学説:水をボトルで飲む人を悲惨な結末が待つ
 
学者らの研究により、ボトル入り飲料水を飲む人々は健康を極度に危険な状態に置いている、ということが分かった。
 
理論の検証のため、1500人のボランティアが集められ、一定期間、組織的にペットボトルから水を飲んだ。

尿の分析で、大量のビスフェノールAが見つかった。しかしボトル入り飲料水の飲用を完全にやめると、体内の毒素のレベルが明らかに減少した。 ビスフェノールAは毒性を有し、水および食物に浸透することができる。専門家によると、この物質が体内に取り込まれると、通常の頭痛や、肥満、ホルモンバランス障害など重篤な疾患が表われる可能性がある。
 
平成20年7月8日作成
平成20年8月6日更新
平成20年8月27日更新
平成20年11月13日更新
平成22年1月15日更新
厚生労働省食品安全部基準審査課

ビスフェノールAについてのQ&A

はじめに

食品用の容器等は、体内に取り込まれる可能性のある化学物質の発生源となることから、公衆衛生※の見地から飲食によって起きる健康被害を防止するため食品衛生法※という法律で規制されており、必要なものには規格基準※が定められています。

ビスフェノールAという化学物質は一部の食品用の容器等の原料に使用されています。飲食物に移行したビスフェノールAによる健康への悪影響を防止するために、これまでの各種の毒性試験に基づいてヒトに毒性が現れないと考えられた量を基に、ポリカーボネート製容器等について、2.5ppm以下※という溶出試験規格※を設けています。また関係事業者においても、ビスフェノールAの溶出をさらに低減させるための製品改良が進んでいます。

一方、ビスフェノールAについては、近年、動物の胎児や産仔に対し、これまでの毒性試験では有害な影響が認められなかった量より、極めて低い用量の投与により影響が認められたことが報告されたことから、妊娠されている方(これらの方の胎児)や乳幼児がこの物質を摂取すると影響があるのではないかという懸念が持たれています。欧米諸国でも、このような報告から、ヒトの健康に影響があるかどうか評価が行われているところです。

厚生労働省でも、ビスフェノールAのこのような作用に対して以前より調査研究を重ねてきましたが、これまで入手した知見と併せて、ビスフェノールAが使用されている食品用の容器等について新たな対策が必要かどうかを検討するために、食品安全委員会に食品健康影響評価を依頼し※、今後、その評価結果を基に必要な対応を行うことといたしました。

また、公衆衛生の見地から、ビスフェノールAの摂取をできるだけ減らすことが適当と考えられるので、関係事業者に対しては自主的取組をさらに推進していくよう要請し、また、妊娠されている方や乳幼児を育てておられる方への食生活上の助言を含め、ビスフェノールAについてのご理解を深めていただくためのQ&Aを作成いたしました。

このQ&Aについては、今後も新たな情報を入手次第、遅滞なく更新をして、常に最新の正しい情報を提供できるようにいたします。

(用語解説)

※公衆衛生 - 医学、衛生学その他の関連する諸科学の基礎の上にたって、社会全体の組織的な協力により、疾病の予防、健康の増進を図り、健全な社会を実現しようとする諸活動であり、またその活動を通じて得られる社会的衛生水準である。

※食品衛生法 - 食品の安全性を確保し、飲食によって生ずる衛生上の危害の発生を防止するための法律。食品及び添加物、残留農薬、器具及び容器包装、表示、検査、衛生管理、営業、食中毒防止等について必要な規制を定める。

※規格基準 - 器具及び容器包装の場合、「規格」とは器具及び容器包装そのものの状態に着目した公衆衛生上必要と考えられる標準をいい、その原材料についても規格を定めることができるとされている。また「基準」とは、製造方法の規範とする標準をいう。

※ppm - parts par millionの頭文字からとった、百万分のいくつであることを表す濃度の単位のこと。例えば1ppmは、1Lの水の中に1mgの物質が溶けている状態。同様に、ppbはparts par billionのことで、10億分のいくつであることを表す。

※溶出試験 - 溶液(試験液)のなかに試料を入れて、決められた時間内に溶け出す化学物質の量を試験管内で測定する試験。食品用容器等の場合、容器から試験液に移行する化学物質の量を測定し、それをもって容器等から飲食物に移行する化学物質の量を推察する。

※食品安全委員会/食品健康影響評価 - 内閣府に設置されている、食品を摂取することによる健康への悪影響について科学的知見に基づき客観的かつ中立公正に評価(食品健康影響評価)を行う専門的な機関。厚生労働省を含む関係省庁が食品の安全性の確保に関する施策を策定する際には、原則として、食品安全委員会による評価が行われなければならない。

Q1 ビスフェノールAとは何ですか。

ビスフェノールAは、主にポリカーボネート、エポキシ樹脂と呼ばれるプラスチックの原料として使用される、下図のような構造の化学物質です。

Q2 どのようなものにビスフェノールAが含まれているのですか。

ポリカーボネートは、主に電気機器、OA機器、自動車・機械部品等の用途に用いられています。また、これらの用途に比べると使用量は少ないですが、一部の食器・容器等にも使用されています。エポキシ樹脂は、主に金属の防蝕塗装、電気・電子部品、土木・接着材などの用途に用いられています。

これらのプラスチックには製造過程で反応しなかったビスフェノールAが残留し、微量のビスフェノールAが含まれています。

Q3 ビスフェノールAは、どのようにして体に取り込まれるのですか。

ビスフェノールAが体内に取り込まれる主な経路の一つに、食事を通しての摂取があります。その原因としては、ポリカーボネート製の食器・容器等からビスフェノールAが飲食物に移行するケースや、食品缶詰または飲料缶内面のエポキシ樹脂による防蝕塗装が施された部分からビスフェノールAが飲食物に移行するケースなどが挙げられます。

しかし、国内で製造されるこれらの食品用の器具・容器包装については、早くから代替品への切り替えや、技術改良などの事業者の自主的な取組がされてきていますので、飲食を通じて摂取する可能性のあるビスフェノールAは極めて微量です。また、国内で販売されているほ乳びんについても、ポリカーボネート以外の材質(ガラス製など)のものが中心です。

Q4 ビスフェノールAは、どのような規制がされているのですか。

食品用の容器等は、化学物質の発生源となり、その化学物質が体内に取り込まれる可能性があることから、これらの健康被害を防止するため、食品衛生法によって規制されており、必要なものには規格基準が定められています。規制が必要な物質は、各種の毒性試験によって求められた、ヒトに毒性が現れないとされた量を基にして、含有濃度や溶出濃度が制限されます。

ビスフェノールAについては、動物を用いての急性毒性、反復投与毒性、生殖・発生毒性、遺伝毒性、発がん性などの様々な毒性試験が実施されており、その結果から無毒性量※が求められています。これらの毒性試験における無毒性量を基に種差や個体差などに起因する不確実性※も考慮し、安全側に立って、ヒトに対する耐容一日摂取量※が1993年(平成5年)に、0.05mg/kg体重/日と設定されました。

