納豆ご飯。納豆と米が常備されているから。
あとはスパゲッティー。レトルトも常備しているから。
さて、ここからは普段家では食べないものの話。その1、その2のつづき。
元ネタは、たまごサンド、イカ焼き…関東・関西でこんなに違う食べ物10選
「イカ焼き」は別物なので注意
関東ではイカの丸焼きだが、関西では“粉もん”の一種
だから、東京でいか焼きを食べない。
いか焼きは阪神の地下に限る。
東京で美味しいいか焼きがあるという噂は聞いてる。もちろん粉もん。
まだ食べてない。なんとか日を合わせて出かけないと。
→ 「夏といか焼きと西瓜」
→ 「たことお好みとどっち」
「ところてん」の味付けが違いすぎる
関東は「酢じょうゆ」などが一般的だが、関西では「黒みつ」をかける
貴族と武家の違いがよく分かる。私はどっちの味でも好きじゃないが。
食べたいという積極的な熱がないんだと思う。
なんで、蜜をかけたくずきりも食べない。
くずきりは鍋に入れてポン酢かゴマダレにつけるのがいい。
「桜餅」も違うもの
関東では小麦粉の焼き皮タイプ、関西ではもち米の道明寺生地
始めてみた時に、同じ名称で呼んでいいものかと思った食べ物。
桜の葉だけが共通項。「桜餅」なんやから、もち米やろ。
まあ、何らかの事情でこうなったんやろう。おそらく財政的な問題。
子どもの時に桜餅を買ってた店をグーグルマップで探してみたが、なかった。
今の関目は、私が住んでいた頃の街とは全く違う街。
なので、今の関目の住民と共有できることはほとんどない気がする。
私の中での大阪は、基本的にすべて過去のものであって、現在ではない。
なので、記憶を確認しておかないと、私の過去がなくなる。
現在の大阪を追うつもりはない。住んでない以上、なじむことはもうないので。
さびしさにひたりながら、その4につづく。
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