くじけずに目標を達成する方法 | A Day In The Boy's Life

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とあるエンジニアのとある1日のつぶやき。

何か目標を立てた場合、それを達成するためにはかなりの根気と労力がいるものです。

くじけずに最後までやりきるための方法をまとめてみました。



1. 仲間を集う


1人で何かをやるよりは、同じ目標を立てた仲間と続けた方が続けやすいものです。

誰かがやる気を失いだしたら、他の誰かが励ましてあげれば、再びやる気を取り戻せます。

そのチームワークは、自分を引っ張ってくれる鎖となるでしょう。



2. 野望を持つ


そう野望です。

「目標を持つ」という言い方もあるかもしれませんが、それだけでは足りません。

もっと強い意志をこめた野望という言葉で成すべき事を表さなくてはなりません。

ただ、大事なのはそれを達成して何がしたいのかという事です。

それを成す自体は野望にはなりえません。


3. ライバル(心)を持つ


仲間を集うのは良いですが、馴れ合いになってしまったら意味がありません。

ライバルまたは、密かなライバル心を持つことも必要です。

仲間を集いつつ、その中の誰かと競い合う気持ちを持つ事でモチベーションをあげることもできるでしょう。



4. ご褒美をあげる(貰う)


やはり達成したらには何かご褒美を欲しいものです。

達成した時に、自分に許される何かを決めておくことがモチベーションを保つ事もできるでしょう。

または、他の誰かからの約束をご褒美にすることでもよいかもしれません。

あるものを買うと決めておくことも良いでしょう。美味しいものを食べるというものでもよいかもしれません。

ただし、達成するまでは手に届かないものにしておかなければ意味がありません。



5. 自分を追い込む


時には自分を追い込みましょう。

自分はこれを達成するんだ!と公然にしたり、これを禁止するという約束事を決めておくとかです。

時には自分を厳しい立場に追い込む必要もあります。

人間は自分に甘くなるものです。追い込む事で自分の甘えを絶ち、野望を達成しなければならないという緊張感を作る事も大事です。



6. 止める事を決める


何かを得るためには何かを捨てなければなりません。

一つの野望をかなえるためには、多くの時間と労力が必要になるものです。

であれば、今の自分に持っているものから何かを捨てて、それに費やす時間とエネルギーをそっちに回す必要が出てきます。

何を捨てて、その時間を確保するかを決めましょう。



7. 習慣にする


何かを達成するためには、毎日コツコツとした学習を繰り返しです。

それは辛く諦めがちになりますが、長く続けるためには習慣にするのが一番です。

達成するためにそれを当たり前のようにやるという習慣にしてしまいましょう。



8. 楽しむ


何はともあれ、それを楽しむ事です。

達成した後の自分を想像してみるのも良いでしょう。

学習の中で成長していく自分を体感する事も楽しいものです。



漠然とこれをやろうと目標を立てても、それを達成する道のりは長く険しいものです。

ちょっとした工夫で、その道のりを簡単にするための工夫をするのも必要だと思います。