「承認」とか、「認める」とか、「受け入れる」とか、それぞれの持つ意味を検索してたら、わけわからんくなり・・・(笑)
あまり深く考えすぎると、思ったことが書けなくなりそうなんで、なんとなくニュアンスで、前記事同様、
「こいつは、こう捉えてるんだな。色んな捉え方の１つだな」という感じで
読んで頂けたらと思います
(それ頼りぢゃないか笑)皆さんは、周りから認められていますか？受け入れられてますか？
普段から、「相手を認める・受け入れる」ができる人は、「周りからも認められ・受け入れらている」人が多い気がします。
そのため「自分自身を認める・受け入れる」こともできる人ではないかと思います。
(※もちろん、「相手を認める・受け入れる」の伝え方「相手に認められている・受け入れられている」の受け取り方の話も関係してきますが、それはまた細かい話になるので、今はざっくりと)
話の聞き上手も、この「相手を認める・受け入れる」が上手な人が多い為、その人にはついつい色んなことを話してしまいます。
そして、「この人は、自分を認めてくれてる・受け入れくれてる」ってわかると、自分もその人の意見を素直に認めたり・受け入れたりすることができたりします。
例えば、
「さっきは言いすぎて悪かったね。嫌な思いをさせてごめんね」
「いやこっちこそ悪かったね。きちんと話も聞かずごめんね」みたいな、やつもそうです。「承認」が返ってくるんだろうな。と思います。
その為、こういうのができる人は「相手に認められたい！受け入れられたい！」に飢えてない人な気がします。
「相手に認められたい！受け入れられたい！」に飢えていると、そこが満たされていないので、
相手の意見が自分の意見と違った場合「いいや、絶対違う！」「それは無理！」「駄目駄目！」「なんでそんな考え方しかできない？」「いやいや、こうするべきでしょ！」「こうがいいに決まってる！」「私の意見が正しいんだって」などと返してしまったりします。(←自分が飢えている時「嫌なやつだな・・・」)
例えば、
「さっきは言いすぎて悪かったね。嫌な思いをさせてごめんね」
「許さんわ！こっちは何も悪くないのに！謝るくらいなら最初から嫌な思いをさせんでくれる？」
「こっちは100歩譲って謝っとんぢゃボケ！お前にも悪いところがあったぢゃないか！」「否認」も返ってくる・・・・。こともあるのではないかと思います。
相手が自分の意見を「認めていない・受け入れていない」場合、「認められたい！受け入れられたい！」という気持ちが先行し、相手の思いを受け入れることより、自分の意見を受け入れさせることに、意識が向き、
結果「自分が満たされること」を優先してしまう。という状態が起きることないですか？
(↑耳も塞ぎたくなるね～(笑)私も勝手に耳が閉じます(笑)
その結果、この人に何を話しても、相談にならないし、問題解決にもならないだろう。と思うと、
受け入れるとは「自分はそうは思わないけど、無理矢理思うようにする」という話ではありません。
「自分は思わないけど、この人は今こう思っている」「自分はやらないけど、この人はやっている」ただそれを受け入れる。
それを良いとか悪いという自分の勝手な判断の押しつけをまずするのではなく・・・。
承認上手は、人から承認を受けている人が多い。
承認下手は、人から承認を受けていない人が多い。
だとすれば、
承認されたければ、まず相手を承認する。
承認は返ってくる。OKOK！簡単ぢゃないか～！(そう思えんこともたくさんあるけど・・・)
話をしながら、自分は相手の思いを優先しているのか、自分の思いを優先しているのか
考えてみるのも良いかもしれんですね～(←えらそうに！)
追伸：私、超プライド高くて、超超押しつけ屋だったんで、今もまだまだ押し付けることもあるけど、だいぶ少なくなったよ。この記事は、自分に宛てた手紙か？独り言だな・・・。
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