思わず韓流タレントかと思ったが、同じ会社の別商品。
思わずパチもんかと思ったが、ペヤングと同じ会社が作ったペヨング。
ということで、食べない。以前にペヤングを食べたが、口に合わなかったので。
ペヤングと日清のUFOの対立は根深い。インスタント麺は嫌いなら該当しないが。
→ 「日々とどん兵衛とブクロ」
→ 「脳とどん兵衛とチーズ」
→ 「麺と欧風とチーズ」
→ 「見るとペヤングと記憶」
今日はこの記事に乗っかってみる。
たまごサンド、イカ焼き…関東・関西でこんなに違う食べ物10選 2016.03.25
「どん兵衛」のつゆが違う
東はかつおだし、西は昆布だしがベース。容器の(E)(W)に注目
有名な話である。東はかつおだしの濃いつゆ、西はかつおとこぶでとった出汁。
関東暮らしが長いから、濃いつゆで食うのにも慣れた。
ただ、できれば西の出汁で食いたい。
だから、普段うどんを食う時に、ヒガシマルのうどんスープはかかせない。
→ どん兵衛の「こだわり」
→ 「そばとツユ・ダシとうどん」
※「どん兵衛 鬼かき揚げ天ぷらうどん」
2月に博多に行った時、夜食兼非常食として購入。
西の出汁が口になじみ、鬼かき揚げも美味かった。
「カップ焼きそば」の勢力が違う
東の「ペヤング」、西の「U.F.O.」という傾向…製造元が影響?
冒頭で書いた通り。関東はペヤング、近畿は日清のUFO。
他の地域がどうなのかはよく知らない。ちゃんと調べてみるべきか。
日清食品は大阪スタートで現在は東京にも本社がある。
大阪の人間が地元に身びいきなのはよく分かる。
ペヤングのまるか食品(サイトはmarukaでなくpeyoung)は群馬本社。
東京人が群馬びいきになるとは???
調べてみると、ペヤングの発売開始は1973年、UFOは1976年。
なるほど、早い時期から関東で流通していたからなのかと納得。
その2につづく。
【追記】
どん兵衛のレンジでチンがたまらなく美味い。
さよならすんもキャンペーン