最近は偏頭痛対策にこれを1日3分やってます | イミグラン錠・副作用なしで偏頭痛に対処ちゃえ

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何年も偏頭痛に苦しみ、肌身離さず持っていたイミグラン錠を捨てられた対処法を紹介します。痛みの原因を知れば、偏頭痛の症状が治っちゃいます。薬を飲まない予防法を身につければ、薬の副作用もないし頭痛の痛みや吐き気が治っちゃうんです。

こんばんは。お久しぶりです。

年末からずっと忙しくやってましたが、体調も崩さず元気にやってます。

あなたは、最近の調子いかがですか?


このブログに何度も書いてましたが、片頭痛対策で一番大事なのは、「あなたの」片頭痛のトリガーを探ることです。

「あなたの」と書いたのは、片頭痛のトリガーは人それぞれ違うからです。

片頭痛のトリガーの例はこちらのアンケートにあります

あなたの片頭痛のトリガーを知り、片頭痛を起こさせないことが大切なのです。



僕の偏頭痛のトリガーは、体の歪みです。

昔、左肩が右肩より3センチも上がっていると指摘されたことは以前に書きましたね。

そして肩こりが酷くなると偏頭痛がおきやすくなる傾向があります。


そこで脱力体操をして体の歪みを改善して偏頭痛を予防しています。

でも仕事が忙しくてヘトヘトに疲れてるときは体操すらしたくないときもあります。

そんなときは、脱力体操の手抜きバージョンをやってます。

口で言うのは難しいので、絵にしてみました。

ヘタなのは勘弁してください。これで精一杯です(汗)



「前屈と後屈」

僕は仕事終わって自宅でゆっくりするときお茶やコーヒーを飲みます。

以前はコーヒー絶ちをして片頭痛を改善しましたが、今は日に2.3杯飲んでも大丈夫になりました)

お茶とかコーヒーを煎れるにはお湯を沸かします。

お湯が沸くまでに1.2分かかるので、その間は前屈や後屈をやってました。

でも僕の体はとてもかたく、前屈しても手の指が床につきません。

そのせいかメチャクチャ疲れてるときは前屈と後屈をやる元気もないときがあります。

そこでもっと手を抜くことにしました。



「ベッドで枕」

次にしたのはこれです。

ベッドで仰向けになり、背中に枕を入れます。

最初は腰の辺りで次は胸の後ろそして肩の後ろと、だんだんと上に移動させます。

$イミグラン錠・副作用なしで偏頭痛に対処ちゃえ-ベッドと枕

これも気持ちよく肩こりが取れるのですが、枕を移動させるのが面倒でした。

なのでもっと手を抜くことにしました。



「ベッドで頭出し」

今やってるのがこれです。

体はベッドに預け、頭を下に垂らすような姿勢です。

$イミグラン錠・副作用なしで偏頭痛に対処ちゃえ

このまま2.3分やってます。

スーッと眠ってしまうくらい気持ちがいいです。

これだけで肩の凝りがとれてしまってます。

上記の前屈と後屈やベッドで枕より楽なので、最低これだけはやってます。

元気があるときはお茶入れてる間に前屈後屈したりもします。


こんなカンタンでいいのか、と思うくらいカンタンに肩こりがとれてます。

あなたも肩こりが酷いときに偏頭痛が起こりやすいな、と思っていたら試してみてください。



ただしこれだけで片頭痛が劇的によくなるか、というと...

個人差がありますし、何とも言えません。

僕も「ベッドで頭出し」だけでよくなったのではなく、あくまで片頭痛が出ないコンディションを維持してるだけです。

僕の偏頭痛が出なくなったのは、片頭痛を改善する方法を使ったからです。


もちろんその方法を使えば全員が良くなるかは分かりません。

でも僕のように「ベッドで頭出し」をやってすごく気持ちが良くなって肩こりが改善されるなら、試す価値はありますよ。

きっと僕の片頭痛体質と似たタイプだと思います。



片頭痛を改善する教科書はこちらです