源気功体験記 -27ページ目
<< 前のページへ最新 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27

1/23の気功

・ストレッチ
・八段錦(新・八段錦)
・站樁功
-渾源椿
-技撃椿 
-技撃椿 上半身ひねり(左右)
-虎

・技
・推手

感想:
新八段錦は、動き自体地味だが、きつい感じがする。丹田をより意識できるようになる。
最近、脚のストレッチで丹田を特に感じる。

1/16の気功

・ストレッチ(事前腕回しふくむ)
・八段錦
・站樁功
-渾源椿
-技撃椿 手のひら外向き(左右)
-技撃椿 上半身ひねり(左右)
-虎 → 龍

・試力
-前後
-壺をなでる

・推手

感想:
推手に関して、2ラウンド目でのとばされかたがちょっと特殊な感じで、
たとえていうと、真ん中だけ飛んでいくようなそんなのがあった。
バランスが崩れそうになるのを立て直していたが、基本的に真ん中だけが勝手に
とんでいくようだった
1ラウンド目では、ある程度下に意識がいくと、止まれるのだが、畳ですべる。

今日は全体的に、時間が短いような、なんというか「気を感じる」というよりも、
どちらかというと、所作そのものを感じていた。虎(と龍のシークエンス)のときに多少
疲れは感じたが、どちらかというと、技撃椿がだんだんなれていって、右手を曲げる方の
上半身ひねりの技撃椿はやりやすくなった。しかし、反対側のは、相変わらず、肋骨付近が
ややいたい。技撃椿の上半身ひねりや虎では、後ろ足の太ももが硬くなる。股関節がまだゆるんで
ないと実感。
挨拶をするまえの、腕回しのストレッチ時に腕、肩、だけでなくその周りが固いと指摘される。
そういえば、最近、朝のストレッチをさぼりがちであり、緊張しすぎなのかもしれない。
できる範囲でやっていこうと思う。
水の持参を忘れ、のどがかなり渇いた。

1/9の気功

・ストレッチ
・八段錦
・站樁功
-渾源椿
-技撃椿 手のひら外向き
-技撃椿 上半身ひねり
-熊
うごいての練り
--龍&虎
--裏龍(少々)

・試力
-前後
-上下(猫の手首のようなやつ)
-虎の上下
-熊(手を開く、上下動)

・推手

今週2回目の気功教室だったのか、ゆるみかたが違う。次の日多少、太ももが筋肉痛。
気の入れ方の持続性とかも何か関係があるようだ。
特に、技撃椿 手のひら外向きや、上半身ひねりのときに、重心をうしろに落とすと、後ろ側の
脚の太ももが硬くなる。股関節のゆるみの問題だとのことだ。
推手で息が上がる。
そういえば、最近技をやっていない。


そのほかのこまかいことは、mixiに書きました。

1/4 の 気功(2011年初日)

・ストレッチ
・試力
・八段錦
・站樁功(ねり)
・歩法
・推手

感想:
1週間ぶりではあったが、何となく、「再起動」という感じであった。
インストラクターが違うと、説明のポイントが違うので、参考になる。
站樁功がもう少し長かったほうがいいな、と思う。
「丹田が下に降りる」という表現があったがそれが気になった。
身体がゆるんだ。

