

コーチングを 学んでいると、あんまり 怒りが わきあがってこなくなります。
違うところに 視点を向けるからです。
(もちろん、怒っても いいんですよ~

人間ですから 怒るのは 普通のこと!
でも、その怒りのせいで 関係が悪くなったり、罪悪感を感じたりしたら、
少し 考えてみるときなのかも。)
視点というのは たくさん ありますが、たとえば、
おだやかに伝えたくない、その理由は 何でしょう?
根底に どんな期待が ありますか?
本当に 伝えたいことは、何ですか?
あなたの心に 聞いてみたら、どんな 言葉が 返ってきたでしょう。
上っ面の言葉じゃなくて、心の中まで じーっ

それから、よく「あの人が 私を怒らせることをしたから、私が 怒っている」って 言うけど、
それは ちがいます。
だって、同じ目にあっても 怒らない人も いるから。
怒りがわいてきたら 自分が 何に反応しているのか、よ~く 感じてみてくださいね。
怒りの発火点は 相手ではなく、自分の中に あるんです。
発火点を よ~く見てみると、
・私を 認めろ!
・私を 受け入れるべきだ!
・私を ばかにするな!
・私を 否定したでしょ!
・子どもは 親の言うことを 聞くべきだ!
などなど、自分が反応するポイントが 見つかると思います。
これは、自分の考え方の 癖です。
見つかったら、味わってみてね。
意識を 外ではなく、内側に向けるんです。
「認められたかったんだな、私。」
「悲しいな」「こわいよ」「さみしい」「ないがしろにされた~」…のように。
自分に 話しかけるみたいに。
場合によっては、発火しなくて 済むかもしれません。


ややこしいことに なっちゃうんですね~。
さらに、自分は 被害者だ!

出られない迷路を さまようことに なります。。
自分に同情してくれる人を 探して、同じような 人たちで 群れます

さらに、誤解を恐れず 言うならば…
こういう人たちを 発見したら、私は さ~っと 離れます。スタコラサッサ

関わりません

私は、自分の周りにいる人は、自分で 選びます。
同情しないことは、決して ”冷たい”のでは ありません。
いい人ほど、「助けてあげなくちゃ」「グチを 聴いてあげなくちゃ」と 必要以上に 手を貸しますが
まずは 自分が心地よく 生活していることの方が 大事です。
自分のエネルギーには 限りがあります。
(私は、どっちかというと エネルギーないタイプ…

怒りや 人付き合いで 消耗しちゃったら、もったいないですもん。
場所:茨城県 ひたちなか市(4月中旬~)
お子さんが小さい方は、ぜひ 土曜日コースを利用してくださいませ~♪


<講座内容>










(いずれも10時~12時)



連絡先 wakuda.mika@gmail.com
件名 ハートストリングス申し込み
お名前・連絡先(電話番号)・学びたいこと
*やむをえず 休まれたときは、補講もいたします







