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有力馬分析
東京優駿(日本ダービー)【2走前連対前走4番人気以内の皐月賞6着以下は(1,2,1,1)】
東京優駿(日本ダービー)※穴馬分析【弥生賞3角7番手以降で連対馬は(5,2,2,1)】
回顧
ヴォルシェーブ 父ネオユニヴァース ThunderGulch 母母父Alzao 前走：東京メトロポリタンS(2400m)1着
前走メトロポリタンSまたは大阪ハンブルクカップ4着以内馬は
※メトロポリタンステークスは2007年は東京競馬場グランドオープン記念として行われた
16年2人気1着クリプトグラム11番手←大阪ハンブルクC1人気1着9番手・キングカメハメハ
16年4人気5着モンドインテロ5番手←メトロポリタンS1人気1着6頭立て4番手・ディープインパクト
16年13人気10着タマモベストプレイ3番手←メトロポリタンS3人気2着6頭立て3番手・フジキセキ
16年10人気12着マドリードカフェ5番手←大阪ハンブルクC8人気2着4番手・マンハッタンカフェ
15年4人気2着レコンダイト6番手←大阪ハンブルクC2人気2着12頭立て9番手・ハーツクライ
15年10人気7着ムスカテール10番手←メトロポリタンS7人気1着12頭立て9番手・マヤノトップガン
15年8人気13着ヴァーゲンザイル17番手←メトロポリタンS5人気3着12頭立て12番手・ネオユニヴァース
15年9人気14着ニューダイナスティ2番手←メトロポリタンS4人気2着12頭立て3番手・ディープインパクト
15年13人気17着マイネルメダリスト13番手←メトロポリタンS10人気4着12頭立て7番手・ステイゴールド
14年8人気1着マイネルメダリスト11番手←大阪ハンブルクC6人気4着9番手・9番手・ステイゴールド
14年4人気3着プロモントーリオ7番手←メトロポリタンS5人気2着11頭立て7番手・ゴールドヘイロー
14年1人気5着ラブリーデイ2番手←メトロポリタンS1人気1着11頭立て4角4番手・キングカメハメハ
13年3人気3着カフナ13番手←メトロポリタンS2人気1着12頭立て7番手・キングカメハメハ
13年7人気8着クリールカイザー17番手←メトロポリタンS4人気2着12頭立て9番手・キングヘイロー
13年8人気12着ノーステア9番手←メトロポリタンS1人気3着12頭立て9番手・ゼンノロブロイ
12年1人気1着スマートロビン2番手←メトロポリタンS1人気1着11頭立て2番手・ディープインパクト
12年2人気7着タッチミーノット7番手←メトロポリタンS3人気2着11頭立て6番手・ダンスインザダーク
11年稍重3人気13着ケイアイドウソジン9番手←メトロポリタンS3人気1着5→3番手・キングカメハメハ
10年1人気9着トップカミング12頭立て12番手←メトロポリタンS4人気2着10番手・ゴールドアリュール
09年不良9人気13着ダンスアジョイ10→6番手←メトロポリタンS不良5人気3着12番手・ダンスインザダーク
08年1人気2着アルナスライン6番手←メトロポリタンS1人気1着5番手・アドマイヤベガ
08年6人気9着ヒカリシャトル4角4番手←メトロポリタンS2人気2着2番手・マンハッタンカフェ
07年9人気8着アドバンテージ1番手←東京競馬場グランドオープン記念3人気4着3番手・エリシオ
前走メトロポリタンSまたは大阪ハンブルクC4着以内馬は過去10年で23頭出走して(3,2,2,16)、9頭が掲示板を確保、15頭が一桁着順、人気より着順がよかったのは7頭、それなりに安定した成績を残している
当日3角5番手以内馬は8頭いて(1,0,0,7)、人気より着順がよかったのは2頭のみ、先行馬は格上げ戦で戸惑いやすい
馬券に絡んだ7頭の内6頭は前走3角5番手以降と先行していなかった、前走3角5番手以降馬は16頭いて(2,2,2,10)
