「脳と採血と脳波」 | 福盛貴弘の脳炎日記

福盛貴弘の脳炎日記

日常生活で起きたことを素朴に書き記しています。
まずは、予告編2編をご覧ください。

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結石。結石で欠席もある意味、痛い。
補講がたまっていくと、こちらも学生もつらい。

今回は激痛には至らず。
坐薬で治めて病院で症状を確認し、その後安静ですむ。

痛みがある程度の時間でおさまることは経験上知っている。
だから、急な激痛以外は冷静に対応できる。

それに対して、いつ終わるのかが分からないのが、脳である。
パニック症候群のようなものなら、ある程度時間が予測できる。

最近だいぶ経験で分かってきたのが、筋トレに対する脳の酸欠
これは呼吸がどうという問題より、負荷と心的ストレスの重畳。

無理せず少し無理してを心がけながら、現在なお調整中。
私の中で、「必死に一生懸命やってはダメ」という基準になりつつある。

そんな中、麻痺や大きな発作もなく、先月久しぶりの診察。
11月26日。前回が8月6日。ちょっと間があいて3か月半ぶり。

仕事や体調不良で2回とばしたが、何とか行けた。
特に何もなく数分の診察で終わり、処方箋をもらう。

この日は採血をして帰る。血中薬物濃度の確認のため。
γ-GTPが高く出るが、それは薬の副作用なんで仕方がない。

次回は2月。「あと1回年内に」と言われなくなった。
間隔が3か月になってきた。少しずつ少しずつである。

次は脳波検査をしてから診察。脳波検査の賦活法がけっこう疲れる。
また、「吸ってー吐いてー」をしないといけない。 はあー。