魅力のニオイ | 美建楽サロン 加齢不安を華麗に変える習慣

美建楽サロン 加齢不安を華麗に変える習慣

人生100年時代に、心と身体の美と健康を保ち

老化ではなく成長し続ける仲間を増やし【加齢華麗】に変えていきませんか

魅力学®︎研究家の中原晴美がナビゲートします

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ビューティーファシリテーターのHarumiです。


夏になると、自分のニオイが気になりますね

特に、いろんな女性の体が変化するお年頃に
来ていますので、なんだか自分のニオイも
変わって来たような気がして
気になります。

欧米では、日本ほど
体臭を嫌がられないと言いますが、
確かにその傾向はあるようです。
多少の体臭と香水が混じる感じを
楽しむとか。

でも人種というか、食べている食事が
やはり体臭を作るようで、
人種(食文化)によるニオイの違いは
確かにありましたね。

日本人は、あまりスパイスや
ニンニクやネギなどの香味野菜を
使わない方なので、
体臭は薄い方だと思います。


しかし、今我が家には
おやじ年齢のダディ
更年期さしかかりのマミィ
思春期真っ盛りの娘達、
小学生男子
去年までは老年期の義母と

それぞれの年代の違うニオイが
家の中でミックスしてる感じですねえ。

私は市販の芳香剤が嫌いなので、
窓を開けて換気をすることと
エッセンシャルオイルを
部屋のあちこちに置いたり
アルコールに混ぜたものを
ルームスプレーがわりにしています

以前テレビで見たことがあるニオイに関する研究
とても興味深いので、ご紹介しますね
これ以前にも書いたかなあ?


動物は子孫を残すために
出来るだけ遺伝子レベルで遠い相手を選ぶそうです。
そのほうが、子供の遺伝子のバリエーションが増え
自然の変化に対して麺力力があがり適応力があるから。

で、その見分けがニオイなのだそうです。
自分にとって近い遺伝子を持つ個体の
ニオイは不快に感じ、
遠い遺伝子を持つ個体のニオイに惹かれるのだそうです。

テレビの実験では
男性ga一日着たティーシャツを10人分
女性ゲストにかぎ分けてもらい、
自分が「良いニオイ」と感じる
順番に並べます。
女性によって「臭い!(-_-メ」と投げ出すものが
「え~これ結構好き( ´艸`)」となるのが不思議。

それを男性の遺伝子と女性ゲストの遺伝子に
照らし合わせると、ほとんどのケースが
自分の遺伝子に一番遠い男性のニオイを
「良いニオイ」と感じていいました。

フェロモンとかって言いますが、
ある一定のニオイなのではなく
その人にとってフェロモンを感じるニオイがあるのですね。
知らずに引き寄せられてる
男性のニオイに何か秘密があるのかも。

最近の草食系男子は
清潔好きでニオイ消しや、
香りつけに余念がないけれど
それは女性をあんまり寄せ付けない
フェロモン消しのためなのかしら。

というわけで異性なのに遺伝子が近いために
娘はパパが臭いし、ヾ(@^(∞)^@)ノ
母には息子が臭いらしいですよ。
家族のニオイのほうが、気になるということになります。
同性の場合はこのセンサーは
働かにようですよ。
人間て実はやはり動物的なのですね。



魅力ある女性になるには
自分のニオイを味方に変えて
フェロモンにしたいところですねえ。

それにはやはり、体に毒素をため込まないで
自分の体がスムーズな循環をしていることが
大事なのでは?と思うわけです。

ダイエットだけでなく
ニオイ対策も同じですね。(b^-゜)

ああ、また洗濯だけ終わって
脱水で止まっている洗たく機が
呼んでる~(T_T)

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