波には乗らない、大五郎です(笑)
「乗らない」というか「乗れない」んですが。
不器用で、ノロマで、タイミングの悪さは世界一です(汗)
ゆえに、終わった話を今さらクローズアップして書いてみます(^▽^;)
※最初に書いておきますが、
俺は、心屋さんのお弟子さんではないです(汗)
1人の『ファン』であるということを念頭に入れておいてください。
今日の記事は、俺が好きな心屋さん が
去年の暮れあたりからブログで書き始められた『ある理論・定義』について。
それが【前者・後者論】です。
ここにすべて書かれてあります。
→■【永久保存版・全体概要】前者・後者は世界を救う?! 前者後者ってなんだ?
━─━─━─━─━─心屋さんのブログから引用━─━─━─━─━─
**** 前者・後者論とは? ********
人間は大きく分けて
『マルチタイプ(前者)』と『集中タイプ(後者)』の2つのタイプに分けられる。
それぞれの特性を知ることで「自分らしさ」に気づき、
努力なく、ムリなく、豊かで幸せな人生に転換しようという、
心屋の独自理論です/継続研究中
自分との戦いを終わらせ、自分を好きになる、それが【前者・後者論】です。
**** 各タイプの特徴 ********
【前者の特徴】
空気が読め、理解、理論、表現、処理能力が比較的高い マルチタイプ
【後者の特徴】
天然、癒し系、言葉をストレートに受ける 集中タイプ
■自分が『前者』か『後者』かを判断する基準は1つだけ
●人の話を聞いてて、頭がシャットダウン(真っ白)になるか?
・怒られたり失敗したり、あせったときにすぐにパニック(混乱)になる
・難しい話や、まくしたてられると心の中にシャッターが下りて「しまう」
・思考がすぐにどこかに飛んで行って「しまう」
・説明を受けたり怒られている最中に、うわの空で他のことを考えて「しまう」
この質問の例にひとつでも「イエス」があれば、『後者』。
NO! ならば『前者』、という判断です。
■はじまりは、『前者』である心屋が
「天然の人」との話の合わなさを解明し始めたことです。
いくら説明しても通じない、ストレートな表現しか通じない、
すぐパニックになる、などの『自分には無い感覚』に戸惑ったから。
やがてそれは、ある女性との会話から
「大人になりたくて、大人になれた人(前者)」と、
「大人になりたくて、大人になれなかった子どものままの人(後者)」
の、2種類に分けられるのではないか、と気づき、
便宜上、先に書いたものを前者、後に書いたものを後者として分けた代名詞が、
そのまま『前者・後者』という名称になりました。
━─━─━─━─━─ここまで━─━─━─━─━─
んで・・・当初は・・・心屋さんには申し訳ないけれど、
「興味がわかなかった」んです・・・(^▽^;)
なんとなく、『血液型診断』みたいに、
「B型のお前は、こういう人間じゃー!」って
決め付けられちゃうのがイヤで・・・
型とか枠にハメられちゃうのがイヤで・・・
んで、俺、過去に「頭が真っ白(真っ黒?)になる」という経験をしてるし、
他人の説明を聞いてるときに、別のことを考えることもできるし、
心屋さんが「どっちか分からない人は後者」って言ってたし、
自分のことを『後者』として判断しといて・・・
その後も繰り返し繰り返し、心屋さんは
「これ、すっごい発見なんだぜ!?」
「これは血液型診断とか動物占いとは違うんだぜ!?」
「これを理解できたら、ぜったいみんなラクに生きれるぜ!?」
→■すべての問題は、前者後者につながる。「大基本」「大前提」だから。
って、何度もブログで語ってくれていましたが、
俺の中では、
「自分は『後者』。自分のことが分かったから、はい、もうOK。
この話はもういいかな。ありがとう、心屋さん。」
と思ってしまって・・・あんまり真剣に見てませんでした(;´Д`)ノごめんなさい・・・
しかしですね・・・
何度も、何度も、この『理論』がブログに書かれて・・・
どんどん『実例』とか、ほかの方の『自己申告例』などが
紹介されるのを見てると・・・
→★これが前者だ
→★これが後者だ!
