7月18日の民進党・蓮舫代表の記者会見で記者団に配付された資料の一部の画像がネット上にアップロードされていた。全貌を知りたいと思い資料全体を捜していたら、やまと新聞が全19頁の紙資料をスキャンしてアップロードしていた。

 

民進党・蓮舫代表臨時記者会見配布資料
http://www.yamatopress.com/the-diet/27666/

 

 喪失国籍許可證書は14頁に、その日本語訳は15頁にある。戸籍謄本は18頁、19頁にあり、やまと新聞のスキャンはどういうわけか下部中央にある続き頁を切り取ったものになっている。

 他のサイトからアップロードされた戸籍謄本の下部中央の18、19頁は、区役所が付けた頁数ではなく、蓮舫氏のスタッフが全資料の続き頁を符番したものであることが明確だ。

 

「経緯説明」1~4頁
2016年9月6日 台湾代表処(台北駐日経済文化代表処)に喪失国籍申請の手続きを行った。
9月23日 代表処より、9月13日付け「喪失国籍許可證書」を受領した。
9月26日 目黒区役所に外国国籍喪失届を提出
10月7日 目黒区役所より喪失届の不受理を宣告を受けた。
   理由は、戸籍法第106条に該当しないので、戸籍法第104条の2「国籍選択宣言」の方法を指導された。
   同日、国籍選択宣言を行った。
  (法の規定では、「国籍選択届」後、「外国国籍の離脱の努力」を行うとされている。)
  (離脱の努力の証拠資料、9月13日付け「喪失国籍許可證書」を目黒区役所に提出したのかは明記されていない。)

 

「喪失国籍申請書」5~7頁
・台湾内政部への申請書は、本人姓名が削除され「謝蓮舫」氏の申請書かは特定できない。
・本人および申請人の署名欄に消去された印鑑の一部が残っている。
・「無戸籍」の印の意味が不明。台湾に実質的な戸籍がないという意味か。

・宣誓書の「在日出生、未曾領取国民身分證」にチェックが入っている。「日本で出生のため、国民身分証を受け取っていない」という意味か。

 

「パスポート」8から13頁
・8頁表紙では、右下の角が切られていることが明確に分かるが、前ページ切られている。その左側に「X0024435」とパンチされている。これらは、失効したパスポートであることを証明している。(日本のパスポートでは写真を含めてパンチされる)

・10頁に、「謝蓮舫」1981年7月15日発行、有効期限1984年7月15日、発行機関は「中華民国駐韓大使館(京:東京)」と書かれ、写真が貼付されている。

・12頁には、1987年7月2日まで効力を延長したことが書かれている。

・13頁は、日本の代表処が「僑居」(仮住まい)として住所を保証している。日付は民国59年(1970年)蓮舫氏3歳のとき。

 ネットには駐韓大使館の記載をみて四重国籍だとかのデマが流れているが、歴史を知らない人たちと思われる。
 1972年、田中角栄首相が中華人民共和国を訪問し国交正常化したことにより、中華民国(台湾)と断交した。中華民国の在日大使館は閉鎖され、台湾が国交を継続していた韓国駐在の大使館が業務を代行したことによる。そして、韓国も1992年に中華人民共和国と国交を結び、駐韓大使館は消滅した。1981年はこの期間に入る。

 台湾のChrisさんは、失効したパスポートの切り欠き部にバーコードがあったはずと気にしているが、1981年当時、日本においてもバーコードは実用化されていなく、1984年に実用され始めた。

 

 パスポートの問題で、最も疑問なのは、台湾内政部や在日代表処に「有効なパスポート」を返却しなければならないと注意書きがある。また、帰化を支援している実務を行っている方々も、失効パスポートは受け入れられず、更新してから返却していると語っている。

 

 切り欠きやパンチ穴のあるパスポートは明らかに失効したものであり、代表処や内政部は失効パスポートを受理したのであろうか。記者会見では、1987年に失効した台湾パスポート以降、どのパスポートを使用したのかと記者が質問すると「日本のパスポート」だと蓮舫氏が答えていた。

「喪失国籍許可證書」14頁(15頁は和訳)

 代表処や内政部のHPには、申請してから許可まで2ヶ月かかると記載されている。蓮舫氏の説明では、9月6日に申請して9月13日(1週間)で内政部の処理が終り、9月23日(17日目)に許可証を受領していると、されている。
 内政部の公式HPには、10月17日に処理が終り外交部へ送付したと公表されていた。内政部処理が終わったのは9月13日なのか10月17日なのか、どちらかが虚偽を語っている。

 

