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2016-09-27 08:30:00

嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え

テーマ:

 

 

心理学って大学のころに少し学んだなーぐらいであんまり興味を持てずにいたのですが、それは十人十色で人それぞれですから心理学といっても人間全般を包括できるような心理的な概念を見出すのって不可能じゃないかなと思ったりもしてたからなんですけど、改めてちゃんと読んでみるととても考えさせられる内容の本でした。

原因と結果という原因論というのは結構仕事の中でも言われることが多かったりして、よくない状況に陥った時にその原因を突き詰められたりするわけですけど、この本に書かれているその結果にあるのは自身がその状況を望んでそうしているという目的論というのがとても斬新なものでした。

 

すべての悩みは対人関係にあるというのも納得できる部分がありますし、その対人関係の悩みにおける課題を分離して、悩みの原因を切り分けようという発想もなるほどと思うところがあります。

これは自分は自分、他人は他人というものであったり、そんなこと相手は微塵も考えていないから単なる被害妄想だ、というものであったりもするんですけど、簡単に言えるものの結構日常ではその課題の分離というのは難しかったりもします。

 

嫌われることを恐れたり、相手の顔色を窺ってふるまったりしてしまうというのは誰しもよくあることで、簡単に「それは君の問題だから自分には関係ない」などといったドライな考えは持てなかったりもします。

それによって面倒なことに巻き込まれたり、日々の生活の中で取るべき行動が複雑化していくことは日常で身をもって体験していくことですが、それを自分が解決するべき問題なのか、相手が解決するべき問題なのかという判断を改めてしていくと、自分における悩みの範疇ではないという気づきとそれによって開放される悩みも多いことに気づいたりもします。

 

結局のところ、自分の生き方を決めるのは自分であって他人ではないというごくシンプルで当たり前のことを改めて痛感させてくれ、それを踏み出す勇気を与えてくれる本でもあります。

 

 

目次

 

第一夜
知られざる「第三の巨頭」
なぜ「人は買われる」なのか
トラウマは、存在しない
人は怒りを捏造する
過去に支配されない生き方
ソクラテスとアドラー
あなたは「このまま」でいいのか
あなたの不幸は、あなた自身が「選んだ」もの
人は常に「変わらない」という決心をしている
あなたの人生は「いま、ここ」で決まる
第二夜
なぜ自分のことが嫌いなのか
すべての悩みは「対人関係の悩み」である
劣等感は、主観的な思い込み
言い訳として劣等コンプレックス
自慢する人は、劣等感を感じている
人生は他社との競争ではない
「お前の顔を気にしているのはお前だけ」
権力争いから復讐へ
非を認めることは「負け」じゃない
直面する「人生のタスク」をどう乗り越えるか
赤い糸と頑強な鎖
「人生の嘘」から目を逸らすな
所有の心理学から使用の心理学へ
第三夜
承認欲求を否定する
「あの人」の期待を満たすために生きてはいけない
「課題の分離」とはなにか
他社の課題を切り捨てよ
対人関係の悩みを一気に解消する方法
「ゴルディオスの結び目」を断て
承認欲求は不自由を強いる
ほんとうの自由とはなにか
対人関係のカードは、「わたし」が握っている
第四夜
個人心理学と全体論
対人関係のゴールは「共同体感覚」
なぜ「わたし」にしか関心がないのか
あなたは世界の中心ではない
より大きな共同体の声を聴け
叱ってはいけない、ほめてもいけない
「勇気づけ」というアプローチ
自分には価値があると思えるために
ここに存在しているだけで、価値がある
人は「わたし」を使い分けられない
第五夜
過剰な自意識が、自分にブレーキをかける
自己肯定ではなく、自己受容
信用と信頼はなにが違うのか
仕事の本質は、他社への貢献
若者は大人よりも前を歩いている
ワーカホリックは人生の嘘
人はいま、この瞬間から幸せになることができる
「特別な存在」でありたい人が進む、ふたつの道
普通であることの勇気
人生とは連続する刹那である
ダンスするように生きる
「いま、ここ」に強烈なスポットライトを当てよ
人生最大の嘘
無意味な人生に「意味」を与えよ

 

 

 

 

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2016-08-24 08:45:00

ブログをはじめて10年が経過してました

テーマ:ブログ論

なんとなく8月に始めたことは覚えてたんですけど、確認してみると2006年8月21日に初めての投稿があり、いつの間にか10年が経過してました。

ブログを始めてN年が経ちました的な記事は過去にも書いたことがあるんで、毎回同じようなことを書いてたりもするんですけど、ここまで長く継続できたものというのも自分の中で初めてのことであり、よく飽きもせずに書いてこれたものだなと自分に感心をしたりもします。

 

今やネットの中で情報発信するサービスというのは数知れずあるわけですけど、こうして長く情報発信している場所があると、そこがネットの中のホームグラウンド的な位置づけに感じられたりします。

もちろん引っ越しして新しい場所に住まうこともできるわけですけど、かえって面倒くさがりやな性格が幸いしてかずっとこの場所に居続けることにしたことが長く続けられたことにつながったのかもしれません。

