私がエクセルの家計簿にたどり着くまで
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アクセスで家計簿を作ってみたい!というだけで、オフィスのプロフェッショナル・エディションを買った私。
これです
付属のテキストと首っ引きで、入力画面を作り始めました。
こんなに分厚いテキストでしたが、私が見ていたのはアクセスのところだけ
アクセスで家計簿を作っていた時の詳細は、もはや昔過ぎて、忘れてしまいました。
ですが、出来上がって入力を試してみた時のことは、よく覚えています。
1日目の画面ですべての項目を入力し、計算が合った時の、あの「できた~!」という感覚🎵
続けて、2日目の画面に入力しました。
OKです。
ちゃんと前日の残高を反映した計算ができています。
ここで、1日目の画面に戻ってみました。
あれ? 変だぞ。
残高が2日目と同じになってる…。
私にとっての家計簿は、ページを開いたら、その日の状態がわかるものでなければならないのです。
1日目と2日目の残高が同じになってしまうのでは、ぜんぜん意味がありません…。
やり方が間違っているのか、これがアクセスの仕様なのか、知識がなさ過ぎてわかりません。
そして、それを追求する気力も出てきませんでした😓
こうして、アクセスからはあえなく撤退。
もう二度と開くことはなかったです
でも、このオフィスは、2台目、3台目とパソコンが替わっても使い続け、エクセルを利用することも増えてきました。
ただ、私にとってのエクセルは、一覧表を作るツール。
現金出納帳ならいいけれど、家計簿には不向きだと思っていました…。
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