12/26の気功

今年最後の気功。

・ストレッチ(遅れて参加したため、腰まわしから)
・八段錦
・站樁功
--技撃椿 手のひら外向き
--虎(伏虎椿)
--龍
・試力(4つぐらい。。。)
・推手

推手では力がはいってしまったが、全体的に気持ちがよかった。
そういえば、最近「技」をやっていない。

今年も一年お世話になった。。。。

12/19の気功

だいぶ時間がたってしまったが、12/19にやった気功について

最初にクラスが始まるまえに提案して肩と腕のストレッチを久々に行う。

1.ストレッチ
2.八段錦
3.たんとう功
・技撃の掌を外側にむけたひねり。
・(表)龍
・虎
4.試力
・前後
・壺をなでる
5.推手


感想:
・肩のストレッチ:
 一度か二度は行ったことがあるが、意外に、「知識」だけでコツが全くつかめていなかったことにきづく。今後も最低月1ぐらいで「実際に」やった方がいい
・八段錦中今日はぼーっとしない。体調は必ずしもよくはなかったが調子がいい
・技撃掌返し(したたる)に関しては、結構「楽」になってきて(変な関節がうごいてる 笑)いてインストラクターに、「形になってきた」というフィードバックをいただく。
・試力がいまいち関節が動いていない気もする。
・推手:3回(2回?)のうち最初の1回目の「下がり方」が、T氏に似ている感じ。滑るというか、等距離で下がっている感じがおもしろい。軽い感じがする。途中、技撃椿 指先から垂れる水滴の形のときに「気が出ている」と言われた。そういえば前回もいわれた。自覚はないが、普段リラックスして両手ぶらりしているときに、気の出方が「手首より下」だったのが、少し腕の領域まで広がっている気がする。(しっかり感じようとすると、腕全体がリラックスしてしまうので、そこまで「意識的」にならなくても、何となくで、領域が広がっているという意味)

人によっては「気が充満している」とか、木曜日まではもつが、金曜日がきついから、土曜日も参加しているとか、3日は暖かいという意見もあるが、自分としては「ゆるんでいる」という自覚があるが、あまり「気が充満している」とか「暖かい」というのはリアリティーがないが、しかしながらいい意味で全体的に調子がいいので、持続はしているとは思う。さすがに2週間遠ざかると、身体が固くなる気もする。

最近の感想というか。。。追記:
気功をやっていると、つい「試して」みようとおもう。つまり「合気」系の「技」というのがあるのですが(相手の「攻撃」を吸収して相手に返すというような・・・たとえば、相手に両腕を思いっきりつかませて、こちらの力を使わずに相手の気を利用して相手に気を返す--これを「合気」といいますが--ということをして、相手をふっとばすようなこと)、まあ、「遊び」ならいいんですが、どうしても、このての「試してみよう」というのが度が過ぎると、実用的になるかも・・・とか、護身術の「練習」程度にはいいんですが、とっさの判断として、「護身術」で繰り出せるかもしれませんが、ケンカ慣れした百戦錬磨の人に「勝つ」には、そもそも、相手に攻撃するという「力技」に頼ってしまい、「悪い」気が出る危険もあり、考えもんだな・・・と思うのです。「何も知らない」人で、「力で何とかしようとする」人に対して「遊び」でやるにはいいが、どうしても、「攻撃」系の技を使いたくなってしまうというのは、あんまりよくない傾向だなと思う。ケンカの場面とかになると、よっぽどのことがない限り、「力が入る」ので、「合気」が使えなくなるので(源気功では合気系の一連の動作のことを「技」と称してますが、実は、試力の応用であります)、まあ、よっぽど「練習」していない限り、実用的にはならないわけで・・・よく言われるのは、空手とかやってても、ケンカ慣れしている人がいたら「とにかく逃げる」のが一番だ、ということだと思います。。。。まあ、「技」はとにかく楽しいので、「何も知らない人」に今後試してみようと思います。笑


12/12の源気功

メニュー

ストレッチ
八段錦
站樁功--技撃椿 手のひら外向き
--虎(伏虎椿)
試力
肩をおす
推手

ここ数日「詰まった」感じがしていたが、すっきりした。
翌日、朝起きたら、身体の背部がベッドに張り付いている感じがする。

四級合格

合格証です。

いつも、昇級するときは「何かもう十分だ」というときに昇級する気がします。
以前は別に級が上がるのとかどうでもよかったのですが、今はそれはそれで自分の変化がわかるのでそれほど否定的には思っていません。

11月に昇級しました

源気功体験記

はじめに

はじめまして、源気功という気功に参加している近藤と申します。
メインブログはこちらへ→http://ameblo.jp/dialogue-2/

普段何気なく、「健康」について考えてはいるものの、何か特別に、難しいことをしたり、
お金をすごくかけたり、体力的な衰えを無視して「身体的に危険」なことをしたり・・・と、
いうのも結構大変なことです。

そういう「大変」なことをするのではなくて、「楽しく」「何となく」「とりあえず参加してしまう」
みたいに、無理なく、効果があり、そして、気持ちよくなれる・・・そんな「健康法」がいいと思うのです。

気功との出会いやその後の話をいろいろ書いていきます。
また、このblogは、源気功の公式なblogではありません。
先生のblogは、http://genkiko.exblog.jp/ です。

あくまでも近藤の個人的な感想やら体験談をかかせていただいています。
よろしくお願いします。
<< 前のページへ最新 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27