「ポッチャマは、どんな子に なりたいのかな~?
しっかりした子に なりたいのかな~?」
娘、どうも 幼稚園の先生に なりきっているようです。
私が ポッチャマに なりきって、聞いてみました。
「”しっかりした子”って どんな子 ポチャ?」
「しっかりっているのはね、ちゃんと してる子よ!」
( ↑ 先生に なりきっているので、娘、得意げに しゃべっています。 )笑
「”ちゃんと”って、たとえば どんなことが できたらいいポチャ?」
「先生のお話を 動かないで 聞けたり・・・
お片づけが できたり・・・
あ・・・そうそう・・・小さい子のお世話が できる人よ。」
「なるほど~! ”しっかりしている子”は、
きまりが 守れて
やることを きちんと やれて
やさしい子 ポチャね~。」
娘は、我が意を得たりと にこにこしていました

コーチングって、一対一の会話が 基本です。
会話を通じて 相手の可能性や考えを 引き出していきます。
現在、娘の口癖は 「しっかり者」。
幼稚園でも そうなれるよう がんばっているようです。
でも、話を聞いていると、「しっかりしている」とは なんぞや? という 疑問がわきます。
そこで、言葉を分解していきます。
(コーチングでは「チャンクダウン」と 言います。)
言語化することで、これから 自分がどう がんばっていったら よいのかが、わかります。
この「言葉を分解する」のは、いろんな場面で使えます。
・勉強を 一生懸命 やる
・サッカーの練習を がんばる
・やさしい人になりたい
イメージは伝わってきますが、具体性が いまいちですね。
こんなときは、「チャンクダウン」。
言葉を分解


会話を通して、なりたい自分に 標準を合わせていきます。
それから、言葉を分解することで、子どもの思いを 共有できるのも 醍醐味ですね。
「あ~、娘は そんな風に 捉えていたのね~

と 感激したり、私が 思っていたのと違っていて びっくりしたり。
そうそう、こういう会話は 論理的な思考を 育てますよ~。
お子さんの脳トレにも おすすめ。
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場所:茨城県 ひたちなか市(4月中旬~)
お子さんが小さい方は、ぜひ 土曜日コースを利用してくださいませ~♪


<講座内容>










(いずれも10時~12時)
参考記事
コーチングのお仕事って?~ハートストリングコーチング講座
ハートストリングス子育てコーチング講座
少人数で子育てコーチング!
ハートストリングス子育てコーチング終了!
伝わるのは言葉だけではない
自分と他人は違う、という当たり前のこと
叱るとき やってはいけないこと!



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