それに基づいて、我が国の食品衛生法の規格基準においては、ポリカーボネート製器具及び容器・包装からのビスフェノールAの溶出試験規格を2.5μg/ml(2.5ppm)以下と制限しています

(用語解説)

※無毒性量 - 動物において有害な影響が観察されなかった最大量のこと。

※耐容一日摂取量 - 食品の消費に伴い摂取される汚染物質に対して人が許容できる量。つまり、これ以下の摂取量では一生涯毎日摂取しても有害な影響が現れない量のこと。

※不確実性 - これから起こるかどうかが確実でないと同時に、何が起こるのかも予測できないこと。

Q5 現在、ビスフェノールAについてどのようなことが問題になっているのですか。

ビスフェノールAの安全性は、前記のQ4に記載したような各種の毒性試験の結果に基づき評価されていますが、1997年(平成9年)頃から内分泌系※への影響が懸念される物質として、社会的に関心が持たれ、これまでに内分泌系などへの影響を調べるための試験研究が数多く行われてきています。

こうした試験研究の中で、動物の胎児や子供が、従来の毒性試験により有害な影響がないとされた量に比べて、極めて低用量(2.4~10μg/kg体重)のビスフェノールAの曝露※を受けると、神経や行動、乳腺や前立腺への影響、思春期早発※等が認められているという報告がされ、米国、カナダ、欧州連合(EU)ではこうした報告を受け、下記Q6で述べるような対応がなされているところです。

我が国においても、こうした低用量のビスフェノールAの内分泌系への影響に関しては以前より厚生労働科学研究などで研究を進めているところですが、最近の研究成果として、ビスフェノールAを妊娠動物に経口摂取させると、これまでの報告よりもさらに低い用量(0.5μg/kg体重)から当該動物の子供に性周期異常※等の遅発性影響※がみられたことが報告されています。

これらの動物実験が科学的に確かなものかどうか、ヒトにも起こりうるのかどうかについては、国際的にも議論があり、未だに不明な点も多く、今後の調査研究の進展が必要ですが、胎児や乳幼児では、体内に取り込まれたビスフェノールAを無毒化する代謝能力※が大人に比べて低いと予想されること、また、エストロゲン受容体※が機能する中枢神経系※、内分泌系及び免疫系※の細胞や器官は、胎児や乳幼児では発達途上のため、微量の曝露でも影響が残る可能性があることも指摘されています。

影響を受けるかもしれない対象が胎児や乳幼児であることを踏まえ、厚生労働省としては、このような食品からのビスフェノールAの摂取が健康に及ぼす影響について、現在、食品安全委員会に食品健康影響評価を依頼しています。それらの結果、健康への影響が指摘されれば、新たな対策を検討することとしております。

なお、胎児や乳幼児以外への影響については、動物実験ではそのような低用量での影響が現れるという報告はなく、またそのような影響は胎児や乳児以外では、生体の恒常性維持機構※が発達していることから発現しにくいと考えられていることから、現行の規格値(2.5ppm)と同じ程度のビスフェノールAの溶出があったとしても、成人への影響はないものと考えられます。

(用語解説)

※内分泌系 - 体の各部位の活動の調節に必要な信号を伝達するホルモンをつくって分泌する器官や腺の集まり。内分泌器官には、視床下部、下垂体、甲状腺、副甲状腺、膵臓(すいぞう)の膵島、精巣、卵巣があり、それぞれ特定のホルモンをつくる。内分泌腺からは血液中に直接、ホルモンが分泌される。ホルモンが標的器官の受容体と結合すると、標的器官が特定の作用を起こすように情報が伝達される。多くの内分泌腺は、脳の視床下部、脳の視床下部および下垂体へのフィードバックを介して、ホルモン信号が相互に作用することで制御される。

※曝露 - 化学物質や物理的刺激などに生体が曝されること。経口、気道、経皮などの経路があるが、今回の場合、食品や水などを介した経口による曝露が問題となる。

※思春期早発 - 思春期に起きる体の性成熟が年齢からみて不相応な早い時期に起きてしまうこと。

※性周期 - 子宮内での妊娠に備えるために、卵巣や子宮の状態が一定の周期で変化を繰り返すこと。月経が始まった日から次の月経が始まる前日までを1周期と数える。

※遅発性影響 - 化学物質への曝露直後に現れる影響とは反対に、曝露を受けてからある程度の時間を経て遅れて現れる影響のこと。

※代謝 - 生体が物質やエネルギーを外部から取り込み、体内で化学的に変化させ、不用なものを体外に放出する生理反応のこと。ビスフェノールAなどの異物が体内に入ると、それを分解あるいは排出する代謝反応が起きる。

※エストロゲン - 女性ホルモンのひとつで卵胞ホルモンとも呼ばれる。子宮の発育や子宮内膜の増殖、乳腺の発達、排卵の準備をするホルモンで、生理の終わりごろから排卵前にかけて分泌が高まる。思春期以降分泌が増加し、更年期以降は分泌が減少する。(受容体については「内分泌系」の解説を参照してください。)

※中枢神経系 - 脳とせき髄の総称。感覚器官から入ってくる信号(情報)を処理して、適した反応の命令を筋肉に対して出す仕組み。

※免疫系 - 生体が、外界から体内に入ってくる異物(病原菌やウイルスなど)や体内で発生した異物(癌細胞など)に対して、生体にとって無害なものは排除せずに、体に傷害を与える有害なものだけを排除したり、その増殖を防いだりする仕組み。

※恒常性維持機構 - 生物体の体内の諸器官が、外部環境(気温・湿度等)の変化や主体的条件の変化(姿勢・運動等)に応じて、統一的に体内環境(体温・血流量・血液成分等)を、ある一定範囲に保っている状態及び機能をいう。哺乳類(ほにゅうるい)では、自律神経と内分泌腺が主体となって行われる。

Q6 諸外国では、ビスフェノールAについて、どのような対応がされているのですか

欧米諸国では、近年の研究で報告されている、極めて低用量のビスフェノールAで動物の胎児や子供に影響があるという新たな情報について、ヒトの健康に影響があるかどうか、評価が行われているところです。詳細について関心のある方は、後述のウェブサイトを参照してください。具体的には概要は以下のとおりです。

米国国家毒性プログラム(NTP)では、極めて低用量のビスフェノールAの動物曝露に関する限られた知見から、人の健康に対して影響があるかどうかを判断するためには、さらに調査や研究が必要としながらも、現在のビスフェノールAによる乳幼児等の推定最大曝露量が、これらの毒性試験で影響が認められた用量(2.4~10μg/kg体重)と近いレベルにあることから、乳幼児等の神経や行動等に影響を及ぼす懸念が幾分かあるのではないかとする報告書案がとりまとめられ、パブリックコメントを経て2008年(平成20年)6月11日、12日に開催された科学諮問委員会において、この報告書案は一部修正されて了承されました。