そういう意味では、同じ年数だけサービスを維持してくれたAmebaさんにも感謝ですね。

 

また、そういったネットにおける自分の活動の基点があると、何かあればここに書けばいいやといった安心感もあったりします。

ネット上にはいろんなサービスがあり、情報発信や表現は様々なわけですけど短い文章でも、こうしただらだらとした長い文章でも、写真でも動画でもある意味何でも発信できてしまうブログというのは自分にとっては結構都合のいいものに感じられたりもしています。

 

最初はそのホームグラウンドをなるべく賑やかにそして大きくしようと思ってたりもしてましたけど、書く記事に偏りがあったりあまり面白みのある記事がかけなかったりもするので、その辺についてはずいぶん前に諦めが出てきたりもしました。

そういう諦めが、気が向いたときに書けばいいや的な割り切りに変わったことで変に肩ひじを張らずにやってこれたのだと思います。

 

続けるだけに意味があるのか、というのもあると思いますけど続けることで表現方法も少しは自分の中で変わってきたかなと思いますし、技術的な記事をまとめることで頭を整理できたり、またその情報を取り出しやすくなったりと自分の中では一定の効果があったと思います。

多くの人に見られたり反応があったりといったプラス面が続けることのモチベーションになるというのは当然ありますが、炎上したりといったこともなかったので、波風立たなかったことが止める選択肢やマイナスのモチベーションを生み出さなかったことで継続できたというのが自分の中ではあるのかもしれません(そんなハート強くないんで)。

 

祝10周年!なんてことも忘れて、タイトルの通りいつの間にか10年経っていたという緩さを持ちつつ、この先も自分のペースでブログを書き続けられたらと思います。

 

 

 

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2016-08-17 15:12:27

[Laravel] URL内のスラッシュ区切りパラメータをInputで受け取る

テーマ:Laravel

通常、パラメータの受け渡しはPOSTの場合はHIDDENタグで飛ばしたり、GETの場合はURLの最後に?foo=barのように書いて送信しますが、今時のサービスだと下記のようにURLの最後にスラッシュ区切りでパラメータを指定するようなものが多かったりします。


/app/test/123/itboy

上記の場合、123とitboyがパラメータ。

で、最初に書いたようなPOST/GETでのパラメータ送信は、Laravelでは通常コントローラでInput::get('パラメータ名')やInput::all()で全部受け取ったりすることが出来るんですけど、上記のようにスラッシュ区切りでのパラメータの受け渡しの場合、Inputで取得ができません。


※ Laravel4.2で検証してます。


以下、サンプルのプログラム。


Route::any('test/index/{id?}/{name?}', 'TestController@anyIndex');


public function anyIndex($id, $name)
{
    var_dump($id, $name, Input::all());
}

結果(GET/POSTで同様)。

 

string(3) "123" string(5) "itboy" array(0) { }

アクションのメソッドの引数としては正常に受け取れるのですが、Input(Request::all()でも同様)を使ってリクエストを直接受け取ることができません。

また、当たり前ですけどPHP標準の$_POSTや$_GETなどのスーパーグローバル変数にもパラメータは格納されていません。

URL上の構成要素からLaravelのルーティングがここまでがURLで、ここからがパラメータという扱いをしているだけだと思うので、これは当然の仕様かもしれません。



URL内のスラッシュ区切りのパラメータを受け取る


ここからが本題なのですが、確かにコントローラで引数として受け取れるなら通常は問題ないわけですが、場合によりInput::get()とかリクエストを一緒くたに扱いたいといった場合があります。

そんなときに、無理やりInput::get()を使ってスラッシュ区切りのパラメータを受け取るやりかたなわけですけど、下記のようにすることで受け取ることができます。


public function anyIndex($id, $name)
{
    $slashParams = Route::getCurrentRoute()->parameters();
    Input::merge($slashParams);
    var_dump(Input::all());
}

Route::getCurrentRoute()->parameters()にて、スラッシュ区切りのパラメータを受け取り、それをInput::merge()で無理やりInput内に取り込んでしまいます。

結果(GET/POSTで同様)。


array(2) { ["id"]=> string(3) "123" ["name"]=> string(5) "itboy" }

コンストラクタやbeforeFilter()などにうまく書いておけばより便利かもしれません。

1点、注意が必要なのが結果がルーティングの書き方によって変わってくるという点です。

最初のroute.phpのようにURL構成上のパラメータをそれぞれなんと言う変数名で受け取るかを指定していた場合は、正しくその変数名で受け取ることができるのですが、下記のようにコントローラベースのルーティングを書いていて、パラメータに対応する変数の指定がない場合にはパラメータ名がLaravelによって勝手に振られた名前になってしまいます。


Route::controller('test', 'TestController');

上記の場合、コントローラの引数で$idや$nameには正しくURL上のパラメータが格納されているのですが、Route::getCurrentRoute()->parameters()で受け取った結果は下記のようになります。


array(2) { ["one"]=> string(3) "123" ["two"]=> string(5) "itboy" }

ですので、ルーティングの書き方によっては使いづらいものになったりもするので、併せてルーティング方法も見直したほうが良いかもしれません。





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