住宅性能表示制度について | 失敗しないマンション購入に必要な知識

失敗しないマンション購入に必要な知識

マンションを購入するなら失敗したくない!と考えるかたが大勢だと思います。実は、マンション購入を失敗しないようにするにはとても簡単で、必要最低限の知識+αで十分なのです。その知識をご紹介しています。

◆住宅性能表示制度について


住宅性能表示制度とは、2004年10月に本格的に運用開始された住宅の性能や品質を評価する新しい法律です。その内容には、「住宅の性能・品質」を客観的に評価・表示するための、基準項目や手続き等が定められています。

1、任意制度・・・第三者機関への評価の以来は義務ではありません

2、基準は2種類ある・・・
①住宅の性能を表示するための共通のルールを「日本住宅性能表示基準」
               
②性能の評価方法を「評価方法基準」 
    
として、①②を国土交通大臣が定めています。

3、第三者機関による公正な評価・・・
「登録住宅性能評価機関」が、
①設計段階の審査→→設計住宅性能評価書

②建設段階の審査→→建設住宅性能評価書(計5回 ※階数により変更あり)



◆住宅性能評価の10項目
1、構造の安定
2、火災時の安全
3、劣化の軽減
4、維持管理更新への配慮
5、温熱環境
6、空気環境
7、光・視環境
8、音環境
9、高齢者等への配慮
10、防犯


この住宅性能表示制度は、建物の安全性を図るのに極めて重要なポイントとなります。反対に、この表示があれば、安全性が非常に高い可能性があります。ぜひ参考にして下さい。

 →ウィルローズシリーズの構造と設備(安全・安心の証明編)        


マンション購入のポイントは他に☆
マンション購入の優先ポイントについて

マンションの日当たりについて
火に強くて避難しやすいマンションか
丈夫なマンションであるか見極めるポイント
住宅瑕疵担保責任保険について

住宅性能表示制度の「光・視環境に関すること」の項目  
マンション購入のタイミングはいつがよいか悩んでいる方へ(前編)
マンション購入のタイミングはいつがよいか悩んでいる方へ(後編)


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