※2016年8月30日記事
以前の社長時代のオレ「遠藤さん」と
今の好きなことだけしてるわたし「たかぴー」の
「不安に対する会話劇」
は~じまるよ~(*^^*)
パチパチパチパチ♪ パチパチパチパチ♪
たかぴー(以下、た)「あのさ~(^^)ニコニコ、
社長時代の遠藤さん
まだ不安と向き合わずに逃げてんすか?
不安から目を背けているだけでそうやって逃げ続けて、不安なくなると思ってるの? ちょと、マジでウケるんだけど(笑)」
遠藤さん(以下、遠)「は? いきなり何言ってんのお前? オレが不安から逃げてるわけないだろ、バカバカしい。
何を偉そうに知った風な口を聴いてるんだ。お前は!
そもそもお前誰だよ! オレと似たような風貌しやがって。オレと初対面だろ、まずそのタメ語やめろっ!」
た「へぇ~、そうなんだね~。あんた頑張って我慢して敬語使ってるんだね。チャース!(-ω-)/
そんなんあんたが勝手に頑張って敬語使っているから
それを頑張らずに守っていないわたし見て
あんた自身が報われない気になっている、頑張っている自分が何か損した気になっているだけでしょ(^^)笑
あんたあれでしょ、自分が頑張って仕事しちゃってることもあるから、頑張らないで仕事しない人見ると、批判するでしょ。
アイツは頑張ればできる奴なのに頑張らないって。
頑張らない奴はダメな奴だって。
遠藤さん、あんたね
他人をね~、批判しすぎ、判断しすぎ(笑) だから不安が大きくなるんだよw」
遠「確かに我慢して仕事やっていることもあるよ! でも、それが仕事だろ? 大きなお金なんてそんな簡単に稼げるもんじゃねぇんだよ。
社長は責任を全て受けるんだ。役職が上になっていくと責任が付いてくるんだよ。給与って一種の我慢料みたいなもんだろ?
確かにお前の言うことも一理あるよ。オレが頑張っているから、頑張っていないやつを見るとイライラする。
あ~、そうだよ。
だからオレは頑張って生きてきたから、楽して自由に生きている奴を見ると
アイツも裏では無理してるとか無茶してるとか、
ここがウソだとか、ここが論理的じゃないとか、粗探し始めるんだよ。
少し考えたら、そこはごもっともだと思ったよ。
だからって何だ、人を判断するから自分が不安だって?
それはどういうことなんだよ、説明してみろよ!」
た「フフフ(^^)笑
そんなに我慢して仕事やってさ、心も身体も壊してるんだったらさ
もう辞めればいいじゃ~ん♪。
んで、さっさと早く好きなことしちゃいなよ、YOU♪」
遠「そんな簡単に辞められるわけねぇだろ! アホか!
オレには守るべき会社、社員、そして何より妻も子供もいるんだ!
ここで逃げるわけにはいかねぇんだよ!!」
た「はいはい、はいはい(^^)
それはまだホントの理由じゃないんだよね~。ウ~ソ、真っ赤なウ・ソなの~( *´艸`)プププ
あんたが頑張って無理して好きでもない仕事して辞められないのはね、
ただ勇気が足りないだけ。
まぁ、その話は置いといて、
その前に何に不安なのか明確に解かってないのよ、あんたは。
何を想像して恐怖を感じて不安なのか、あやふやすぎて明確にしていないからなんだよ。
不安に向き合うのが単純に怖いだけ。
だから、何に恐怖を感じてるのか解かってないから
自分を安心させるために人を責め立てて自分の正当性を主張するんだよ(笑)」
遠「何を! オレの気持ちも知らずに偉そうに分かった風なこと言っているんだお前は!
お前にオレの何が分かるんだ!」
た「まぁ、落ち着け落ち着けって(*^^*)
不安な奴はそうやっていつも頭の中が『パニック中』だから、すぐに相手に矢印向けてくるんだよ。
まずは一旦落ち着けって。
落ち着いて冷静になって、自分の不安と向き合ってみようぜ。
あんたのこと好きだから、最後まで付き合ってあげるから」
遠「……よし、最後まで付き合ってくれるんだな。じゃあ、落ち着いて考えてやるよ。」
た「フフ(^^) あんた、根は素直なのね(笑)
じゃ、まずさっきも言ったけどさ、あんたは不安があやふやだから混乱して騒ぐんだわ。
じゃあ、その不安は果たしてどんな恐怖を想像して不安になったん? ゆっくり考えてみようぜ。
先に言っとくと
どうせな、
人の不安なんてね、
明確にしたらホントしょうもないから(笑)
不安の元が解かったらね、自分で笑わずにはいられないよ(笑)」
遠「……分かった。やってみよう」
た「じゃあ、いくぜ。じゃあ、今回は手っ取り早く、あんたのお金の不安と向き合ってみようぜ。
あんたのお金の不安って何なんよ?」
遠「オレはお金が貯まっていくと安心するし、お金が減っていくと不安を感じるよ」
た「ほうほう。お金が減っていくと不安になるんだな。
じゃ、どうしてお金が減っていくと不安になるん?
