本店とは全然違って

麺の坊 晴レル屋




私のブログでもよく取り上げる『晴レル屋』さん

しかし、こちらは名古屋市南区に先月オープンしたばかりの同名店なんです


晴レル屋関連の記事はこちらから

・東海地区で最も有名なつけ麺店「晴レル屋」
・晴レル屋「赤つけ」食してみた
・晴れやか：系列2店舗目
・晴天：系列3店舗目
・つけ麺＋カレー＋トマト＝？？

ちなみに、晴レル屋さんのブログもリンクさせて貰います

・team 晴レル屋 *



全て別窓で開かれるので、お気軽に覗き見どうぞ



カウンター席が全部で20席ある、大きめのお店ですから、お客さんも入りやすいですね


それでは早速いきましょう






つけ麺 全部入り



もう定番のメインのつけ麺ですね

しかし、本店と明らかに違うのが器の素材


陶器のような器で、直径も大きめのものなので、スープも中に多めに入っていました


ただ・・・なんだろ、スープがぬるいのとあっさりしてしまってるのと、なんだか油が多く浮いているようにも見えます

そしてスープの中の具もやや小ぶりで少なめ・・・


うん、第一印象でマイナス面が多く感じられます


麺はさすがにそんな変わらないと思いますが、食べてると半分もしないうちにスープから温度を感じなくなってしまいました


ただ、本店とは違って、音声付きのIHヒーターがあり、冷めたスープを温めることができました

早速温め始めてみるも・・・

なかなかグツグツしてこない


どうやら、陶器の器ということで、熱が伝わりにくいのか、冷めにくく温まりにくいようです


そのため、食べるのを再開するまでが長い

これはIHと器の相性ミスだと思いますよ


そんなに待たされてしまってはお店の効率も悪いですし、待ってる間にお腹いっぱいになってしまいますから、良い気分はしないですよね


また、ご飯が100円でおかわり自由となっていたので、雑炊用に後から追加してきました


そこに置いてあったのがこの





もやしのナムルだそうです

これがまた辛い


そのまま食べるとちょっと刺激が強すぎますね


でもこれはこれでアリだとは思いますけど





これを再度IHで温めたスープで作った雑炊に入れて食べたら、なんとか味が付いたって感じです

そのままだとこの雑炊、味が薄いんですよ

元々のスープが濃厚でもないですから、雑炊にしてもやはり薄いですよね



うん、なんだか期待はずれです

本店があれだけ良い味なだけに、なんだか裏切られた気分です



今度本店に行って、店長に報告しようかな・・・





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