んー?( ̄ー ̄;
何度も他の人の例やら体験談やらを読むたびに
・・・なんか、自分がどっちか分からなくなってきて(汗)
でも、一番最初の『判断基準』は揺るがないわけで・・・。
心屋さんも
→★前者後者の話で悩むのは本末転倒よ?
→★最終ゴールは「安心」すること
って書いてくださってるわけだから、
心屋さんの言うとおり、この『理論』で悩むのは本末転倒。
うん、俺は、『後者』って分かったから、それでいい。
悩む必要が無い。悩み事もない。
・・・と、自己完結しようとしてたら・・・
ほかの人の、こんな記事が
心屋さんのブログで紹介されてました。
→春です。「前者」始めました(笑) 偽装後者でした~~
・・・あ!!!( ̄□ ̄;)
俺・・・この人と感覚が似てるなぁ(汗)
自分の関心のない話が出たら、自分でシャッター降ろしてた(爆)
もしくは、話の途中で、その話に関連した別のネタを思い出して、
相手の話が終わったら、この話をしようと、
頭の中で会話を組み立てたりしてて・・・
でも、相手の話は、ちゃんと聞いてるし、理解できてるし(汗)
・・・あ・・・れ?
『シャットダウン』とは違うのか、この感覚は?
そういえば『頭の中が真っ白(真っ黒?)』になった俺の経験って・・・
・・・交通事故で、ハネられたときに脳震盪とか、
事故った直後に後ろから追突された時だけだった!(笑)
あのときは、一瞬、意識を失って記憶が飛んだんだよなぁ・・・(汗)
つまり・・・人との会話の途中では、そういう経験が無い!?
あーーーれーーー!?( ̄ー ̄;
そして、また他の人の記事で・・・
→【拡散希望】後者による 「後者に何が起こってるのか/前者との決定的な違い」
あー、この人の記事の図解、とっても分かりやすい(^▽^;)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160426/13/goromichi/7c/ce/j/o0293044113629603131.jpg?caw=800)
上の図解は、前者と後者の『視点の違い』というか、
『意識の違い』をあらわしておられます。
『後者』が自己中心的な人って意味ではないんですが、
自分の意識、視点を主体にしてる人が多いようです。(※すべてではない。)
『前者』は、一応、マルチタイプなので、
いろんな人の視点、意識を把握してるというか、
理解しようとする人が多いようです。(※すべてではない。)
・・・ということで、揺るぎない『判断基準』により、
俺は、『後者に憧れて、後者になろうとしていた前者』でした(汗)
もしくは、
『なんでもこなせると思われたくない、
出来ない自分だとバレたくない低能力前者』
でした(^▽^;)
いわゆる『隠れ前者』というやつだったみたいです( ̄ー ̄;
→■【再掲】前者よ! もっとやっていい、目立っていい、ダメぶりっこするな
→■前者のくせに、後者に逃げ込むなー!
「『前者』だとか『後者』だとか、
それが分かったからって、なんだっていうんだ?」と思う人は、
それでいいんです(^▽^;)
→★前者後者、どっでもよくないですか?なんの議論?!