 また、Chrisさんや他の方が、正式の許可證書の書式やフォントとは異なるとの指摘が多くあり、偽造の疑いがかかっている。
http://snjpn.net/archives/25636

 

 台湾の三立新聞が「内政部に確認したところ、許可證書を発行したと回答があった」と報道した。しかし、蓮舫氏が開示した9月13日付け許可證書が本物かについては、確認されていない。
http://www.setn.com/news.aspx?newsid=274575

 

「外国国籍喪失届・不受理証明書」16、17頁
目黒区発行の戸籍法第106条での届出不受理とその説明
 事件本人に「村田 蓮舫(届け人)」と書かれているので、日本の村田籍に入っていることになる。

 

「戸籍謄本」18,19頁
 私も最初誤解したが、下中央に18、19と頁数が書かれていたのはこの一連の資料の続き頁であり、戸籍謄本の頁数は右肩上の枠外左側に(2の1)のように書かれる。
東京都北区の謄本見本

http://www.city.kita.tokyo.jp/koseki/kurashi/koseki/kosekitetsuzuki/shomesho/ichiran/documents/zenbushoumei.pdf

 

 蓮舫氏が開示した謄本では、下記の重要事項が消されている。
18頁(一枚目) 
・右肩上(頁記載)「全部事項証明」を消去
・筆頭者の部分を全消去
・戸籍に記録されている者、「生年月日」の右側の「配偶者区分」を消去
・身分事項も出生日以外を消去
・記載枠の下の発行番号を消去

19頁(二枚目)
・右肩上(頁記載)「全部事項証明」を消去
・国籍選択の下、枠毎消去されている、何段あったのかも分からない。
・記載枠の下の発行番号を消去
・平成29年6月28日 目黒区長の発行となっている。

 昨年10月7日の不受理証明書では、村田蓮舫になっているが、今年6月28日までに戸籍を修正することは出来る。今も村田性なのかは不明。二枚目の枠内には、子供の記載があり双子ならば二人分の枠が設けられ、身分事項などが書かれているはず。村田氏や双子については自身のSNSに投稿し既知の情報であるため、名前以外の情報を消去して謄本を開示しても良いはず。

 

 蓮舫氏戸籍の疑問:筆頭者は誰か、子供はこの戸籍に入っているのか。

 蓮舫氏の二重国籍問題は、本人が最も懸念している双子の問題であると思われる。読売も20日の社説で次の様に疑問を呈している。
「疑問なのは、蓮舫氏が、自身の子供が成年に達するのを待って発表したと釈明したことだ。
 子供などのプライバシー情報は国籍選択と何ら関係がなく、明らかにする必要もない。」
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/20170719-OYT1T50105.html

 

 1993年の村田氏との婚姻で蓮舫氏が村田籍に入っていれば、双子の出生届は目黒区役所に提出し、子供達は村田籍に入るのが自然であるが、謝家の戸籍に入れることも出来る。両方に出生届を出せば意図的な二重国籍取得になる。行政に何らかの防止策があるはずだが。

 戸籍謄本の二枚目の枠毎消去したのは、双子が記載されていない事実を知られたくないからかと思わざるを得ない。

 双子をそれぞれ海外の高校に通わせ、昨年秋に帰国させ帰国子女枠での大学入試を受けさせている。何らかの意図を感じる。

 

まとめ

 

 蓮舫氏の二重国籍問題は、ますます謎が深まり、今後どのような展開になるか注目される。少なくとも下記資料の決定的な証拠あるいは証言を求めたい。

1.2016年9月13日付け喪失国籍許可證書の真贋と経緯
2.有効パスポートの存在
3.村田氏、蓮舫氏、子供の名前が記載された戸籍謄本

 

 下記の様に法務省に説明を求める方もいる。(法務省は全ての証拠を持っているはず)
蓮舫氏「二重国籍」問題:次は法務省が説明責任を果たすべき
http://www.fsight.jp/articles/-/42566

 

 

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 7月18日に蓮舫代表が国籍問題について記者会見を行った。公開された資料について偽造されたものではないかという疑問が生じている。


「喪失国籍許可證書」
 2016年9月6日に申請を行い、台湾当局から9月13日付けの許可證書受領している。台湾の方の情報及び台北駐日経済文化代表処横浜分処のHPで喪失国籍の申請から許可まで2ヶ月かかると記載されている。そして台湾パスポートと身分証の返却が求められている。(後述)

 台湾内政部の刑事、民事、財産、納税記録などを調査して、一週間で内政部の確認が行われている。(不自然な日程で、蓮舫氏が代表部に迷惑をかけたということかも知れない。)

