日本郵政、米アフラックと提携強化--日本はこれでお終いだ


私が危惧していたことがとうとう起きました。

TPPの前に先手を打ちモノにしたアメリカの勝ち。日本の負けです。

TPPが上手くいかなくても欲しいものは既に手にいれた--アメリカ


アフラックの代表が駐日アメリカ大使と一緒に動いていましたね。二人の「功績」。


日本人はこれでますます貧しくなります。
日本人のお金がアメリカに流れるのですから。


日本の健康保険制度がちゃんとしているから、日本にはがん保険などなかったのです。必要がなかった。私は大腸がんの手術をしましたが、健康保険で問題なく済みました。


何故 がん保険 が必要? 必要ないでしょう。


がん保険で毎月何千円か払う。その金は国民年金や健康保険の方に回すべきでしょう。


国民年金の方は払い込まないでがん保険を買う?日本人はますます貧しくなるのです。アメリカの犬である日本政府がそうなるように仕向けてしむけているのです。自ら日本の医療保険制度をダメにすることに。


ぽやっとテレビを見ていて、「あひる」の広告に騙されるんじゃないよ!


自分の子供のこと、孫のこと、を考えればだまされるわけにいかないだろうが!


「TPP参加? 「騙される方が悪い」アメリカの医療保険制度」
http://ameblo.jp/junzom/entry-11554945147.html


「TTPで医療・国民健康保険は崩壊する 」
http://ameblo.jp/junzom/entry-11554876938.html


「松下大臣の「自殺」、沈黙で深まる疑惑 」
http://ameblo.jp/junzom/entry-11554913838.html


「松下忠洋金融相の死は「アフラックの欺瞞」とも関係あるのでは」
http://ameblo.jp/junzom/entry-11554896582.html


「アフラックアメリカのCEOの収入は10億円以上」
http://ameblo.jp/junzom/entry-11554893071.html


アフラックの“欺瞞”にメス
http://ameblo.jp/junzom/entry-11554890730.html

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日本郵政、米アフラックと提携強化=がん保険、直営全郵便局で販売


時事通信 7月25日(木)0時0分配信


日本郵政が、米保険大手アメリカンファミリー生命保険(アフラック)との業務提携を抜本的に強化することが24日、明らかになった。傘下のかんぽ生命保険がアフラックと代理店契約を締結。同社のがん保険販売を、同じ郵政傘下の日本郵便が直営する約2万カ所の全郵便局に拡大する。アフラックは2014年秋に日本郵政グループ専用のがん保険を供給する。26日にも基本合意し、両社トップが記者会見して発表する。


米政府は長年、日本の保険市場の閉鎖性を指摘し、日本郵政の郵便局ネットワークをかんぽ生命以外の民間保険会社にも全面開放するよう求めてきた。今回の提携強化は、環太平洋連携協定(TPP)交渉と並行して行われる保険分野などの日米2国間協議にも影響を与えそうだ。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130725-00000000-jij-bus_all