好走した馬の父はキングカメハメハ・ハーツクライ・ステイゴールド・ゴールドヘイロー・アドマイヤベガと非L系が多い
ヴォルシェーブは全幅の信頼とまではいかないだろうが無理に嫌う理由もないか
モンドインテロ 父ディープインパクト 母父ブライアンズタイム 母母父Fappiano 前走：大阪杯8着
母父の影響で少し重めのタイプ、ダウン戦に反応しているし疲労の少ない臨戦はいい、昨年の目黒記念や同コースで行われたアルゼンチン共和国杯のように乗ってくれれば、いい枠を引きたい
ウムブルフ 父ディープインパクト 母父Monsun 母母父Goofalik 前走：中山準OP湾岸S(2200m)1着
前走準OP1着馬は
16年7人気8着サムソンズプライド2番手←東京緑風S(2400m)3人気1着11頭立て4角2番手・メイショウサムソン
15年2人気6着ダービーフィズ13番手←東京府中S(2000m)2人気1着11頭立て4角8番手・ジャングルポケット
15年3人気9着アドマイヤスピカ10番手←京都松籟S(2400m)2人気1着13頭立て13番手・キングカメハメハ
14年9人気9着グランデスバル1番手←東京府中市市制施行60周年記念(2000m)6人気1着11頭立て1番手・アドマイヤジャパン
14年6人気12着アドマイヤブルー4番手←中京名古屋城S(2200m)不良4人気1着12頭立て4番手・キングカメハメハ
13年10人気6着コスモロビン13番手←東京緑風S(2400m)14人気1着4角12番手・ゼンノロブロイ
11年稍重1人気2着ハートビートソング4番手←京都ウインズ八代開設記念(2000m)重2人気1着3番手・ゼンノロブロイ
11年稍重4人気4着トレイルブレイザー7番手←京都烏丸S(2400m)4人気1着8→5番手・ゼンノロブロイ
10年5人気1着コパノジングー12頭立て6番手←京都烏丸S(2400m)2人気1着13頭立て6番手・アグネスタキオン
10年6人気4着スマートステージ12頭立て8番手←東京府中S(2000m)5人気1着16番手・ジャングルポケット
09年不良5人気12着ワンダームシャ2番手←京都烏丸S(2400m)4人気1着1番手・アラムシャー
07年13人気6着センカク8→9→5番手←東京府中S4人気1着4角7番手・マーベラスサンデー
前走準OP1着馬は過去10年で12頭出走して(1,1,0,10)、4頭が4着以内、人気より着順が悪かったのは6頭
前走3角7番手以降馬は6頭いて6,9,6,4,4,6着、全くダメってほどではないが2番人気馬と3番人気馬が敗れているし差して勝ったストレスは多少残るようだ、負けた6頭の内2頭が後の重賞ウィナーだったように能力が足らない訳ではなかった
前走3角6番手以内馬は6頭いて(1,1,0,4)、2頭が二桁着順と大きく崩れる馬もいるが連対馬が出たのはこの組、サムソンズプライドやグランデスバルなど徹底先行型の馬は負けているように2走前も下級条件で3角5番手以内でレースをしていた馬はイマイチ、弱い相手に先行してばかりいると格上げのペースアップに対応できないのだろう、過去2走先行して2着した11年ハートビートソングは1番人気を裏切って2着で当日は稍重とやや特殊な条件、2走前はダートを使っていた
ウムブルフは前走は9頭立ての3角7番手とやや後方だが2走前は10頭立ての3角4番手とある程度機動力は示している
サラトガスピリット 父ハーツクライ 母父クロフネ 母母父ミルジョージ 前走：京都準OP烏丸S(2400m)1着
前走準OP1着馬はウムブルフの項参照
臨戦に文句はない、走りもCっぽくて格上げ戦は問題なさそう
アルター 父ネオユニヴァース 母父フレンチデピュティ 母母父ノーザンテースト 前走：阪神準OP御堂筋S(2400m)1着
前走準OP1着馬はウムブルフの項参照
少頭数のレースばかり出走していて位置取りのデータが当てになりづらい、単調なレース質の経験しかなく格上げに対応できるか
1週前本命はレコンダイト