私がエクセルの家計簿にたどり着くまで
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アクセスで家計簿を作ってみたい!というだけで、オフィスのプロフェッショナル・エディションを買った私。


これです下矢印


オフィス97




付属のテキストと首っ引きで、入力画面を作り始めました。


こんなに分厚いテキストでしたが、私が見ていたのはアクセスのところだけ笑



 



アクセスで家計簿を作っていた時の詳細は、もはや昔過ぎて、忘れてしまいました。


ですが、出来上がって入力を試してみた時のことは、よく覚えています。


1日目の画面ですべての項目を入力し、計算が合った時の、あの「できた~!」という感覚🎵


 



続けて、2日目の画面に入力しました。


OKです。


ちゃんと前日の残高を反映した計算ができています。


ここで、1日目の画面に戻ってみました。


あれ? 変だぞ。


残高が2日目と同じになってる…。


私にとっての家計簿は、ページを開いたら、その日の状態がわかるものでなければならないのです。


1日目と2日目の残高が同じになってしまうのでは、ぜんぜん意味がありません…。


やり方が間違っているのか、これがアクセスの仕様なのか、知識がなさ過ぎてわかりません。


そして、それを追求する気力も出てきませんでした😓


 



こうして、アクセスからはあえなく撤退。


もう二度と開くことはなかったです笑


でも、このオフィスは、2台目、3台目とパソコンが替わっても使い続け、エクセルを利用することも増えてきました。


ただ、私にとってのエクセルは、一覧表を作るツール。


現金出納帳ならいいけれど、家計簿には不向きだと思っていました…。




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