 

「パスポート」
 証拠として、1984年7月15日失効したパスポートを公開した。記者より、その後台湾に渡航した際のパスポートはどこのものかと言う質問に、全て日本のパスポ-トを使用したと答えた。横浜分処に書かれているパスポートと身分証を昨年の申請時に返却したのか。パスポートが失効した場合は、再発効後提出するとの情報もある。(下記支援センター)そうすると失効パスポートは何の証拠にもならない。(失効したパスポート)

Chrisさんのツイッター
https://twitter.com/bluesayuri/status/887349436183072768
「帰化申請支援センター」2016年9月13日のブログ(行政書士)
https://goo.gl/A7jZoy

台北駐日経済文化代表処横浜分処

http://www.roc-taiwan.org/jpyok_ja/post/102.html

 

 渡航記録は、入管(法務省)に残っているはずなので、政府は把握していると思われる。なお、台湾に入国(入境)する際、台湾パスポートを持っている中華民国籍者は、そのパスポートを使わなければならないという規定がある。
 下記は、米国在台湾協会(日本の代表処に相当)の二重国籍者のパスポートの使用方法で、「米国国籍者は米国の、台湾国籍者は台湾のパスポートを使用すること」が両国の法律に規定されている。

下記の「Dual nationality (holding U.S. and Taiwan Passports)」
https://www.ait.org.tw/u-s-citizen-services/local-resources-of-u-s-citizens/frequently-asked-questions/

 

 蓮舫氏は、2004年参議院選当選後も頻繁に台湾を訪問している。日本の国会議員としてのパスポートを与えられるが、訪台に使用したパスポートは?

 

「戸籍謄本」の疑問
 産経が掲載した謄本の写真は不完全であり、全体写真が欲しい。写真では、本人名と出生日の記載のあるもの、国籍選択宣言のあるもの二枚を重ねて示している。その二枚を重ねたコピーを記者が入手したのか詳細が分からない。戸籍には「筆頭者つまり名字」と筆頭者との「配偶者区分」や「続柄」を記載している。しかし「蓮舫」の名前だけでは全く戸籍が不明だ。そして、気にしていた子供の記載があったのかまたはなかったのか、戸籍に書かれている人数(記入枠)が問題になる。また「国籍選択」の宣言が「平成28年10月7日」との断片を添付しているが、自民党小野田議員が開示した謄本では「宣言日」と「送付を受けた日」「受理者」がセットになっている。

(追加情報)

「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」さんが戸籍謄本のコピーを提供された。それによれば、蓮舫氏の謄本は19頁あり当人の記載は18、19頁であるとのこと。相当複雑な家系になる。そうすると、村田籍ではなく、斉藤籍の可能性が高いと思われる。

http://ttensan.exblog.jp/24953159/


(追加情報2 7/20)
 奥穂3190さんのご指摘があり、下中央のページ数表記は、民進党がまとめた書類のページ数のようだ。実際の謄本のページ数は、右肩の枠外左に(2の1)という表記になる。(下図 東京北区より)

 ということは、18日に配付された資料は、かなり改竄された資料だということになる。

 目黒区長の印が押印されている謄本は模様入りであるが、登記事項が書かれている枠全体を削除し「蓮舫」の表記部分(枠)が切り抜きで貼られていることが分かる。その「蓮舫枠」には模様と「配偶者区分」があったはずで、「蓮舫枠」は、ワープロなどで作成されて貼り付けられているように見える。

 

 そして、最大の疑惑は、この謄本の取得日が本年6月28日であることだ。

 

 蓮舫氏は、昨年9月6日、代表処に喪失国籍申請書を提出、9月13日付け許可證書を入手し、区役所に10月7日付け国籍選択宣言を届け出た。受理日(送付を受けた日)は不明。

 

 さて、2016年の蓮舫氏の言動と政府の見解を下記に示すと、今年7月18日の公表内容はさらに疑惑を増している。

 

2016年9月6日 蓮舫代表が、9月6日に台湾の国籍喪失手続きを行ったと発表

 

9月13日 民進党代表選の郵送締め切り(7月18日の記者会見では、許可證書の発効日)

 

9月23日 蓮舫氏定例記者会見で「台湾籍の離脱手続きが完了した」と発表

 

10月3日 蓮舫は台湾籍を抜く手続きをしていると語った。つまり許可證書を受領していない

 

10月14日 金田法相は、台湾の喪失国籍許可證書を受領していないと言明した。

 

10月15日 蓮舫氏は、区役所に提出した台湾籍の離脱証明書が受理されなかったことを明らかにし、戸籍法に基づき「(日本国籍の)選択宣言をした」と述べた。

 

