神に出会った日 | 広島 生きづらさからの自由 わたしからの自由 ゼロøセラピー&青空禅|伊東充隆医師講座広島主催

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「シンプルな幸せ」は、誰にでもいつでも、開かれています。
それを実感するには、複雑になった自分を見きり、ゆだねることです。「今までと全く違った視点から」そのプロセスを歩んで行くことをサポートします。

神に出会った日

ブログにお越し下さり、ありがとうございます。坂本範子です。


とあるセッションをうけたとき、今日のテーマをきかれた。




「神様にあいたい」と、くちからこぼれ出た。

そんなこと言ったところで、なんになるというのだ?

こんなことセッションのテーマとしては膨大すぎる!


こんなことを投げかけられたセラピストは、さぞ困っただろう。

でも、それしか、見当たらなかったのです。

それ以外、テーマはなかったのです。




セッションが進むにつれ、ビジョンが見えてきた。

向こうの方に、あたたかな光がある。



神だ、と直観した。

私はそれから、遠くにたたずんでいる。




最初は神に拒絶されており、

距離をとられている、と

おもいこんでいた。



でも、よく感じると、そうでないことが露わになってきた。




いつでも受け入れている神を、拒絶していたのは、わたしだ。

私があなたに近づかないのだ。

私があなたを、固く拒んでいた。

それだけだったのだ。




涙が止めどなくあふれ、

たっていた膝はおれそうだった。

顔を手で覆い、泣いた。泣いた。



奇跡のコースにふれ、

放蕩息子のたとえ話にふれたので、

ひさしぶりに思い出した。

9年前のこと。




いまは、その全てが、

罪悪感と自己憎悪によって起こることが見える。

神はいつも、そこから戻ってくることを、望んでいる。

無条件の愛とともに。



そして、

そこからが、スタートなのだ。




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最後までお読みくださり、ありがとうございました。
坂本範子

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