俺も、じつは、そう思ってたんで(ごめんなさい・・・)
つまり、自分のことをよく知っている人たちは、
悩むこともほとんど無くて、出来事に右往左往しなくて、
自分の思うとおりに、やりたいように、
自分らしく、堂々と『自分』を楽しんで生きている人たちだと思うので。
心屋さんの『理論』を知って、
「うんうん、やっぱり自分は、こうだよな」と
分かるというか、理解が深まるだけなんですよね(^▽^;)
この『理論』によって、分かることは
心屋さんのブログに、すでに書かれていますが、
『大人になりきれなくて困っている後者』さんや、
『子供っぽい大人に振り回されて苦労してる前者』さんたちに
「そのままでいいんだよ」って、「がんばらなくていいんだよ」って
気づいてもらうための『理論』なんですよね(^-^)
結局は、心屋さんがいつもブログや本などで
言い続けていることと同じことというか、
「なぜ、がんばらなくていいのか?」の理由が、
この『理論』で明らかになったわけですね(^-^)
今までの心屋さんの『魔法の言葉』の理由が、
すべて、この『理論』に繋がってる気がします。
「どうせ愛されているし」、
「どうせ自分は素晴らしい」、
「がんばらなくていい」、
「嫌われてもいい」、
「損してもいい」・・・
だって
「前者だもの」。
「後者だもの」。
だって
「それが自分という人間だもの」。
でも、この『理論』・・・心屋さんだけじゃなく、
ほかの人たちもいろんな解説してくれているのに、
「自分がどちらか分からない」という人たちが
たくさんおられます(^▽^;) 俺もそうだったし(汗)
まぁ、その理由が、
『頭が真っ白になる』という唯一の判断基準が、
『個人の感覚』であるということ。
→【後者のトリセツ】意識が飛んでいく、聞いてない。パスワード入力のように丁寧に説明してください
『頭が真っ白(シャットダウン)』というのは、
単なる『言葉の表現』なので・・・
個人の感覚を、言葉で表現することの難しさ、
それを万人に理解させる難しさが
弊害になってしまってたわけですねぇ(^▽^;)
お医者さんに
「どんな痛みですか?
ズキズキですか?シクシクですか?ガンガンですか?」
と聞かれて診断されてるわけですね(笑)
んで、前者は、なんとなく、その言葉の表現に近い感覚を
自分の中で照らし合わせて、答えます。(※すべてではない。)
俺の場合は、ひねくれているので、頭の中では
「ズキズキとかガンガンは、なんとなく分かるけど、
シクシクってなんやねん。泣いてるみたいやん。泣くほど痛いってことか?
だいたい、そんな曖昧な痛みの表現で、病名が診断できるわけないやろ。
はやく検査しろよ、痛いのは確かなんだから!」
とか思ってしまいます(声にしないけどね)
後者の方々は、
「先生、ズキズキでもシクシクでもガンガンでもなく、
パッキュンパッキュン痛いんです!」
と、自分の感覚を、
『自分だけしか分からない言葉の表現』で伝えようとしますね(汗)
(※すべてではない。)
なので、誰でも、カンタンに分かるように
たくさんの判断材料ではなく、唯一の『たったひとつの判断材料』で
みんなに判断してもらおうとしていた心屋さんでしたが、
多くの『自分の中のオンリーワンの正解しか認めない人』たちには、
「頭、真っ白にはならないけど?思考停止はよく起きます」とか反論されたり、
俺のような『ひねくれ者』たちは、言葉をひねって受け取られたりして(汗)
→★あたま真っ白のバリエーション
なので、ラチがあかなくて、この『理論』は何度か終了になってます(^▽^;)
→■【再完結編】後者よ、理解しようとするから理解できなくなるのだ
→★前者後者論、「再」終結します。
→★【参考】前者・後者論を終わらせた理由
いつかは、本になるんじゃないかなぁって
ひそかにワクワクしていただけに・・・なんとも寂しい感じです( ̄ー ̄;
・・・さて、ここからは、俺の仮説です(^▽^;)
他人の理論に、ヨコヤリをいれるようなゲスい行為になりますが、
これは、だれにも押し付けてないし、
この『理論』にケチをつけるわけじゃなく、
あくまでも、『個人の感想』として、
「へぇー、あなたは、そう感じたんだねーーー」
「へぇー、あなたは、そう思ったんだねぇーーー」
という感じで、受け流してもらえたらと思います(^▽^;)
・・・なぜ、こんなにも、この『理論』で
「自分が前者か?後者か?」と分からない人たちが
たくさんいるのか?
それは・・・
この『理論』の冒頭にも書いてあったように、
→心屋の独自理論です/継続研究中
まだ、『継続研究中』だからです(^▽^;)
だから、もしかしたら、今後、研究の過程で、
『唯一の判断材料』も、ニュアンスが変わってくるかもしれません。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160427/11/goromichi/e9/21/j/o0500038313630320205.jpg?caw=800)
しかし、ですね・・・(汗)
仮説①■そもそも全人類『後者』で生まれてきている!
