「過去と見直すとブログ」その5 | 福盛貴弘の脳炎日記

福盛貴弘の脳炎日記

日常生活で起きたことを素朴に書き記しています。
まずは、予告編2編をご覧ください。

今年一番大きかった買い物 ブログネタ:今年(2015年)一番大きかった買い物 参加中

洗濯機。せんたっき。これをせんたくきと言ったことはない。
今日はことばネタではないので、これはこの辺で。

前の洗濯機の乾燥が壊れたんで、買い換えた。
金額は書かないけど、家や車に比べたら、小さい買い物である。

電気屋さんが来て、前の洗濯機を引き取り、新しいのを設置してくれる。
こういう人々がいるから私は生活できるのだと改めて感謝する。


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さて、テーマがPTなのかOTなのか悩んだんだが、どっちもかも。
そういう細かい区別は素人には分からんものである。

その4では教壇に立って必要なことを書いた。
立って話すという以前に「立つ」ということについて。

→ 「過去と見直すとブログ」その4

これより時系列を遡ると、大学に出勤するという動作が必要である。
これは歩ける距離、歩ける体力、歩き方、その他の問題が関わってくる。

歩ける距離のリハビリは、入院中にはなかなか。
退院後、国立リハ病院にはバスの時間が合わず、タクシー代も惜しい。

家から駅まで15分、駅から病院まで15分の往復で、計1時間。
病院との往復が、歩ける距離と体力を回復させる最大のリハビリとなった。

→ 「脳とリハビリと歩く」その4
→ 「脳とタクシーと仕事」

酔ってなくても千鳥足。脳機能障害の後遺症の一つ。
脳が疲れると、あっという間にふらふら歩きに。

広い歩道や屋内ならあまり問題ではない。
しかし、車が通る狭い道や階段や駅のホームはかなり危険である。

ただ、外出しながら覚えていくしかないリハビリ。
とにかく壁側。手すりがあれば掴まる。結構大変であった。

→ 「駅とふらふらと私」

そして、これは一時退院して、外出した時に気づいたことがある。
それは買い物に行った時のことである。

やっとここで買い物つながりか、フリが分かりにくいは置いといて。
普段、買い物が嫌いなので、できるだけまとめて買う。

で、一時退出時も同じことをしようとして、買ったものが持てないことに気づく。
同伴者がいたから持って帰れたが、荷物をもって歩く体力がないことに気づいた。

→ 「脳と納豆といつも」

病院内に戻って、リハビリに行く際に、出勤時に持っていく鞄を持っていった。
これで少しずつ腕力も回復していった。

















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