東京優駿(日本ダービー) 穴馬分析【弥生賞3角7番手以降で連対馬は(5,2,2,1)】 | b

b

更新頑張ります

 

 

 

グルっぽのメンバー増えてきました!
まだまだメンバー募集しています
入ってくれる人いたら嬉しいです

 

 

 

有力馬分析

東京優駿(日本ダービー)【2走前連対前走4番人気以内の皐月賞6着以下は(1,2,1,1)】

目黒記念【前走3角6番手以内の準OP1着馬は(1,1,0,4)】

 

 

 

回顧

オークス(優駿牝馬)

平安S(平安ステークス)

大井記念【大井SⅡ】

 

 

 

皐月賞青葉賞NHKマイルC

有力馬分析【2走前連対前走4番人気以内の皐月賞6着以下は(1,2,1,1)】

 

 

 

サトノアーサー 父ディープインパクト 母父Redoute'sChoice 母母父Nureyev 前走:毎日杯2着

2ヶ月振りのレースで他の出走馬に比べて非常にフレッシュな状態だがタフな経験が全くなく常識的に考えて厳しい、せっかくのフレッシュな状態なのだから前走で勝った勢いつけて臨んできてほしかった

 

カデナ 父ディープインパクト 母父FrenchDeputy 母母父SeattleSlew 前走:皐月賞9着

前走皐月賞6着以下馬は有力馬分析のスワーヴリチャードの項参照

 

2走前に疲労が大きいレベルの高いレースを勝っているので前走はこれくらい負けているぐらいが疲労が残らなくていい

カデナの強烈な推し材料を1つ、過去20年で弥生賞を3角7番手以降で連対して皐月賞に出走した馬のダービーでの成績は(5,2,2,1)、4頭が未出走で唯一の着外は06年7着アドマイヤムーン、恐ろしい結果が出ている、それ以前も93年1人気1着ウインニングチケット、93年3人気3着ナリタタイシン、90年1人気2着メジロライアンも該当してます、95年ホッカイルソーが4着に敗れてますがこれは6番人気だったので健闘したといえます

この条件が当てはまったディープインパクトスペシャルウィークアドマイヤベガエアシャカールブラックシェルに騎乗して(上記のアドマイヤムーンもだが)3頭のダービー馬を出した武豊騎手騎乗なら鉄板と言いたいが、逆に福永祐一騎手に最大のチャンスが訪れたといえる

 

ダンビュライト 父ルーラーシップ 母父サンデーサイレンス 母母父Riverman 前走:皐月賞3着

前走皐月賞3~5着馬は有力馬分析のレイデオロの項参照

 

人気薄激走後だがパフォーマンスを大幅に落とすほど疲労が溜まる臨戦ではなくデータ的には嫌う要因は少ない

とりあえず冷静に前走のレースを振り返ると、2走連続負け後のレースを体力を活かして先行する位置取りショックで激走、人気薄だったしハマった感が強い

 

ダイワキャグニー 父キングカメハメハ 母父サンデーサイレンス 母母父Coastal 前走:プリンシパルS1着

前走プリシパルステークス連対馬は

 

16年13人気12着アジュールローズ6番手←7人気1着3番手・ヴィクトワールピサ
14年6人気8着ベルキャニオン7番手←1人気1着8番手・ディープインパクト
13年12人気17着サムソンズプライド3番手←7人気1着11頭立て1番手・メイショウサムソン
12年9人気14着スピルバーグ18番手←1人気1着14番手・ディープインパクト
11年不良5人気9着トーセンレーヴ3→5→7→7番手←1人気1着2角8番手・ディープインパクト
10年4人気5着ルーラーシップ2角7番手←1人気1着9→3→3番手・キングカメハメハ
09年8人気3着アントニオバローズ5番手←1人気2着4番手・マンハッタンカフェ
09年不良15人気10着ケイアイライジン8番手←6人気1着8→6番手・ケイムホーム
08年13人気9着ベンチャーナイン16番手←10人気1着17番手・エイシンサンディ
08年14人気10着アグネススターチ2番手←18人気2着1番手・バブルガムフェロー
07年6人気6着ゴールデンダリア16番手←1人気1着13頭立て5番手・フジキセキ
07年17人気18着プラテアード3番手←4人気2着13頭立て3番手・SilverDeputy

前走プリンシパルS連対馬は過去10年で12頭出走して(0,0,1,11)、6頭が一桁着順、人気より着順がよかったのは4頭、相性はよくない
09年アントニオバローズが唯一馬券に絡んだがその年は不良馬場で皐月賞を人気を裏切って惨敗したロジユニヴァースリーチザクラウンナカヤマフェスタが1,2,4着になった年、皐月賞で好走したアンライバルドトライアンフマーチセイウンワンダーが惨敗したように疲労がない馬が有利で生命ストックが枯渇していた馬には不利なレースだった、アントニオバローズ2走前が9着で前走が人気を裏切って1番人気2着と中期的にも短期的にも疲労は少なかった
過去にプリシパルSから参戦した馬で後の重賞ウィナーはスピルバーグルーラーシップゴールデンダリア、人気より好走した馬はいないがルーラーシップゴールデンダリアはそれなりに好走、惨敗したスピルバーグは過去2走ともに3角二桁番手でレースをしていた、活性化の問題でしょう、過去2走ともに下級条件で3角3番手以内でレースをしていた馬(アジュールローズサムソンズプライドアグネススターチプラテアード)は全頭二桁着順、弱い相手に先行してばかりだと格上げのペースを嫌がるケースも

 

ダイワキャグニーは前走控えてレースができたのはよかった、2走前は重賞だったがドスローで経験としてどうか、もうちょっとタフな経験を積んでおきたかった

 

クリンチャー 父ディープスカイ 母父ブライアンズタイム 母母父Danzig 前走:皐月賞4着

前走皐月賞3~5着馬は有力馬分析のレイデオロの項参照

 

速い上がりに対応できそうもない

タフなレース質になって上がりが掛かるレースになっても単純に体力切れを起こすでしょう