私がエクセルの家計簿にたどり着くまで
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)
(8)
(9)
(10)完
私の家計簿がデジタル化への道を歩み始めたきっかけは、ワープロ(ワードプロセッサ)を買ったことです。
当時パートで働いていた職場では、オフコン(オフィスコンピュータ)とワープロを使っていました。
キーボードで文章を入力する機会が多かったんです⌨
結婚前に働いていた職場でも途中からオフコンが導入され、キーボードを叩いて仕事をすることが増えましたが、当時は指づかいなんて気にしていませんでした。
入力するのがほとんど数字でしたから、電卓感覚でできたんですね🔢
ところが、文章を入力することが多くなった。
自己流ではなかなか思うように仕事が進みません。
そこで一念発起💪
ワープロ+教材の講座を申し込みました。
目的はただひとつ。
ブラインドタッチをマスターすること!
始めてみると、ブラインドタッチの練習って、とにかく退屈なんですよね😅
でも、マスターしたい一心でがんばりましたよ。
キーボードを見ないで入力できるようになった時には、なんとも言えない達成感でした✨
で、指づかいができるようになったら、今度はワープロの機能に意識が向かっていったんです。
〈関連記事〉
▶ キャッシュレス時代の家計管理もスッキリ!エクセルを使った複式簿記の《スッキリ家計簿》をご紹介