諸君、ご壮健かな。
私は、昨日。
鵠沼海岸にいた。
待ちに待った夏。
シャア！は冬よりも、
夏のほうが。
遊びに出て行きたくなる。
そうこの日も夏のような日。
多くの同志たちの列にまぎれて。
一路目指していた。
そして、高揚しながら細い道を進んでいくと。
わあ・・・。
目の前が開けた。
そう。
江の島。
興奮して、写真の下の方に指が入った。
そう、今日はシャア！にとって夏の始まりなのだ。
だって。
某夏バンドが、活動を開始する。
蝉のように土の中で眠っていた彼らが、
ついにはい出てくるのだ。
その彼らが何をしていたかというと。
TUBEタウン。
TUBE好きが集まって、鵠沼海岸で楽しむ街。
そして、昼過ぎにはライブも待っている。
しかし・・・。
すげえ人。
シャア！より少し上の年代、アラフォー以上の集いだ。
この日は、暑かった。
もう、シャア！・・・。
し、死ぬ・・・。
そんな私の目の前に差し出されたもの。
ガリガリ君。
天の恵み！
生き返る。
なんと、来場者全員にサービス。
すばらしい。
TUBE、やるじゃないか。
赤城乳業ではない、全てTUBEの手柄だ。
で。
へたったシャア！が直行するのは。
食い物屋。
腹が減っては戦は出来ぬからな。
で。
うまー。
うまーうまー。
砂浜で食うべる食事とは、なんでこんなにうまいのだろうか。
腹ごしらえをして、落ち着いたシャア！は。
TUBEのボードを見て。
富士山のオブジェを見る。
あー、ムキムキ・・・。
なんて思いながら。
そろそろ・・・。
よし！
飲もう。
これでシャア！のボルテージは・・・。
MAX！！！
TUBEのライブは、夏の始まりにちょうど良かった。
彼らの江の島への思い、受け取った。
今年の夏も、たのしくなりそうだ。
で。
すべてを出し切って、夏の始まりなのに蝉の抜け殻のようになったシャア！は。
あそこに向かう。
中華街。
同じ神奈川だ。
すぐにいける。
刻を超えて。
OH！にぎやか！
うまい。
やはり、アジア系の料理はうまい。
今年はどこに行こうかな。
あ。
プレミアムな青島ビール。
でもコクがあって、青島ビールの軽さが消えてしまったな。
私は、普通の方がいいな。
なんて思った時。
あ・・・。
そう言えば、ここは関内。
関内といえば、あれがあるじゃないか。
そう。
BAR「ジャブロー」。
あの諸君から最も人気がある、潜入記事の土地だ。
（参考記事：緊張の1回目 、爆笑の2回目 、恐怖の3回目 ）
暖危地なきいま、どうなっているんだろう。
「ナナイ、行くぞ」
シャア！はジャブローのある地、混沌の長者町へ向かった。
（過去の近況報告
）
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