これを受け、米国食品医薬品局(FDA)は「ビスフェノールAの曝露量について、健康への影響を及ぼすレベルを下回っていることを裏付ける多くの証拠があるが、新しい研究や知見が入手できれば引き続き検討を行う」ことを表明し、一般消費者に対して「ビスフェノールAを含んだ製品の使用中止を勧めるものではありませんが、リスク評価は継続します。心配な人はポリカーボネート製のほ乳びんの代わりにガラス製のものがあることを知ってほしい。」との助言を与えています。

続いて、2008年8月15日に、FDAは最近の研究や新しい情報の検討の結果として「食品に接触する用途に使用されるビスフェノールAの評価案」を発表しました。これは、ラットやマウスについて数世代にわたり毒性を観察した研究から決定したビスフェノールAの無毒性量(5mg/kg体重/日)と比較すると、米国における現在のビスフェノールAの曝露状況からは乳児にも大人にも十分な安全域があること、また、懸念されている前立腺や神経・行動への影響について観察した動物実験の報告を検討したところ、この無毒性量を変更するほどの根拠は得られなかったことを内容とするものです。

この評価案については、2008年9月16日の公聴会を経て、10月31日には、FDAへ外部の専門家による評価案の見直しの結果が提出され、低用量曝露の影響に関してさらなる調査、検討を進め、入手された知見について注意深く評価を行うこととされました。FDAは改めて評価を続行するとともに「現時点において米国、カナダ、欧州および日本の規制当局は食品包装を通じたビスフェノールAの現在の暴露レベルは乳幼児を含めた全人口へ直ちに健康リスクを生じるものではない、という立場で一致している」と声明しています。

カナダ政府では、NTPと同様のリスク評価案を2008年4月に公表しましたが、乳幼児の現在のビスフェノールAの推定最大曝露量と毒性試験で影響が認められた用量との差が成人の場合に比べ十分に大きくないことから、低用量でのビスフェノールAの乳幼児(主に18ヶ月未満の)への影響を考慮し、予防的アプローチとして、ポリカーボネート製のほ乳びんの輸入及び販売等を禁止する方針であることを発表しました。10月18日にはリスク評価の最終報告書とともにポリカーボネート製のほ乳びんの輸入及び販売等の禁止と乳児用の調製乳に使用されている缶の内面塗装からビスフェノールAの溶出を可能な限り減らす指針を策定する等のリスク管理案が公表されました。リスク管理案のパブリックコメント後、管理案に基づく規制案が公表され、2009年(平成21年)9月までパブリックコメントが募集されました。

また、ポリカーボネート製のほ乳びんを使用中の保護者に対しては、次のようなアドバイスを行っています(以下、一部を抜粋します)。

・ ポリカーボネート製の哺乳びんを使う場合には、熱湯を使うとビスフェノールAがより速く移行するので、熱湯を注ぎ込まないこと。

・ ポリカーボネート製のほ乳びんを使用することが心配ならば、他にも多くの材質のものが販売されていて、代替えが可能であること。

欧州食品安全機関(EFSA)では、欧州委員会より、米国NTP及びカナダ政府のこれらの見解に対する最新の知見やデータを考慮した更なる評価について諮問を受けていましたが、2008年7月23日にその結果を発表しました。その内容は、ヒトの場合は、母親が体内でビスフェノールAを急速に代謝し排泄するため胎児の曝露は無視できること、また、乳児も1mg/kg体重/日以下の用量ではビスフェノールAを同様に代謝、排泄できることから、2006年(平成18年)に設定した現行の耐容一日摂取量(0.05mg/kg体重/日)は、胎児や乳児を含む消費者に対して十分な安全域を確保している、というものです。

なお、2009年10月15日には、欧州委員会よりEFSAに神経発達影響についての新たな動物実験に関する評価が諮問され、2010年(平成22年)5月に完了すべく評価中です。

また、このような世界的な動向を受けて、国際機関である世界保健機構と国際連合食糧農業機関(WHO/FAO)により、ビスフェノールAの安全性評価のための臨時専門家会合の開催が、暫定的に2010年10月に予定されています。

Q7 今後、厚生労働省では、どのような対応を行う予定ですか。

厚生労働省としては、動物でのビスフェノールAの低用量影響の問題を受けて、新たな対策が必要かどうか検討するため、ビスフェノールAの低用量曝露がヒトの健康に及ぼす影響について、食品安全委員会に食品健康影響評価を依頼しました。その結果を基に食品衛生法における規制の見直しなどの必要な対応を行うこととしています。また、米国、カナダ及びEU等における今後の国際的動向を含め、国内外における必要な情報の収集を行っています。

また、リスク評価を経るまでもなく、公衆衛生の見地からは、ビスフェノールAの曝露をできる限り減らすことが適当であり、関係事業者に対して製品の更なる技術改良を行う等、自主的な取組を更に推進していくように要請しています。また、妊娠されている方や乳幼児を育てておられる方に対しては、このQ&Aを食生活や授乳に役立てていただきたいと思います。

Q8 ポリカーボネート製のほ乳びんを使用していますが、問題ないですか。

ポリカーボネート製のほ乳びんは、一部ですが、国内で販売されています。国内で市販されているポリカーボネート製ほ乳びんについては、ビスフェノールAの溶出の実態調査において、その定量限界(0.0005ppm)で測定できるか否かの程度の溶出しか認められなかったと報告されています。一方、長時間での使用を考えた過酷な条件では、これを上回る量のビスフェノールAが溶出した事例がありますが、いずれにしても、それらの実態は現行の規格値(2.5ppm)をはるかに下回るものと思われます。

厚生労働省としては、食品からのビスフェノールAの摂取が健康に及ぼす影響について、現在、食品安全委員会に食品健康影響評価を依頼しています。それらの結果、健康への影響が指摘されれば、新たな対策を検討することとしております。

授乳期中の工夫として、他の材質(ガラス製など)のほ乳びんを使用することも選択肢のひとつと考えられます。また現在、ポリカーボネート製のほ乳瓶をお持ちの方は、製品の取扱説明書に記載されている使用上の注意、例えば、過度の加熱を避けること、経年の使用で表面に細かい傷がついていたり、白濁したものは新しいものに取り替えるようにすることなどをきちんと守って使用するように心がけてください。お手許にあるほ乳瓶の材質がポリカーボネートかどうか不明の場合には、販売元等にお問い合わせ下さい。

なお、諸外国をみても、現時点において、一般消費者にポリカーボネート製ほ乳びんの使用の中止を求めている国はありません。(カナダ政府は、ポリカーボネート製ほ乳びんの輸入及び販売等を禁止することについて、パブリックコメントを募集しましたが、既に使用されているものについて使用中止までは求めていません。)

Q9 妊婦については、食生活で注意することはありますか。

成人の場合、ビスフェノールAの主要な曝露源としては、缶詰が指摘されています。妊娠されている方がこのような缶詰食品を多く摂取することにより、胎児がビスフェノールAに曝露する可能性があります。

