東京渋谷のポーセラーツ教室ペルレ
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やわらか心理学コラムシリーズです。
『会社で、誰かに悪口を言われて 傷ついた。』
ら?
という話題です。
大好きなニーチェがこんなことを言うとりました。
『われわれに関する他人の悪評は、
しばしば本当は我々に当てられているのではなく、
まったく別の理由から出る腹立ちや
不機嫌の表明なのである。』
- ニーチェ -
「実はそれってさ、
その悪口を言ってた人自身が違う理由でイライラしてたとか
満たされてなかっただけ。ってことがよくあるんだ。よ。」
という感じでしょうか。
人のことを悪く言ってる時は
ただその発言者自身がイライラしてるだけ。
だったり、(生理前だったり笑?)
その発言者が満たされてないときだったり。
自分が満たされていないと
引き下げの法則と言って
人は自分のところまで周りを引き下げて安心しようとする時があります。
劣等感が強い場合なども。
そう考えると
裏を返せば
他人の悪評をしてしまうのは
『私満たされてないです。』
『私。不安です。』
『だから引き下げたいです』
ということの表明にもなってしまうこともありそうですね。
それってもっと言うと
自分も人を批判したくなったら
「引き下げの法則」に陥っていないか、
自分のココロのバランスチェックにもなりそうな気がします。
批判からの学び。
批判された方は
批判の内容だけを一部だけ気に留めてみて
あとは、
『はーこの人も色々大変なんだなぁ。٩( ᐛ )و』
『そうか、不安なのかもね。そうかそうか。』
と思ってみる。
と、どんな相手でも
少し可愛らしく見えたり。したりして。
陰口よりも、陰褒め
ですね
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