諸君、ご壮健かな。
私は今、この兵士の胸に書いてあるように、横浜にいる。
なぜかというと。
こんな声が寄せられているからだ。
「シャア!さん、どっかいきましょうよ」
「大佐、ジャブローいいですね」
「総帥!ジャブローなんで連れて行かんのや、ボケ!」
ひい。
そこで私は、有志を募って再度、横浜のBARジャブローに潜入することにした。
しかし今回初めての参加の、トリコさん。
人見知りが激しいので、少人数でとの希望。
そこで。
私が独断と偏見で、鋼鉄の7人を組織した。
まず。
石川町。
あれ?
ジャブローて桜木町だよな?
ドレン(さくま)。
君の指摘は正しい。
ジャブローに潜入する前に。
ザクが見ている。
そう。
ここは。
ガンダム風味のいっぱいの聖地。
ガンダム満載のガンダム喫茶だ。
なぜここに来たかというと、人見知りの激しい世間しらずの姫(トリコさん)。
全員が来る前に、少人数で行きたいということで。
マリモスイとの、悲しいおいちゃんコンビが立ちあがったのだ。
入ると。
デンドロビウム。
あまりの展示物の多さに、茫然と見ているトリコさん。
穴があくよ。
スポットは目玉のおやじだったが。
ジオンの英雄たちは、きちんと崇められている。
もちろん、こいつも。
お、かわいい。
君もかわいい。連邦だけど。
こんな素敵な店で、お茶をすることにしたのだ。
ここでマリモスイ、さすが乙女の心を持つおいちゃん
デザートを頼む。
メニューを見てると。
ん?一つだけ違和感がある。
アッガイ???
気になる。
で。
頼んだのがこれ。
横から見た図。
すばらしい。
爪とモノアイが見事に表現されている。
でも、大きすぎたようで。
食べ残しそうになった。
なんとか食べきったマリモスイ。
君は乙女じゃなくて、男だった。
でも私は。
この扉から、ブライト・ノアが出てこないかと妄想する。
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