近年、食品缶や飲料缶について、他の合成樹脂を容器に用いるなどの技術改良により、ビスフェノールAの溶出が少ないものへ改善が進んでおり※、通常の食生活を営む限り、ビスフェノールAの曝露は少ないものと思われますが、念のため、公衆衛生的な観点から、できるだけ曝露しないように食生活に心がけて下さい。具体的には、偏った食事を避け、毎食缶詰を中心とするような食生活にならないよう、いろいろな食品をバランスよく摂るように心がけることが大切です。

このような食品からのビスフェノールAの摂取が健康に影響があるか否かについて、現在、食品安全委員会に食品健康影響評価を依頼しています。 それらの結果、人の健康への影響が指摘されれば、新たな対策を検討することとしております。また、缶詰食品からのビスフェノールAの曝露について、詳細な実態調査を行い、それらの結果をもとに適切に対応することとしております。

※ 缶詰容器には、金属の腐食を防止するため、内面にポリエチレンテレフタレート製のフィルムが張られているものがある他、ビスフェノールAを原料とするエポキシ樹脂による内面塗装がされているものが多くあります。

国内で製造される缶詰容器については、ビスフェノールAの溶出濃度が飲料缶で0.005ppm以下、食品缶で0.01ppm以下となるように、関係事業者によって自主的な取り組みがなされてきており、2008年7月には業界としてのガイドラインが制定されています。

なお、2006年の食品缶の国内流通量は、114.2万トン(国産31.9万トン、輸入 82.3万トン)で、輸入品が全体の72%を占めています。一方、飲料缶の国内流通品は331.6万トン(国産325.5万トン、輸入6.1万トン)で、ほとんどが国産品です。

 

http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/kigu/topics/080707-1.html

 

環境ホルモン問題

 

環境ホルモン問題とは

米国で出版された”Our Stolen Future(邦訳版:奪われし未来)”の主張に代表されますが、「環境中に放出された、DDTやPCB等のいわゆる残留性有機塩素系化合物等に代表される合成化学物質の中に生体が持つホルモンと類似の作用を示すものがあります。これが野生生物やヒトの内分泌(ホルモン)作用を攪乱するため、野生生物に生じている深刻な影響が人間にも及んでいる」と言う”説”を展開しています。基礎的かつ科学的研究の実施と早急な対策を講じるよう、強く警告を発しています。(日本化学工業協会作成の環境ホルモン問題についてのQ&Aより)
学問的には「内分泌かく乱物質(Endocrine Disrupting Chemicals または Endocrine Disruptors)」という用語が用いられていますが、メディア等では「環境ホルモン」と通称されています。

ビスフェノールAと環境ホルモン問題

ビスフェノールA(以下、BPAと略す)が環境ホルモンとして注目を集めているのは次のことが原因と考えられます。
  1. 「奪われし未来」でポリカーボネート樹脂から溶出したBPAが実験細胞に女性ホルモン作用を示したというエピソードが取り上げられた。
  2. 環境庁が、「環境ホルモン問題への環境庁の対応方針について」で内分泌攪乱作用を有すると疑われる化学物質として67物質をリストした中にBPAも含まれていた。
  3. 米国のvom Saal博士が、妊娠したマウスに非常にわずかな量のBPAを与えたところ、生まれたオスの仔の前立腺重量が増加したという実験結果を発表した。

ビスフェノールAの女性ホルモン作用

BPAに女性ホルモン様作用のあることは、すでに今から60年以上前の1936年にDoddsによって報告されています1)。最近でも試験管内スクリーニング試験、及び動物を用いたスクリーニング試験で弱い女性ホルモン様作用を示すことが確認されています2-5)。動物を用いたスクリーニング試験では、BPAの作用の強さは天然の女性ホルモンであるエストラジオールの1万分の1以下となっています。また、女性ホルモン様作用を示したと報告されているBPAの最小用量は400mg/kg/日です。

女性ホルモン様作用があるからと言って、有害であるわけではありません。女性ホルモン様作用をもつことが毒性の原因になるかどうかは安全性試験をして調べる必要があります。そのための最も適切な試験は生殖毒性試験です。BPAについては生殖毒性試験を実施済みで無作用量は50mg/kg/日であることを確認しています。また、慢性・発がん性試験でも女性ホルモンが作用する臓器である乳房などの生殖器関係にがんなどの異常は増加していません。これらのことから、BPAは弱い女性ホルモン様作用を持っているが、それが生体に悪い影響を及ぼすことはないということになります。

低用量問題

米国ミズーリ州立大学の研究者がマウスを用いた試験で、BPAは非常に低用量での投与により雄の子の前立腺重量を増大させるという報告をし、波紋を投げかけていました。日米欧のビスフェノールA関連業界では共同でこの試験の大規模な追試を行いました。ミズーリ州立大学と同じ条件で、更に動物数や検査項目も増やして慎重に試験を行いました。また、Dr.Ashbyら(Astra Zeneca社 中央毒性研究所)も同様に再現性試験を行い、低用量での影響は認められないことを確認しています。

妊娠中のマウスに0.002または0.02mg/kg/日のBPAを経口投与する。生まれたオスの子が成熟後検査したところ、前立腺重量が増加していた。また、精巣重量は低下していたという結果がDr.vom Saalらによって報告されました6,7)。0.002mg/kg/日という用量はBPAの生殖毒性試験での無作用量である50mg/kg/日の25,000分の1というきわめて低用量であるため、多くの関心を引きました。

BPA業界ではこの低用量効果を確認するために、同じ系統のマウスを使用し、1用量群当たりの動物数、用量数、検査項目を増やした信頼度の高い条件で試験を行いました。どの用量でも、どの検査項目でも対照群と差はないという結果になりました8)。Dr.vom Saalらの試験条件との比較を添付資料1に示しました。

また、Dr.Ashbyらと米国CIIT(化学工業毒性研究所)もそれぞれ同様の試験を行っています。そして、このような低濃度ではBPAによる影響は認められないことを確認しています9,10)

Dr.vom Saalの試験は動物数も用量数も少なく予備試験的なものです。上に述べた3箇所の独立した試験機関がより信頼度の高い試験をしてもDr.vom Saalが報告した結果が再現できなかったことから、Dr.vom Saalのいう低用量効果はこの段階では実質的に否定されたと考えられます。

生殖毒性試験

毒性に係わる試験は上に述べた試験管での試験あるいは特殊な処置をした動物を用いた試験等で基礎的な研究を行いますが、女性ホルモン様作用があることが直ちにヒトや動物に有害とは言えません。実際に生殖影響があるかどうか確認するために、体内での吸収、代謝、分解、排泄等の全ての条件を含めたものとして、ラットやマウス等の動物を用いて試験をします。

妊娠中及び授乳中のラットおよびマウスのメスにBPAを餌に混ぜて投与し、離乳後の子にも投与を続けて生殖影響をみる研究が行われました。その結果、生殖影響に関する各指標に異常は認められませんでした。このことから妊娠中の胎児への暴露も含めて生殖影響はないと考えられます。

