に前提となる知識は必要ありません。




また言っておきましょう。



いいから来い!



OJ<私>と<宇宙>のクエスト
■日時:2014年2月27日(木)12:30-15:00
■場所:自由が丘 ラビングタッチ (駅より徒歩5分)
■参加費:10,000円
■お申し込み

パソコンパソコン用フォームURL http://ws.formzu.net/fgen/S96932092/
iPhone携帯電話用フォームURL http://ws.formzu.net/mfgen/S96932092/



注意必ずお読みください。
※当日ビデオ撮影を行う予定ですので、ご了承ください。
【キャンセルポリシー】
開催日前々日のキャンセルは50%、前日キャンセルは80%、
当日のキャンセルは100%のキャンセル料をいただきます。
ご理解・ご了承の上お申し込みください。






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