14億に挑む! さんのブログを紹介します:
日本の政治の貧弱さは今後も続きそう。石原慎太郎老人が「やっぱり」考えていた悪だくみ。その目的のために、派手に目立つことをやらかした。日中両国民のことなど「どうでもいい」。
それを一喝して「国家としての統治」をやらず、国が買い取るという「やってはならないこと(=領土問題にしてしまう、ということ)をしてしまった野田内閣。(尖閣諸島に関しては日中政府間の約束があり、それを守らなかったことに関しては日本政府に100%責任あります。中国政府が怒るのは当然。)
若い人たちに期待される弥勒菩薩ラエル :
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ラエルはさらに、投票年齢を14歳にまで下げることを提案しています。
「若者は、自分たちの将来の環境に影響を与える政治的決断に、老人よりも大きな関心を持っています。老人はあと数年しか生きないため、あまり関心を持っているとは言えません」
ラエルはまた、加齢に伴う知恵について疑問を呈します。
「かつて、利己主義、国粋主義、競争、欲が世界を支配していなかった頃、長老会議が良い決断を行っていました」とラエルは説明します。「このようなグループはもう存在しません。かつてあった長老会議は、利己主義、国粋主義、競争によって汚れて いない、将来の世界についてはるかに良い展望を持つ若者たちで構構成された『若者会議』に取って代わられるべきです」
「投票年齢を14歳まで下げるのが望ましい」:ラエル
http://ameblo.jp/junzom/entry-11400201080.html
ここに良い見本が:
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ご存じの方も多いとは、思いますが、
中国ビジネスの専門家の方々が寄稿されているサイト
「中国ビジネスヘッドライン」
http://www.chinabusiness-headline.com/
に久しぶりに下記、寄稿させて頂きました。
尖閣の問題以降、いまだなかなか、
明るいニュースは聞こえてきません。
いま、中国に住み、日系企業の方々や日系企業と
関係のある中国の方々の話を聞くたびに 今回の
傷跡が、想像以上に深いということを改めて感じます。
そんな環境の中、いけないとは思いつつも
なかなか心が晴れない日々が続きます、、、
そんな折、ある会の宴席で、交換留学生として
上海の大学に留学している2人の日本人女性…
そして4年間、日本に留学して、最近中国に帰国した
ばかりの中国人女性と話をする
機会がありました。
尖閣問題で、周りの席では、つい暗い話題ばかりが
飛び交っているなかで、若い日本人女性たちは目を
輝かせながら、こう言います。
「私たちは、中国が好きです!
日本に戻って卒業したら、中国関連の仕事について、
必ずまた中国に戻ってこようと思っています。」
中国人女性はこう言いました。
「私も、日本が大好きです!
いまはこのような悲しい状況ですが、きっと
お互いが良くなるように信じています。
日本は私にとって、
第二の故郷なのです…」
この若い女性たちの言葉に、おもわず胸が熱くなりました。
そして、いまの状況に多少なりとも悲観する気持ちが
あることに、恥ずかしささえ覚えます…。
それから、しばらく経ったある日、日系企業に勤める
中国人女性にお会いした際、私にこう言いました。
「私は、日本にはまだ行ったことがないのです。
でも、多くの日本の人と出会い、仕事をする中で、
たくさんのことを学ばせてもらっています。
仕事に真剣に取り組む姿勢や厳しさ、礼儀正しさ、
そしてなにより、人を心から思いやる優しさ…。
私にとっては、衝撃的であり、驚きでもありましたが、
いまとなっては私の財産となっています。
私は日本人が好きです。
そして、そんな日本にぜひ、行ってみたいです。
日本は私にとって、『 夢の国 』 なんです! 」
いま、日中間は厳しい状況におかれてはいます。
以前のように回復するまでに一体、どのくらいの時間を
要するのかもわかりません。
しかし、彼女たちのような若者たちがいるかぎり、
先は決して暗くないと思えた瞬間でした。