安全性の新たな確認

前述の低用量での生殖影響に関する論文が発表された後にも、妊娠中の母親に低用量でBPAを投与すると生まれた子に生殖影響がある、との新たな報告がありました。

我々は一層の安全性を確認するために、低用量確認試験に続いて3世代生殖毒性試験を行いました。この試験は内分泌かく乱作用を検査するのに最も信頼できるとされている試験方法で、ラットを用いて親から子、孫そしてひ孫へと3世代にわたり投与を続け生殖毒性を見るというものです。これは、低用量から高用量までの影響を確認するため、投与する量を0.001~500mg/kg/日と広範囲にし、さらに女性ホルモン様作用による影響を見るための各種検査項目を加えるという大がかりなものとなりました。

その試験結果は次のとおりです。生殖毒性についての無毒性量(これ以下では毒性が認められない量)は50mg/kg/日でわずかに体重増加量の減少が認められ、無毒性量は5mg/kg/日でした。これ以下の低用量での影響は認められませんでした11)。詳しくは添付資料2をご覧ください。

これらの結果は従来の試験で得られたものとほぼ同様の値であり、現行の許容摂取量である0.05mg/kg/日の正しさを再確認できたと考えます。

また、低用量でのBPAの作用を検査する目的で、日本の厚生労働省はラットを用いた2世代生殖毒性試験を行い影響のないことを確認しています12)。環境省も独自の工夫をした1世代生殖毒性試験を行い低用量のBPAよる影響のないことを確認しました13)

しかし、BPAの安全性について社会に提起されている問題は重要であり、今後も真摯な姿勢で産・官・学及び国際的な連携の下に研究を進めていく所存です。

環境ホルモン問題について当研究会の見解

環境ホルモン問題とビスフェノールA

環境ホルモン問題は、何が問題か

元三菱化学の西川洋三氏の「アロマティックス」誌への掲載論文を紹介します。
環境ホルモン問題は、何が問題か

添付資料

添付資料1:
低用量におけるDr.vom Saalらの試験とその再現試験
添付資料2:
3世代生殖毒性試験
添付資料3:
ハーバード大学リスク分析センターの専門家パネル「BPAの低用量作用はなかった」

引用文献

1) Dodds,et al., Nature 137,996(1936)
2) A.V.Krishnan,et al.,Endocrinology,132(6),2279-2286(1993)
3) S.R.Milligan,et al., Environ. Health Perspect. 106,23-26(1998)
4) J.Ashby, Environ. Health Perspect. 106,719-720(1998)
5) 信原陽一ら、食品衛生学雑誌 40(1),36-45(1999)
6) S.C.Nagel,et al., Environ. Health Perspect. 105,70-76(1997)
7) F.S.vom Saal,et al.,Toxicol.Indust. Health 14,239-260(1998)
8) S.Z.Cagen,et al., Toxicological Sciences 50,36-44(1999)
9) J.Ashby,et al., Regul. Toxicol. and Pharm. 30,156-1666(1999)
10) J.C.Gould.et al., Toxicologist No.866,867(1998)
11) R.W.Tyl, et al., Toxicological Sciences 68,121-146(2002)
12) Ema M., et al., Reproductive Toxicology 15,505-523(2001)
13) 環境省, 平成16年度第1回内分泌攪乱化学物質問題検討会 配布資料

 

http://bisphenol-a.gr.jp/safety/eed

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なぜパククネの空白の7時間の秘密を知る韓国軍看護官がテキサス州のサンアントニオにいるんでしょうかね?w

韓国議員が米軍基地侵入 朴大統領「空白の7時間」探る

韓国の最大野党「共に民主党」の安民錫(アンミンソク)議員が11月末、無許可で米テキサス州・サンアントニオの米軍基地に入り込み、退去処分を受けた。安氏は、2014年4月の旅客船セウォル号事故の当日に大統領府で勤務していた韓国軍看護官と面会しようとしたという。

韓国のメディアや野党は、事故当日の朴槿恵(パククネ)大統領の行動がはっきりしないとして「空白の7時間」と呼んで批判してきた。最近は、支援者のチェ・スンシル被告との関係をめぐる疑惑と結びつけて追及。「密会」「整形手術」など様々なうわさが浮上し、大統領府が否定していた。

このため、看護官が朴氏の行動を知っていたのではないかという指摘があり、看護官探しが過熱している。看護官はサンアントニオの米軍基地に研修生として滞在していたが、韓国国防省は所在を明らかにしていなかった。

安氏は、看護官に直接面会する…

 

http://www.asahi.com/articles/ASJD164GJJD1UHBI02P.html

 

やっぱり、セウォル号、演習中の米原潜にぶち当たって転覆したのでしょうか?

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やっぱり、セウォル号、演習中の米原潜にぶち当たって転覆したのでしょうか?

それを隠すためのパククネクネの空白の7時間?

その秘密を知る韓国軍看護官が、なぜ、テキサスの米軍基地に?幽閉ですか?

パレスチナ万歳

 

中丸先生だけじゃ無くこの人も何か知ってる?

韓国議員が米軍基地侵入 朴大統領「空白の7時間」探る

韓国の最大野党「共に民主党」の安民錫(アンミンソク)議員が11月末、無許可で米テキサス州・サンアントニオの米軍基地に入り込み、退去処分を受けた。安氏は、2014年4月の旅客船セウォル号事故の当日に大統領府で勤務していた韓国軍看護官と面会しようとしたという。

↓そして、こんな意見も。米原潜は、半島西側の浅海で核兵器の埋設作業をしていた?そこに衝突事故が起きて、人工地震計画が頓挫した?おかげで呼応して行われる予定だった北朝鮮の南進も中止になった?崔おばさんを通じてCIAと北朝鮮の言いなりだったパククネクネは、この戦争捏造計画に関わっていたので、一時行方不明になった….といった類の分析、私も似たようなものをしていた記憶が。

>パククネクネの空白の7時間?