12月16日まで、台湾内政部のHPに謝蓮舫氏の喪失国籍申請の進捗状況が掲載されていた。
 「10月17日付けで内政部の審査が終わり外交部へ送付した」

12月17日 上記内政部のHPから上記案件が削除された。


 

「推定」
 蓮舫氏が最も隠したいのは、双子の戸籍(国籍)であり、黒塗り(白塗り)を行ったとしても蓮舫氏が書かれている戸籍の書式に表れることから、戸籍謄本の一部切り取りで開示したと思われる。
 双子の戸籍が台湾の謝籍にあるとしたら、日本の戸籍にはその枠すらないはず。この戸籍の筆頭者も開示されていないので、村田籍なのか斉藤籍なのか不明だが、参議院議員情報には「村田蓮舫」と掲載されているから村田籍なのだろう。その戸籍には双子の記載はどうなっているのだろう。

 

 自民党・小野田議員は、2015年10月1日に国籍選択宣言を行い、同年10月26日に受理されていた。

しかし、2016年10月に再調査したところ米国内法での米国籍放棄手続きが行われていないことが分かり、その手続きを行った結果、アメリカ在日大使館より2017年5月2日付けで喪失許可証を受領した。

 

 小野田議員の手続きは、下記法務省HPに書かれているが、2-(2)の国籍選択宣言→国籍選択届→外国籍の離脱の方法で

ある。

http://www.moj.go.jp/MINJI/minji06.html

 

 蓮舫氏は7月18日の記者会見で、「昨年9月23日に、台湾当局から9月13日付の国籍喪失許可証書を受領した。これをもって戸籍法106条による外国国籍喪失届の手続きを行ったところ、10月7日にこの届け出が不受理となったことから、法務省の説明を踏まえて同日10月7日に、国籍法14条2項にのっとって、外国籍を放棄する選択の宣言を行った。選択の宣言の日付は去年10月7日だ」と説明した。

 つまり、法務省HPに掲載されている2-(1)の外国国籍喪失届を提出する方法で申請したが、小野田議員と同じ2-(2)の国籍選択宣言が先だと指導された。国籍選択宣言後の外国国籍喪失届の提出期限は書かれていないのは、それなりの時間がかかるものと見えて、小野田議員の場合、半年以上かかっている。

 

 蓮舫氏の場合、2016年10月7日に国籍選択宣言を行ったとされているが行政の受理日は不明である。そして、9月7日に申請した台湾の喪失国籍許可證書は、後日、日本の行政(区役所)に届ければ良い。一週間で台湾内政部の処理が行われたとされる9月13日付けの許可證書は疑問を持たざるを得ない。

 

 前記ツィッターで台湾のChrisさんも、許可證書の日付が承認印で覆われ見えにくいということ、許可證書の蓮舫氏の写真が民進党HPに掲載されている斜め姿の写真を添付していることから、この許可證書が偽造である可能性が高いと指摘している。

(許可證書に貼られた写真)

 

(仮定)謝蓮舫氏の双子を台湾の謝籍に入れた場合

 

 昨秋台湾に申請した喪失国籍申請書の処理を行う場合、今年4月1日までは双子は未成年のため、謝蓮舫氏の喪失国籍処理と同時になる。それを避けるためには、申請を一旦撤回するか台湾当局に処理延期願いを行う。(蓮舫氏が代表部に迷惑をかけたと語っていることか?)

 

 今年4月2日以降に謝蓮舫氏単独の喪失国籍処理を行い、2ヶ月かかると言われる許可證書を入手する。双子の戸籍は秘匿したまま変更を行わない。そして、全ての処理を終えて、今年6月28日に日本の戸籍謄本を入手する。

(蓮舫氏ご本人がfacebookとtwitterに投稿、下記はFBより)


 開示した謄本を、戸籍の筆頭者や続柄、受理日などの書式枠を隠して報道に見せた。問題は、手続きや処理を行ったとされる日付が切り取られていることである。

 謝蓮舫氏は、台湾の許可證書を今年4月2日以降に受領した可能性は高い。しかし、その許可證書は日付を2016年9月13日に改竄されたものを記者団に開示した疑いがかかる。

 

Chrisさんのツイート(開示した許可證書は偽造された)

https://twitter.com/bluesayuri/status/887555408709038080

 

 蓮舫氏は、ご自分が主張するように、現在日本国籍のみになったと思われるが、これまでの二重国籍状態での政治活動や国籍問題をを指摘されてからの説明に齟齬があり全てに疑いがかかった。