シチュエーションとか具体的に考えていこうぜ」
遠「どうしてお金が減っていくと不安かって?
そんなん考えなくても当たり前の話じゃねぇか」
た「おいおい 笑。あんたが当たり前だと思い込んでいることって、
実は当たり前じゃないこといっぱいあるんだわ(笑) だってわたし、お金減っていくの不安じゃないし。
じゃあ、考えるの続けるぜ。
あんたのお金が究極的に減っていった時にどうなると思ってるん?」
遠「う~ん…
…路上生活者になるかなぁ」
た「うん、解かった。じゃあそこにあんたは恐怖を感じてるってことだね。
じゃあ、あんたが路上生活者になったとして何が悪いん?
何に恐怖を感じるん? 路上生活者の人だって世の中にいっぱいいるし、みんな生きてるぜ」
遠「えっ?……何が悪い?…
…何が恐怖かって?
路上生活者になるのって悪くないのか?…
…妻もいて子供もいてそうなるってダメなことかと……
…そうだなぁ……
…ん?
なるほど…
そうか…
何か…
少し分かってきたぞ…。
…オレ、社長にまでなったのに
落ちぶれて路上生活者になったって……
…他人から見下されるのが怖いのかも知れない……」
た「ほうほう。じゃあね、あんたはその誰に見下されるのか知らんけど、
そんな奴、現実にいるかどうかも知らんけど(笑)
そんな他人にあんたの幸せ決めてもらうんやな?
しかもその人、あんたのこと考えるのって年に数十秒くらいなもんなんじゃね?」
遠「え? ……現実にいるかどうかも分からない奴って……
…そうだな……そりゃ…
誰にもオレの幸せは決められない。幸せは自分で決めるもの。
…確かにオレのことなんか、ずっと考えている人なんていないし……」
た「笑笑笑笑笑!!!
ギャハハハハ!!! しょうもなっ!!!
あんた社長にまでなって、まだ人の目そんなに気にしてんのね!!!
マジウケる~~~~!!! ヒャッハ~~~~~!!!!
社長とか会長も、親だってやっぱ人間なんだな!!!
もっと何でも知ってる存在かと思った(笑)
しょうもねぇ~~~~!!!!!
あんたの怖いもの、マジでしょうもねえぇぇ~~~~(爆笑)」
遠「そんな笑うなよ(恥)クスクス、ホントしょうもない(笑)
確かに、そんなのどこでも自分が楽しければ、他人にどう思われたって別に構わないのにな」
た「そうだよ(^^)笑
そうやってね、
社長は良くて路上生活者は良くないって、
物事に「上下」付けてるからざわざわと心が揺れるんよ。
別に優劣付けるのが悪いわけでも良いわけでもないよ。
ただ、特定の人を見上げたり見下したりしてるから、心がお祭りみたいに騒ぐんよ。
だから最初に言ったでしょ~(*^^*)
人を批判したり、ジャッジするから自分の不安が大きくなるんだよって」
遠「…ぐぅ……確かに」
た「だいたいね、不安から逃げるための行為だからね、
そんな恐怖の状態を想像してもね、ホント現実にならないから大丈夫。
だってさ、あんたが今まで生きてきて、想像した恐怖ってどれだけ現実になったのよ?
例え仮にね、今までかなり数が現実になってたとしてもよ、いまわたしの話、ちゃんと聞いてるくらいでしょ。
それなら心配ないわ(笑) 大丈夫だわ~(*‘∀‘)
♪大丈夫、大丈夫。大丈夫ったら大丈夫~♪(*^^*)」
以前のブログ おさらい
「大丈夫がホントの意味で解かった人から、勝手に人生、楽しく生きるようになる」
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これ読んでいない人はこちらから。読んだら戻ってきてね~(^^)
遠「そうか、心ってそういう仕組みだったんだな……
社会で出世して社長になって、
頑張って理想の自分に近づいたら不安はなくなったり、
何かできないことができるようになったら、
もっと人生楽になるんじゃないかって
我慢してやっていたこともあったけど、そういうことではなかったんだんな…」
た「そうそう笑 知らなかったよね。
これ知っとくと、
心がすげー楽になるよ。
人生、めっちゃ生きやすくなる(*^^*)
好きなことだけしていいんだって自分に許可することができるようになる。
つまるとこ、不安って自分への「愛」なんだよね」
遠「なに? オレの不安が自分への愛だって?」
た「そうそう(*‘∀‘)
それはね、どういうことかと言うと…」
【次へ続く】
今日はそんな感じで~(*^^*)
では、
以前のオレと今のわたしの
「不安に対する会話劇」②に続くよ~。
次も見てね♪
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たかぴー、次回もやる気出てもっと面白いの書くよ~( *´艸`)笑
続き書きました。
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