この『理論』は、『血液型診断』ではないんです。
『DNA診断』でもないんです。
心屋さんは、↓
━─━─━─━─━─心屋さんのブログから引用━─━─━─━─━─
前者、後者は「基本」です。
でも、その後に
━─━─━─━─━─ここまで━─━─━─━─━─
と、書かれておりますが・・・
この『理論』の『大基本』の中に、すでに書かれてます。
━─━─━─━─━─心屋さんのブログから引用━─━─━─━─━─
世の中には
子供でいられなかった大人と大人になり切れなかった子供のような大人がいる。
前者は、子供でいるといけないと思い
後者も、子供でいる自分をダメだと思い
前者は、早く大人になろうと努力してきて、成ることができてしまった
後者も、大人になろうと努力したけど、なれなかった
前者は、子供である大人をダメだと思い
後者は、子供である自分を責め、責められる
━─━─━─━─━─ここまで━─━─━─━─━─
みんな、前者も後者も、『子供』からスタートしているんです。
生まれた瞬間から、『前者(大人)』だった人は、1人もいないんです。
この『理論』は、『脳』のお話なんですよね。
心屋さんのブログのどこかにも、
『右脳派か?左脳派か?』という言葉が、出てきてましたが、
その時点では、そういうほかの理論を引っ張ってくると、
なおさら混乱するから、やめましょうってことになってました。
男女の『体』の違いは、胎児の時点で、ハッキリ分かれます。
なので、当然『脳』の仕組みも、ハッキリ分かれる・・・はずですが、
『脳』の成長段階で、どういう『教育』を受けたか?
どういう『親』がいる『環境』で育ったか?
どういう『兄弟・姉妹』がいる『環境』で育ったか?
どういう『学校』で、どういう『先生・友達』に出会ったか?
それらの条件によって、『脳』の成長の仕方が変わりますよね。
だから、昨今、男ながらに自分を女性と思いたい人もいる。
そう思っていた人、そう思わされてきた人もいる。
女性でも、男前な考え方・生き方の人もいる。
たとえ『右脳派』であっても、右脳だけを持って生まれてきた人はいない。
右脳も左脳も、両方持って生まれてきている。
・・・つまり・・・
って、言われたって・・・
みんな『後者』からスタートしてて、
『環境』、『教育』、『人物』に影響されて、
『できること』を、
うまくイントストールしてった結果が『前者』で、
うまくインストールできなかった結果が『後者』ならば、
『前者=後付け・アプリが搭載されたパソコン』になるんじゃないかな?
と思うんですよ( ̄ー ̄;
→◆マルチな「前者」が集中出来ないワケ。
心屋さんのお弟子さんであるカエル姉さんのイラストが、
『前者・後者』の脳の構造の違いを、とてもうまく表現していますが・・・
パソコンは、そもそも、『OS(脳)』しか搭載してない状態が、
『後付け・アプリ無し』の状態なわけであって(汗)
・・・つまり、スタート位置は、みんな同じ。
前者も後者も、みんな『後者』からスタートしている。
ただ、『OS(脳)』の機能は、
成長課程の環境、教育によって変化する。
たくさん『ウィンドウ』を開けるようになるか、
たくさんの『アプリ』をインストールできるようになるか、
難しいことが、当たり前のように出来るようになるか。
「脳の仕組みが違えば、無理なモンはムリじゃー!」って
反論されそうですが・・・
たとえ、純血(OS)の日本人で生まれたとしても、
生まれ育った環境が、海外ならば、
努力も苦労もなく、自動的に成長する過程で
日本語じゃなく、英語ペラペラですぜ?(汗)
それは、『環境』によって、自然に
『英語』という『後付け・アプリ』がインストールできた結果なんですよね。
つまり、前者と後者の『視点の違い』も、
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160426/13/goromichi/7c/ce/j/o0293044113629603131.jpg?caw=800)
心屋さんのブログのどこかにも書いてあった けど、
この『視点』の違いも、『訓練』次第で、できるようになるんだと思います(汗)
それが『前者の脳』・『後者の脳』は、
『生まれ育った環境』によって、自然に
そのように成長させられるんだと思うんです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160427/12/goromichi/69/d0/j/o0500038313630362209.jpg?caw=800)
なので、この理論の『唯一の判断基準』である
『頭真っ白(シャットダウン)』というのは、、
ひとつの『機能』なんだと思う。(※仮説であり、すべてではない。)
その成長過程『後者から前者へ』変わるころに、
『手動』でシャットダウン出来るようになった人→『前者』
『オート(自動)』でシャットダウン出来た人→『後者』
という話になる・・・と、思われる(汗)
つまり・・・つまり・・・
『前者』も『後者』も、
『手動』か、『自動』かの違いだけで、
おのおの『シャットダウン』は出来てしまう・・・(※仮説であり、すべてではない。)
だから、自分がどっちのタイプなのか分からない人が
多いのではないかな?と思います( ̄ー ̄;
さらに・・・
仮説②■前者はマルチタイプなので後者にもなれる!
