しまなみ海道の恐怖 | *Yippee!* ~いっぴー的ナニワにっき

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大阪を中心に全国各地を旅して遊んで食べまくる日記 with 10年連れ添った相方M崎氏♪ たまにインド・パキスタンの話や妊活の話もしてます。

前回の続きです。
⇒復習しましょ


今回のしまなみ旅の目的は
以下の3つですひらめき電球

1 しまなみならではのグルメを味わう割り箸
2 来島海峡の渦潮を楽しむ渦
3 ステキな橋の写真を撮るカメラ


前回、1について書いたので、
次はー、2ですビックリマーク


海鮮丼でお腹いっぱいになった後、
車でさらに愛媛側へ車

*Yippee!* ~いっぴー的ナニワにっき-来島海峡大橋

来島海峡大橋キラキラ

3年前のしまなみチャリ走破の時に
いちばん最初に渡った橋。
あの時は今治からスタートしたから、
橋の向こうからこっちに向かって
走ってきたんだねー。懐かしいなニコニコ

いやーこの橋ホンマかっこいいわラブラブ!
いろんなちっちゃな島々をつないで
塔がいくつも連なってるのがイイっラブラブ

もちろん、晴れてくれてれば
尚のこと良かったんだけどね。。ハートブレイク
ま、こういう物憂げな風景も
またヨシ、ということにしておこう。


来島海峡では、こんなのが楽しめます↓

*Yippee!* ~いっぴー的ナニワにっき-急流観潮船

来島海峡の激しい潮の流れを体験できる
急流観潮船に乗るぜーグー

ここ来島海峡は、
鳴門海峡、関門海峡と並ぶ、
日本三大急潮なのです合格

大潮の時間帯を狙って、乗船音譜
潮が満ちてるときの方が、
より急流を楽しめるみたいです。


来島海峡大橋に大接近したり、
今治の造船所が乱立する
波止浜湾をめぐったりと、
アトラクション的な要素もたっぷり!

*Yippee!* ~いっぴー的ナニワにっき-造船所

バカでかい建造物って、
やっぱ胸にグッとくるねー恋の矢


そして、船旅の一番のクライマックス!
来島海峡の急流ポイントへー!!

*Yippee!* ~いっぴー的ナニワにっき-八幡渦

↑すんごいうねりービックリマーク

決してお天気が悪いせいで
時化てるのではありませんDASH!

海とは思えないほどの流れの速さ!
まるで山奥の川みたいな急流クラッカー
さすが日本三大急潮だわー!


来島海峡の渦潮「八幡渦」も、
あちこちで発生ー渦

*Yippee!* ~いっぴー的ナニワにっき-自然の洗濯機

すげー!天然の洗濯機ビックリマーク
しかも、ドライ洗濯モードみたいな
優しめの水流じゃないんよ。
パワフルモードのお洗濯DASH!

いや、でも冗談抜きで、
洗濯機の表現がピッタリくる!
ホンマにごうごうと渦を巻いてて、
そんな渦が何個もあるんだもの。
船に乗って観てるだけでも
ものすごい迫力!! めっちゃ楽しい音譜

でも、ここで海に落ちたら
確実に死ねるわねマジでドクロ
あっという間に潮に流されて
渦に吸い込まれちゃう叫び


自然の驚異をまざまざと
感じられる貴重な体験でしたひらめき電球


*Yippee!* ~いっぴー的ナニワにっき-亀老山展望台からの眺め

↑亀老山展望台から見た来島海峡。
お天気が悪くてモヤがかってるけど、、
水しぶきあげて走る観潮船も写ってるねアップ




3 最後に、写真集ー合格

しまなみ海道の何よりの旨み、
それは、島々をつなぐ橋たちでしょドキドキ


虹 来島海峡大橋
ジェットコースターみたいな
ワクワクする外観バージョン音譜
*Yippee!* ~いっぴー的ナニワにっき-アトラクションぽい橋

虹 伯方・大島大橋
*Yippee!* ~いっぴー的ナニワにっき-伯方・大島大橋


虹 大三島橋
(撮り漏れてたので3年前の写真っ)
*Yippee!* ~いっぴー的ナニワにっき-大三島橋

虹 多々羅大橋
*Yippee!* ~いっぴー的ナニワにっき-多々羅大橋

虹 生口橋
*Yippee!* ~いっぴー的ナニワにっき-生口橋

虹 因島大橋

*Yippee!* ~いっぴー的ナニワにっき-因島大橋


どの橋も形がそれぞれ違って、
見てるとドキドキワクワクするなぁーラブラブ

3年前のしまなみのときは
「橋フェチになるかも」とか言ってたけど
今じゃもう「かも」じゃなくって
しっかり橋フェチですアップ


※橋好きいっぴーの履歴…
・千鳥橋
・此花大橋
赤川仮橋
明石海峡大橋(塔の上へ)
・黒部ダム(橋じゃないけど橋的なもの)
しまなみ海道チャリ走破


こう文章にしながら考えてみると、
橋にしろ来島海峡の渦潮にしろ、
何かしらの恐怖感を感じるものが
好きなのかなぁ、と思うひらめき電球

オバケとか幽霊とかに
おびえるような恐怖感ではなくて。

大きな建造物の威圧感や
自然の猛威に対する、
人間の力の及ばなさ・小ささを
ひしひし感じさせられるときの恐怖。

そういうものに出合ったときに、
「すごい!」「感動!」「かっこいい!」
という、畏怖にも似た尊敬の念が
沸いてきている、ような気がします。

ここ数年のワタシの橋好きも、
きっとそういう感情なんだと思います合格




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