「京都市 人と動物が共生できるまちづくり基金」
記念イベント
【動物たちのためのチャリティーライブ】
この土日
由美ママは
両日ともに
親友の杉本彩さんhttp://ameblo.jp/sugimoto-aya/
主催のイベント
【動物たちのためのチャリティーライブ】（at京都シルクホール）
のお手伝いに京都におりました
↓↓↓
*杉本彩さん主催【動物たちのためのチャリティーライブ】3月16日＆17日京都シルクホールにて開催！ （2013年2月2日号）
*彩さんブログ→「京都市 人と動物が共生できるまちづくり基金」記念イベント 動物たちのためのチャリティーライブ！
「京都シルクホール」楽屋 杉本彩さん＆伊藤由美ママwww.yumi-ito.com
↓↓↓
この
イベントの“初日”の様子は
すでに
昨日のブログでアップしましたが
↓↓↓
*本日開催13時＆17時より杉本彩さん主催【動物たちのためのチャリティーライブ】京都シルクホール！ （2013年3月17日号）
“二日目”は
先ず、
第1部は13時より
映画「いぬとねことにんげんと」http://www.inunekoningen.com/
↓↓↓
*杉本 彩さんのブログの続き・・・映画『犬と猫と人間と』考 10月10日公開atユーロスペース （2009年9月30日号他）
や、映画「アニマルポリス」
の上映に加え、トークショーが開かれました
第1部“トークショー”彩さんご挨拶
↓↓↓
↓↓↓
平成26年度の完成を目指し
“日本一”の「京都動物愛護センター（仮）」を作ると公約している
門川大作京都市長http://kyoto-daisakusen.jp/
も参加
↓↓↓
*杉本彩さんが動物愛護イベントに参加！京都市主催【Kyoto-ani-love festival】
（2012年9月24日号）
↓↓↓
京都市長スピーチの後は
上記
映画上映後
「いぬとねことにんげんと」の飯田基晴監督http://lowposi.jugem.jp/?cid=1
「アニマルポリス」の制作者藤村晃子さんhttp://ameblo.jp/73akiko/
前日に引き続き
岡本夏生さんhttp://ameblo.jp/okamoto-natsuki/
らによる
トークショーへ
彩さん＆夏生さん＆藤村さん＆飯田監督
↓↓↓
↓↓↓
↓↓↓
↓↓↓
↓↓↓
↓↓↓
京都府と京都市が共同で、
平成26年の完成を目指して
“京都動物愛護センター(仮称)”を
建設します
以前にもブログにて
京都市の動物愛護に対する
前向きな取り組みは
お伝えしていますが、
↓↓↓
*http://ameblo.jp/sugimoto-aya/entry-11359423667.html
門川市長が、
「京都に日本一の動物愛護センターを作る」
と、公言され、
この計画がスタートしました。
何をもって
“日本一”というのか、
私たち市民が
これから注目していかなければならないと思いますし、
また、
この計画を私たち府民や市民は
応援するべきだと思います。
というわけで、
昨年から京都市民に戻ったこともあり
今回
京都での初のイベント
【動物たちのためのチャリティーライブ】
を開催しました
このイベントは、
京都市の
「人と動物が共生できるまちづくり基金」に、
必要経費を差し引いた
収益と寄付金を全額
京都市の動物行政へ寄付すること。
日本の動物愛護の未熟な現状と
人間の利益とエゴと無責任な
飼育放棄の犠牲になっている
動物たちの悲惨な現実を
まだご存知ない方々に知ってもらうこと。
この二つが
「動物たちのためのチャリティーライブ」の
目的であります。
充分な予算が下りない動物行政ですが
その中であっても、
進歩的かつ成熟した考えとシステムで補い
尊い命が守られていく
動物愛護センターであってほしいです。
新しく建設されるセンターは、
*ドッグランやふれあい広場などの整備
*災害時における動物の保護と収容、
被災動物のための救援物資の保管及び配布
*夜間動物救急診療所の開設
（社団法人京都市獣医師会との連携）
*「犬猫のしつけ」に関する学習会の開催、
「飼い方相談」窓口の設置
*収容動物の健康状態等に配慮した適切な管理、
収容動物の譲渡の推進
等を行うことになり、
私たち府民市民が
身近に利用できる施設となります。
この基金は、
センターの運営費に役立てられます。
皆さんすでにご存知ですが、
この国は、人と動物との共生を軽んじています。
私のブログに集ってくださる方々は
命に対するモラルについて、
大変意識が高いですが
動物愛護先進国の欧米に比べ
この国は、国民自体も、
人と動物の共生に対する意識が低いと感じます。
他府県のある行政から聞いたことがありますが
老朽化した動物愛護センターを新しくするため、
動物愛護の推進を目指すことを打ち出したら
そんなことにお金を使うなと、
一部の県民から猛反対を受けたという
経緯があったそうです。
動物行政には
充分な予算が下りない現実を踏まえて
現場の職員の方々の熱意がさらに良い形で
京都全体に広がっていくことを願い
皆でこの事業を応援しましょう。
“動物たちのため”であることは同時に
“私たち人間のため”でもあること
命に対するモラルの重大な問題であること
それこそが教育の問題の根元であることを
理解してほしいものです。
目を覆いたくなる現実を目の当たりにする度、
心底そう思います。
他府県の皆さまも
どうぞご協力よろしくお願い致します
―杉本彩
****************
こうして
二本の映画を観たのちは
今、動物たちが置かれている
様々な問題を考えさせられ
これから
「人と動物が共生できるまち」を
皆で目指すべき
トークショーは
終わりました・・・
尚、
飯田基晴監督の新作
『犬と猫と人間と2 動物たちの大震災』http://inunekoningen2.com/
が完成し
5月の公開を待つばかりとなりましたので
ここに紹介させていただきます
『犬と猫と人間と2 動物たちの大震災』
↓↓↓
そして
彩さんが
“呼びかけ人”として
「京都に日本初のアニマルポリスを」
と京都にアニマルポリスの設置を求める署名を集めていますから
皆さんにご協力いただけますことと
よろしくお願い致します
“二日目”第2部の模様は
明日
ご覧下さい
「自由に生きる女は美しい」