『後者』が、『前者』になるには、
とてもとても大変な訓練、努力、苦労が必要かもですね。
パソコンでいえば、OSが、『Windows95』なのに、
『Windows10』のソフトをインストールするぐらいのムチャブリなんだと思います(汗)
(※すべてではない。)
『前者』は・・・もともと幼い頃は、『後者』だったわけで・・・
つまりは・・・パソコン上で、たくさん開いてしまっている『ウィンドウ』を閉じて、
要らないソフトをアンインストールすれば・・・
つまり、つまり、心屋さんがいつも言っておられる
「やりたくないことをやらない」を実行するだけでOKということになります(汗)
まぁ、でも、コッテコテの前者さんにとっては、
「そんなデチューン(性能を下げる処理)はイヤ!」という思い込みや、
「元に戻る=ダメな自分」という前提があると
それもなかなかの『訓練』が必要になるのでしょうけどね(^▽^;)
いわゆる、『隠れ前者』とか『低機能前者』と認定されてしまう人たちが、
マルチな性能を発揮して、自然に、後者になりすましている・・・
んで、前者には、こういうタイプが多いのではないか?と(^▽^;)俺がそうでした(汗)
だって、マルチタイプなんだし・・・(※仮説であり、すべてではない。)
だって、みんな元々は『子供』からスタ-トしてるわけで。
「あぁ、子供のころって、こういう感じだったなぁ」って思い出せれば、
いつだって、『本来の感覚』を取り戻すことも可能じゃないですか(^▽^;)
個人差で『訓練』が必要な人もいるかもですが・・・(※仮説であり、すべてではない。)
だから、前者か、後者か、
自己分析できない人が多くても仕方ないと思うんです。
だって、育ってきた環境によって、自然と、
そういう考え方・生き方が備わったわけですから。(※あくまでも個人の感想)
心屋さんのお弟子さんたちのブログを見てても、
→主観-客観-他人視点、及び境界にいらっしゃる(?)方々へ
とてもとても分かりやすいのに、
これでも理解できない人たちもいる(汗)
もしくは、自ら迷ってしまう人たちもいるんでしょうね。
俺の仮説・・・というか、これ、
ちゃんと、心屋さんのブログにも書かれてますけどね(^▽^;)
こちらの記事の・・・
→■子供への呪いの言葉
最後に、ちゃんと
「親から見ると、子どもはみんな後者」って書かれてます(^-^)
俺の仮説どおり、みんなスタ-トは『子供』なんです。
みんな、『後者』だったんです。
イヤイヤ『前者』になった人、
環境のせいで『前者』にさせられた人、
『前者』に自然と成れちゃった人、
「大人なのに」と言われるのがイヤな『後者』の人、
大人になりきれず苦しむ『後者』の人、
無理して『前者の立場』にさせられている『後者』の人、
みんな、その『大前提』である→『幼い頃は子供だった』ことを
すっかり忘れてしまっているだけなんです( ̄ー ̄;
俺が思うに、心屋さんの今までの『魔法の言葉』は、
そんな『後者』の人たちが、ラクになれる言葉であり、
そんな『前者』の人たちが、ラクになれる言葉だなって感じます。
みんな元々、『後者』だったからこそ、
『前者』の人たちにも、ちゃんと『後者の部分』があるからこそ、
『魔法の言葉』や『魔法のうた』が、心に響くんだよなぁって感じます。
→■成功者の共通点、自由に生きる人の共通点
→■天才、自分らしさ、成功の条件・共通点 その2
なので、俺としては
→【絵空事】Children in the world
みんな、元々『後者』であることを、
思い出して欲しいなぁって思うんです。
そうするとね、『後者』は、前者になれなくて悩まなくていいし、
『前者』は、ムリに『前者』にこだわる必要ないし、
『後者』の人を見て、イライラする必要もなくなるわけです。