 

 過去マスコミに語った華僑としての誇りを持ちそのルーツを維持しようとする思いが強く出ていた。この思いを双子に渡すため出生届を台湾の謝籍に入れたと思われる。そして双子をそれぞれ海外留学させている。華僑の典型的な例である。

 

 そして、双子が日本国籍を持っているか、つまり村田籍か斉藤籍にいれたのであろうかという疑問が残る。2016年11月に蓮舫氏がFBに、同年夏の選挙の投票に行く三人の後ろ姿の写真を掲載した。この話が本当ならば、双子も両方の戸籍に登記された意図的な二重国籍である可能性が高い。

 

 謝家の戸籍を守りそれを子供につなぎ、二重国籍の居心地の良さを体験すれば、このような行動を取ることになるのだろう。もしこの仮説が本当ならば、蓮舫氏は政治家としてよりも、その前に人間性が問われ、全く自己中心的な信頼出来ない方と思われるだろう。

 

産経特集(7月18日記者会見全書き下ろし)
蓮舫氏「二重国籍」問題http://www.sankei.com/main/topics/main-33775-t.html

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韓国自動車産業の黄昏

テーマ:

 韓国の自動車産業、とりわけ現代自動車と起亜自動車が急激に売上を落としている。韓国へのTHAAD配備の報復として、中国が不買運動を行っているのが主因であるが、構造的な韓国事情が根底にある。
 勝又壽良氏によれば、「貴族労組」の高額賃上げ→営業利益率低下→ 研究開発費の不足→競争力の低下→輸入車特に日本メーカー車の増加と国内シェアの低下、中国と米国など海外市場でのシェア低下、と韓国特有の問題を指摘している。
 加えて、2017年春よりTHAAD配備に対する中国の制裁で中国市場における現代グループの受注は壊滅的状況。

 

産経 7月11日
韓国、外需危機…トランプ氏からは貿易赤字削減要求、美容外科では中国人姿消し経営不安
・自動車業界に矛先か、トランプ政権
・「尖閣」めぐる 不買運動より影響大
 2017年上期の現代・起亜の販売台数47%減少
・免税店閉店、美容整形外科廃業
http://www.sankei.com/west/news/170711/wst1707110005-n1.html

 

日経 7月11日
現代自、中国販売6割減 6月
THAAD影響 対策チーム設置
 【ソウル=山田健一】韓国の現代自動車グループの6月の中国販売は、前年同月に比べて6割減になったもようだ。販売台数は現代自動車が約3万5千台、起亜自動車が約1万7千台だったとみられ、在韓米軍の地上配備型ミサイル迎撃システム(THAAD)配備に起因する不振が続いている。両社は100人規模の大型対策チームを立ち上げ、反転の糸口にする方針を明かした。
 中国は現代自動車にとって最重要市場。昨年はグループで世界販売の2割超にあたる約180万台が売れた。今年は年始に195万台の販売目標を掲げたとされる。
 しかし、韓国国防省が米軍に供与するTHAADの敷地を2月に決めてから状況が一変。嫌韓感情の高まりなどで春先以降、毎月の販売が前年同月比を4~5割下回るようになった。下落幅は6月にさらに悪化したとみられ、THAAD問題が販売に与える影響は昨年実績の3分の2にあたる「年120万台に及ぶ」と悲観的に報じる一部韓国メディアもある。
 現代自動車は10日、起亜自動車と共同で、中国市場の専門チームを先月発足させた。開発やマーケティング、販売の各部門から人材を派遣し、販売の挽回に向けた対策を話し合う。100人は一つの問題に対処する「対策チームの規模としては珍しい」(現代自動車)という。
 韓国の文在寅大統領は中国の習近平国家主席と6日にドイツで会談した。会談では中国の経済報復の解消が期待できるような発言を習主席から引き出せなかったため、韓国の経済界には失望する向きもある。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDX10H1H_Q7A710C1FFE000/

 

勝又壽良の経済時評 7月10日
韓国、「自動車」内外市場で落勢止まらず「中国の落込み顕著」
http://ameblo.jp/katsumatahisayoshi/entry-12290519894.html

 

 米国が問題にしている貿易赤字の主因である韓国製自動車の輸出は2015年をピークとして2016年は減少に転じている。

 

 韓国の輸入車市場について韓国輸入自動車協会(KAIDA)の統計データから作成した表を下記に示す。
 不正のディーゼル排ガス測定ソフトを搭載したフォルクスワーゲンは、昨年半減し、今年に入りゼロになった。これを埋めるべく日本メーカー車の輸入が増加している。

 

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