韓国地域の旅（武寧王陵）⑫

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公州（コンジュ）

公州はかつて熊津（ウンジン）と呼ばれ、百済中期の都として栄えます。

宋山里古墳群　武寧王陵　송산리고분군 무령왕릉

宋山里に集まる全７基の古墳群。

１９７１年に工事の際、第２５代　武寧王の陵墓が発見され話題になった。

三国時代の陵墓の中で唯一主人公が明らかにされた陵墓。

入口

百済時代に古墳が密集する宋山里古墳群の前で

古墳の入口は閉鎖されていて中身は見えません。

宋山里古墳群模型館

古墳内部の様子がうかがえる。

副葬品の置かれた様子を模型で再現している。

熊津（ウンジン）時代に描かれた唯一の百済の古墳壁画

東の壁-青竜、西の壁－白虎、北の壁-玄武が描かれた。

南の壁には朱雀が描かれ、その左右に日・月・雲を表現した。

武寧王陵

次に国立公州博物館へ行きます。

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