 

前にもカキコしたことですが、私などは、本当はその7時間の間に人工地震&人工津波が起きる予定だったのではないか?と思っています。

セウォル号にぶつかってしまうという偶発的な事故が起きてなければ、米潜水艦(浅い海用)は海底への核爆弾設置作業を無事に終え、その場を去り、その後に起爆していたのでしょう。

当然そのテロ計画をユダ金から事前に知らされていたパクは、その7時間、津波や地震の被害が及ばない場所(シェルターなど)にいたのでは?と。

 

https://richardkoshimizu.wordpress.com/2016/12/02/%e3%82%84%e3%81%a3%e3%81%b1%e3%82%8a%e3%80%81%e3%82%bb%e3%82%a6%e3%82%a9%e3%83%ab%e5%8f%b7%e3%80%81%e6%bc%94%e7%bf%92%e4%b8%ad%e3%81%ae%e7%b1%b3%e5%8e%9f%e6%bd%9c%e3%81%ab%e3%81%b6%e3%81%a1%e5%bd%93/

 

朴大統領捜査の特別検察官、セウォル号事故当時の“空白の7時間”捜査へ=韓国

“崔順実(チェ・スンシル)ゲート”を捜査するパク・ヨンス(朴英洙)特別検察官(64、司法研修院10期)はセウォル号沈没事故(2014年韓国フェリー転覆事故/2014年4月16日)当時、朴槿恵(パク・クネ)大統領が美容施術を受けていたとする疑惑などに関連し、「いわゆる“セウォル号7時間ミステリー”を集中調査する」と明かした。

パク氏は2日、記者陣に会い、「“セウォル号の7時間”を取り巻く部分を特検で一緒に調べる」としながら「主治医の許可なく、(大統領府から)搬入された薬品があるならば必ず問題と見なさなければならない。大統領警護室に対する捜査もする」と述べた。

朴大統領はセウォル号事故当時、大統領府医務室所属の看護将校に各種栄養注射などの医療行為を受けたのではないかとの疑惑が提起されたが、大統領府側は明確な解明をしていない。

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161202-00000048-wow-int

 

韓国国防部、「セウォル号事件当日、大統領府勤務の看護将校の施術について確認できない」

 

韓国国防部は2014年4月16日、セウォル号沈没事当日、青瓦台(大統領府)医務室に勤務していた看護将校が現在、米国で委託教育を受けているという報道が事実であるとしながらも、該当将校の施術については「お話する事案ではない」と一蹴した。

国防部のムン・サンギュン報道官は28日、定例ブリーフィングで「該当の看護将校は昨年8月ごろ、委託教育選考委員会など通常の手続きを経て選抜され、今年8月に出国しており、現在、海外研修中である」と明らかにした。

軍関係者によるとこれは米国陸軍で主管している研修で、2010年から毎年定例的に実施されてきた。

ただし、ムン報道官は該当の将校がどのような施術行為をしたのかを問う質問については「私がお話できる立場でもなく、またそれについて存じていることもない」とし「万一、気になるならば該当機関(青瓦台)へ問い合わせをしなければならない」と一線を引いた。

該当の将校がセウォル号沈没当時に施術行為をしたのかどうかを把握できないのかという質問についてもムン報道官は「お話しする事案ではないようだ」とし「追加で確認する」と述べた。

また、国防部はこの将校がいわゆる“崔順実(チェ・スンシル)事態”が浮上する直前に海外研修へ行ったことについて疑惑があることも否定した。

ムン報道官はこのような疑惑について「通常の陸軍本部の審議選考委員会で通常の手続きにより、審議を経て選抜されたという点をもう一度申し上げる」と付け加えた。

2016年11月28日11時40分配信 (C)WoW!Korea
 
旅客船事故「空白の時間」 大統領府がHPで説明=官邸で執務
旅客船事故「空白の時間」 大統領府がHPで説明=官邸で執務
青瓦台は時間を追って大統領への報告とそれに対する指示内容を明らかにした=(聯合ニュース)
 
【ソウル聯合ニュース】韓国青瓦台(大統領府)は19日、2014年4月16日に発生した韓国旅客船セウォル号沈没事故当日の朴槿恵(パク・クネ)大統領の「空白の7時間」について、「この日は主に官邸の執務室を利用した」と明らかにした。

青瓦台はホームページに「誤報・怪談(デマ)を正す」というコーナーを新たに設け、「セウォル号7時間、大統領はどこで何をしていたのか?――これがファクト(事実)です」と題した文章を掲載した。

青瓦台はこれまで、朴大統領が青瓦台の敷地内にいたとしながらも具体的な執務場所には触れてこなかった。青瓦台内にある複数の執務室のうち主に官邸の執務室にいたことを明かすのは初めて。

朴大統領の親友の崔順実(チェ・スンシル)容疑者による国政介入疑惑をきっかけに、野党を中心に朴大統領の退陣を迫る声が強まっている。朴大統領が国政を指揮できていないという批判の中には、セウォル号の事故対応への非難も含まれており、これに青瓦台が対応したものといえる。

青瓦台は「事故の原因を大統領の7時間に絡める悪意のある怪談とメディアの誤報により、国民の混乱が深まっている」と指摘。疑惑は「密会」から「美容整形の施術」などへと次々に変化したと批判した。

また、青瓦台は敵の攻撃が予想される国の安全保障施設であり、大統領の所在地や動静は公開しないものだとしながらも、「さらに流言飛語が国民をあおり国の混乱を深めないよう、セウォル号事件当日の大統領の執務内容を細かく公開する」と説明した。

朴大統領は午前10時半から中央災難(災害)安全対策本部を訪れる直前の午後5時10分まで、青瓦台の国家安保室や政務首席室から15回にわたり状況報告を受けた。それに対する具体的な指示内容も掲載されている。

青瓦台がホームページに設けたこのコーナーには、朴大統領にかかわるその他のうわさも取り上げている。
 
2016年11月20日11時3分配信 (C)YONHAP NEWS

 

http://www.wowkorea.jp/news/korea/2016/1120/10178182.html

 

 

>>159
崩れるには傾かなくちゃだめだろ。
ドーンとなってころんだという証言だったよ。
 
 荷物が勢いよくドーンとなるほど傾くには、それまでによほどの傾斜があるだろ。
 仮にそうだとして、そのきっかけは何だろう。

 乗客の証言が「その前から激しく傾いていて・・」と言うならわかるが、そうじゃないだろ。
ゆるい傾きなら徐々に荷物が動いて、ドーンと言う程ではない。

まあドーンという音が中の荷物と言う説で話せばで、私は外からの衝撃だと思うが。
 船底にこすり付けたような傷があったね。

 

http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/255e4ee8e4a88f9f93683aed342da554

 

http://golden-tamatama.com/wp-content/uploads/images/IMG_7267619650175-600x370.jpeg?x45209

セウォル号は急に舵を切ったために沈没した。
捜査当局はセウォル号が異常な航路をしていたと報告した。
それは何者かから逃れようとした航路だった。
朴槿恵大統領は現地に入れば、捜索や救助現場が混乱するのに真っ先にかけつけた。
通常、船内にまだ生存者が多くいる段階でサルベージ船は使えないのに、なぜか発生早々サルベージ船を用意した。そして日本政府を各国からの救援をすべて断っていた。
それは船体に50トンの金塊を積んでいたからだ。
新ベンチャー革命2014420No.884
 
タイトル:韓国旅客船・セウォル号沈没事故:潜水艦との緊急時衝突回避行動が原因の転覆・沈没事故の疑惑あり
 
1.韓国南岸にて旅客船沈没事故、300人近い死者・行方不明者発生
 
2014416日、韓国南岸にて旅客船・セウォル号が沈没し、300人近い死者・行方不明者が出ています(注1)
 
筆者は東大工学部船舶工学科出身であり、若き頃、IHIにて造船設計部に所属していましたので、この事故には強い関心を抱いています。
 
この事故を知って、咄嗟に思い出したのは20103月に発生した韓国哨戒艦・天安の海難事故です(注2)
 