心屋さんも、最後にそう締めくくってらっしゃる。
━─━─━─━─━─心屋さんのブログから引用━─━─━─━─━─
ただ、何度も言うように
「社会は前者を求める」ために、ひずみが出ます。
「ひとは、突出した後者を求める」ために、ゴールのない旅にさまよいます。
この
「ちゃんと」
「目標」
「結果」
「努力」
の風潮に逆らうことになるので
かなりの逆風です。
でも、これを順風にして
楽に楽しく生きている人がいっぱいいるのです。
僕はそれを知らせたいのです。
━─━─━─━─━─ここまで━─━─━─━─━─
この研究中という『理論』が、きちんとしたカタチになって
この世に広がったら・・・
『脳』のお話なので、
いろんな方面の方々が楽しめると思うんですよねぇ(^-^)
『痴呆症』や『精神の病』にも、深く関係してると思うし。
もちろん『子育て』にも大きく関係してる話なので、
『心屋流子育て法』とか『前者の育て方・後者の育て方』みたいな
育児の方法やお悩み解決に役立つと思われます(^-^)
『育児放棄』とか『虐待』も、この理論が関係してると思われるし。
そして、社会人・学生の『前者・後者』の
それぞれのコミュニケーション方法にも役立つだろうし(^-^)
『人間関係』・『イジメ』の解決の糸口にもなるんじゃないかな!?
これ、世界を変える、すっごい可能性秘めてる!と
俺個人は、勝手に思ってます(^▽^;)
できたら、いつか、本にしてほしいなぁ。
できたら、いつか・・・
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160427/16/goromichi/e8/e7/j/o0500038313630504260.jpg?caw=800)
心屋さんと語り合えたらいいなぁ(笑)
ちなみに・・・
うちの母親も、嫁ちゃんも『後者』です(汗)
嫁ちゃんは、『この行為 』に至っているときは
『無意識』であり、『その行為』の間は完全に『無』になっているそうです(汗)
そして、自分の意思を伝える際に・・・
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160427/16/goromichi/bd/a1/j/o0500038313630518646.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160427/16/goromichi/09/64/j/o0500038313630518647.jpg?caw=800)
自分にしか分からない言葉の表現を使います(汗)
芸術家には、『後者』が圧倒的に多い気がします。
しかし、芸術を評価する側は、『前者』が多い気がします(汗)
と、このように、この『理論』を
『現状の自分』や『現状の環境』などに当てはめると、
「じゃぁ、仕方ないよね」とか「へぇーそうなんだー」って
客観的に見れるようになれると思います(^-^)
みなさんも、ぜひ、心屋さんのブログを見て、
当てはめてみてください。
→■【永久保存版・全体概要】前者・後者は世界を救う?! 前者後者ってなんだ?
なんで、他人に対してイライラするのか・・・
なんで、自分に対してイライラするのか・・・
見えてくるかもしれません。
(※すべてではない。)
(※すべてではない。)
(※すべてではない。)←大事なことなので3回書いた(笑)
※大五郎のブログは、許可なく、
シェアしていただいても、リンクを貼っていただいても、OKです!
笑顔が広がればいいなと思っています。よろしくです(´▽`)
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