今回の事故も謎が多く、天安同様に、様々な推論が可能です。
2.セウォル号の球状船首底部に、接触痕があったにもかかわらず、韓国当局は言及していない
イメージ 1
上記セウォル号は、事故発生から沈没するまで何時間か時間がかかり、転覆開始時から沈没時まで、多くの画像が記録されています。
 
同船が完全沈没する前、転覆した状態で、球状船首が逆さまになって海面に露出した部分の至近距離撮影画像を観ましたが、ここに接触痕が見られました。そして、本事故の報道にて、生存者が事故時、ドーンという音を聞いたという証言がありました。この二つの事実から、セウォル号は事故直前、同船前方の水面下にあった何かと球状船首底部が接触し、それがドーンという音を発生し、生存者がその音を聞いたと推測されます。
 
また、本事故報道にて、この付近には暗礁はなく、30数メートルの海底は砂地ということもわかっています。そして、事故後も同船が暗礁に乗り上げたという報道はまったくありませんので、セウォル号は事故時、暗礁以外の何かに接触したのは明白です、にもかかわらず、その後の報道は、未熟な航海士の操船ミスが事故原因という方向に誘導されています。そして、事故前の海面下での球状船首底部が何かと接触した可能性についての追跡報道はいっさいありません。先日のマレーシア航空機事故同様、韓国当局は何か隠していると疑われます。
 
この韓国政府による事故原因の隠蔽疑惑は、かつての天安沈没事故時(注3)と非常によく似ています
 
さらに、日米政府が、韓国政府に救助支援の用意があると表明しているにもかかわらず、韓国政府は救助支援要請をしていません、外部の救助隊が現場に入ると何かまずいことでもあるのでしょうか。
 
3.セウォル号沈没原因の推論
 
マスコミ報道(注1)によれば、事故前、同船は17~18ノットでノーマル航行していますが、事故直前に、5~6ノットまで急減速しています。その後、面舵いっぱいの操作が行われていますが、これは緊急時衝突回避行動とみなせます。
 
この動きと、球状船首底部の接触痕は、見事に符合しています、すなわち、セウォル号は、ソナーにて前方、水面下に異物を発見して、まず、フル・アスターン(全速後進・スクリュー逆転操作)を掛けたということです、だから、上記のように、17^18ノットから5~6ノットに急減速したと思われます、それでも、衝突回避ができなかったので、面舵いっぱいの操作が行われたのでしょう、その航跡はすでに記録されています。
 
その後、同船は復原力の限度を超えるほど船体が傾斜、徐々に浸水して転覆・沈没したとみなせます(注4)。
 
このとき操船していた航海士は、船が転覆し始めたので、とりあえずエンジンを停止したはずです、ところが、事故現場の海域は潮の流れが速く、進行方向とは逆の北の方向に流された後、何物かとの接触地点とは離れた場所で沈没したということになります。
 
ちなみに、セウォル号が事故直前にフル・アスターンを掛けた後、面舵いっぱいで船がいったん南西方向に船首を向けた後、今度は真逆に近い北向きに船が移動したのは、このときすでに、エンジンは止まっていて、事故現場の潮の流れ方向に漂流し始めたということではないでしょうか。
 
ここまで、推論すると、韓国当局が、事故発生時の水面下の異物との接触に言及しないのは非常に不可解です。
 
4.セウォル号は潜水艦と接触したのではないか
 
上記の事故原因推論から容易に推定できることは、セウォル号の球状船首底部が接触したのは、潜水艦だったのではないかということです。
 
なお、筆者の見方では、セウォル号の球状船首底部の接触痕の程度から、衝突した潜水艦もおそらく同程度の接触痕にとどまっており、沈没するほどの損傷は受けておらず、今はどこかに逃げ去っていると思われます。
 
しかしながら、韓国当局は、韓国民の関心が潜水艦に向かうのを必死で抑えているという印象をもちます、その代り、事故当時、セウォル号を操船していたのは、入社4ヶ月の新米の25歳の女性・三等航海士だったという情報を流し、この女性の操船ミスを事故原因としようとしています(注5)。
 
この報道は明らかに、事故の真相の隠蔽工作としか思えません。
 
ネットでは、セウォル号が、潜水艦と衝突したのではないかという推測が飛び交っていますが、セウォル号の事故時の動きと球状船首底部の接触痕から潜水艦との関連性を疑うのは当然です。
 
5.この時期、米韓合同軍事演習フォールイーグルにて、韓国の西部沿岸には米韓潜水艦が蠢いていたはず
 
日韓を属国化し、北朝鮮を日米韓の敵役に位置付けている米国戦争屋は、極東米軍の存在意義を米国民にアピールするため、韓国・北朝鮮周辺海域にて、毎年3月から4月にかけて、米韓合同軍事演習フォールイーグルを行っています(注6)。
 
ちなみに、2011年の3.11事件時は、普通はフォールイーグルに参加しない米空母・ロナルド・レーガンが来ていて、背筋が寒くなる、あの不気味な“トモダチ作戦”を展開しました。
 
ところで、今年のフォールイーグル2014は、セウォル号が事故に遭遇した416日の2日後の418日に終了しています(注7)。つまり、事故発生時に、セウォル号事故遭遇地点を含む韓国近海に、米国もしくは韓国の潜水艦が蠢いていていても何ら不思議はありません。
 
なお、上記、米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.816の注記をご覧ください。
 
6.北朝鮮の潜水艦がフォールイーグル演習時に韓国南岸にて蠢く可能性は少ない
 
ネットでは、案の定、北朝鮮の潜水艦がセウォル号に衝突したのではないかという憶測が飛んでいますが、もし、北の潜水艦がそこにいたら、フォールイーグル演習中の米韓の潜水艦にただちに発見されて攻撃されますから、北の軍部はそんな愚かな行動はしないはずです。
 
また、日本の潜水艦も、フォールイーグルが行われているとき、わざわざ、韓国沿岸に近寄る可能性はゼロです。
 
もし、仮にセウォル号が日本の潜水艦と衝突したのなら、反日的な韓国当局はすでに大騒ぎしているはずです。
 
以上の推論より、セウォル号は、米国か韓国の潜水艦と衝突しそうになって、緊急時衝突回避行動を取ったため、正面衝突は回避されたものの、運悪く接触してしまったということです。その衝撃に加えて面舵いっぱい操船で船体が大きく傾斜したのでしょう。その結果、セウォル号の重心が高く、復原力が弱かったため、不幸にも転覆に至ったとみなせます。
 
ちなみに、接触したと考えられる潜水艦も、故意に接触したのではなく、これは、単に事故と思われます。
 

そして、セウォル号が接触したのが米国もしくは韓国の潜水艦であったとしても、韓国政府は米韓関係を考慮して必死で真相隠蔽するでしょう。

 

http://blogs.yahoo.co.jp/yoshi2_99/33045029.html

 
 
 

 

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カジノ法案が審議2日で強行採決! 背後に安倍首相とカジノ利権狙う“パチンコのドン”セガサミー会長の癒着

野党の反対を押し切って先月29日に与党が審議入りさせた統合型リゾート(IR)整備推進法案が、早くも本日の衆院内閣委員会で強行採決された。

IRなどと言い換えて誤魔化しているが、この法案は賭博であるカジノを法的に認める「カジノ解禁法案」だ。昨日も本サイトで指摘したように、カジノが解禁されれば、ギャンブル依存症患者が増加するのではないかという重大な懸念がある。それでなくても現在の日本では「病的ギャンブラー」と判断される人は全国に536万人もいると言われているのだ。

そんな深刻な問題があるにもかかわらず、今国会での審議をまだたったの2日しか行っていない状態で、もう強行採決。しかも、週明け6日には本会議で可決させ衆院を通過させるつもりだというのだから、安倍政権のやりたい放題ぶりは異常すぎる。

だが、暴走するのも無理はない。今国会で強行採決してきたTPPや年金カット法案よりも、安倍首相にとってこのカジノ法案は是が非でも成立させたい“悲願の法案”だからだ。

そもそも安倍首相は、2010年に発足した国際観光産業振興議員連盟、通称「カジノ議連」では最高顧問に就任し、カジノ解禁を「日本の成長戦略の目玉」などと言って猛アピール。14年、国会で野党から「首相は多重債務や依存症への対策、青少年の健全育成などの総責任者なのに、賭博場解禁の議連の最高顧問であるというのは相反するのではないか」と追及を受けて辞任するまで、その座に居座り続けた。

なぜ、安倍首相はカジノにこだわり続けてきたのか。その裏にあるのは、“パチンコ業界のドン”との蜜月関係だ。

そのドンとは、パチンコ・パチスロ最大手であるセガサミーホールディングス会長で、米経済誌・フォーブスが発表する「世界の富豪」ランキング常連の里見治氏である。昨年1月には里見会長の自宅に銃弾が撃ち込まれるという発砲事件が起こったが、このときこぞって週刊誌が“カジノ利権の争いが事件の背後にあるのでは”と書き立てている。

事実、セガサミーは、2012年に韓国のカジノ企業と合弁会社「PARADISE SEGASAMMY」を設立し、来年4月には韓国・仁川に大型カジノリゾートをオープン予定。他方、13年7月には五輪東京招致のオフィシャルパートナーとなり、政界の“五輪開催のタイミングでカジノ合法化へ”という動きのなかでカジノ利権の主導権を握ろうと存在感を高めてきた。

 

そして、カジノ解禁に向けて里見会長が目をつけたのは、安倍首相その人だった。ふたりの出会いは第一次安倍政権時だと見られ、07年1月30日には赤坂の全日空ホテルで安倍首相と里見会長は会食を行っている。さらに政権交代によって下野してからは、さらにふたりの関係は密になったという。

そんな間柄を象徴するのが、13年9月に開かれた、里見会長の愛娘と経産キャリア官僚だった鈴木隼人氏の結婚披露宴だ。ホテルオークラで開かれたこの披露宴には、森喜朗、小泉純一郎といった首相経験者や、菅義偉官房長官、茂木敏充経産相、甘利明経済再生担当相(ともに当時)といった大物閣僚らが揃って駆けつけたが、そんななかで安倍首相は新婦側の主賓を務めている。

さらに、安倍首相は主賓挨拶で、「新郎が政界をめざすなら、ぜひこちら(自民党)からお願いします!」と、鈴木氏にラブコール(「FRIDAY」13年10月4日号/講談社)。実際、翌年12月に行われた解散総選挙で鈴木氏は比例で自民党から立候補するのだが、このとき鈴木氏は初出馬ながら比例上位に選ばれ、当選を果たす。ここに安倍首相の根回しがあったことは想像に難しくない。

娘婿という身内まで政界に送り込み、カジノ解禁、そして安倍首相との関係を盤石なものとした里見会長。しかも、このふたりには、金をめぐるキナ臭い噂も流れている。

たとえば、「選択」(選択出版)13年9月号の記事では、セガサミーの関係者が「安倍首相は、里見会長の元に直接訪ねてくるほどの間柄」と答えたり、セガサミー社員が〈業界団体の集まりで「安倍首相はウチが落とした」と公言してはばからない〉ことなどを紹介。その上で、里見会長の側近の一人が「参院選前に、里見会長は安倍首相に五千万円を手渡した」と吹聴している、と伝えている。

これが事実なのかは定かではないが、しかし、もともと安倍首相はパチンコ企業との癒着が指摘され続けてきた人物。既報の通り、父・晋太郎の時代から福岡、山口で多くのパチンコ店を経営する七洋物産は地元の有力スポンサーであり、安倍家は下関市の広大な自宅と事務所を同社の子会社であるパチンコ業者・東洋エンタープライズから格安で賃借。さらに自宅のほうは1990年に所有権が同社から晋太郎に移り、それを安倍首相が相続。地元では「パチンコ御殿」と呼ばれているというが、里見会長との蜜月の前からパチンコ業界との“下地”はこうしてつくられていたのだ。

しかも、今回、安倍首相が躍起になっているカジノ法案は、憲法改正とも連動している。それは、日本維新の会との関係強化だ。

ご存じの通り、維新はカジノ解禁を訴え、橋下徹は大阪市長時代に「大阪カジノ構想」をぶち上げた。当然、今回のカジノ法案でも維新の会は自民党との協力態勢に入っている。

 

そして、やはりというべきか、維新のほうでもセガサミーの陰がちらついている。というのも、橋下の大学時代からの友人で、松井一郎大阪知事(当時)が13年に大阪府教育長に抜擢した中原徹氏は、部下へのパワハラが発覚し辞職したその1カ月ちょっとで、セガサミーホールディングスの役員に就任しているのだ。

このように、完全に思惑が一致している安倍首相と維新の会。昨年6月に安保法制をめぐって維新を抱え込むべく安倍・菅が橋下・松井と会談した際、「菅さんは大阪にカジノをつくると手形を切って説得した」(「週刊ポスト」15年7月3日号/小学館)といわれたが、今回のカジノ法案も、「大阪招致をダシにしたかたちで、安倍政権は維新と憲法改正での協力を取り付けた」(永田町関係者)と囁かれている。

繰り返すが、カジノ法案はギャンブル依存という重大な問題を孕むだけでなく、反社会的勢力の温床になる危険性も指摘されている。だいたい、“誰かが必ず金を巻きあげられる”という不公平な仕組みを国が公認し、「成長戦略」にしようと目論むこと自体が社会的公正にもとる行為だ。

しかし、安倍首相をはじめとする癒着にまみれた政治家たちは、自身の利害にしか目を向けず、ましてや強行採決で法案を押し通したのである。ここまで政治は腐りきることができるのか──。安倍政権には、ただただ絶句するしかない。
編集部

 

http://lite-ra.com/2016/12/post-2740.html

 

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