みぶきえみです。


昨日は、友達といろんなこと語りながら
5時間以上もしゃべってた。

男性からしたら
無駄な時間って感じかな。

だけど、自分の考え方を確認したり
刺激を受けたり、貴重な時間。

占星術講座の時でも、普段の雑談でも
私は「星の声を聴く」って
よく言うみたい。




無意識だけど。



占星術入門通信講座は、テキストを使って
ワークシートに取り組んで学ぶ。

もちろん、LINEし放題で
アウトプットすることを
大切にしてる。

ワークシートでも、それ以外でも
たくさんアウトプットして
私とやり取りすることで

星座や天体に対する理解が
深まっていく。


例えば、天体や星座や
ハウスの質を学ぶとき
テキストを読んで
覚えるだけじゃなくて
自分で考えてみる。

そもそも、記憶力は
10代の頃にはかなわない私たちは
覚えるという苦行は必要ない。

それに、今からの時代は
覚えることより、生み出すこと。

もちろん、何もない所からって
わけじゃない。

天体・星座・ハウスについては
キーワード表があるから
そのキーワードを
組み合わせていくところから始まる。


太陽のキーワードの中から
「人生の使命」を選び

獅子座のキーワードの中から
「創造性」を選び

10ハウスのキーワードの中から
「職業」を選ぶ。

「私の人生の使命は、創造的な活動を通して
仕事をすること」っていう風に
なるかもしれない。

これは、創る人によって違っていい。

そこから、それを具体的にすると
どんなイメージなのかを
掘り下げていく。

このやり取りをすることで
天体や星座やハウスについて
理解が深まるだけじゃなく
脳科学的にも、嬉しい効果がある。


50代になったら
何かを学ぶときには
アウトプットすることが重要。

それが、免疫力を高め
脳の活動を刺激し
ストレスを下げる働きもある。

それが、自分を見つめることなら
なおさらのことだ。

私の講座は、もともと
アウトプットを重視してた。

占星術入門講座で
星の才能を知り
人生を豊かにする方法を学び
さらに、今までの思考を
変える方法を身につける。


もう、豊かになること間違いなし!

みぶきえみです。

 

 

同じものを見たり、聞いたり。

でも、人それぞれの、考え方の癖で

同じ言葉や状況の解釈や

記憶のされ方は違う。

 



例えば、去年こんなことがあった。

確定申告が近づいて来た時

ふたりの人に、こう聞かれたことがあった。

「確定申告、もうした?」


私の答えは、「私はしないから。」


それに対する、Aさんの答えは

「旦那さんがしてくれるの? 税理士さんに丸投げ?」

Bさんの答えは

「そうだよね、税金払うなんて、バカらしいよね。」

もしここで、会話が終わってたとしたら

Bさんの記憶は

えみさんは税金払わない人ってなるはずだ。

もちろん、この時は

ちゃんと誤解は解いたけど。

税金は払うものって考えてるAさんと

払わない選択をするっていうBさん。



もともとの考え方で

同じ言葉の捉え方は、大きく違うのだ。



新幹線で、赤ちゃんが

ギャン泣きをしている場面を見て

「すごく泣いてるね。」って

友達同士で話したとする。



でも、「すごく泣いててうるさい。」って思うか

「すごく泣いてる、機嫌が悪いな。」って思うか

「すごく泣いてる、ママ肩身が狭いだろうな。」って

思うのかは、違うのだ。



仕事上では、誤解がないように

説明書きをしたり、意識的に配慮する。

だけど、プライベートでは

思考の癖は、そのまま表現される。

物事を楽天的にとらえるのか

悲観的にとらえるのか

被害者意識が強いのかどうかは

起こった出来事の解釈に大きく影響する。



そして、そこに苦しむなら

その思考の癖が

いつ作られたのかを探り

ケアしていく必要がある。


多分、邪魔してる思考の癖があるなら

同じような出来事を

以前にも体験してるはずだ。

だから、人間関係がうまくいかない

仕事がうまくいかない

経済的な面がうまくいかない

健康面で上手くいかない

 

ってことがあり

繰り返されてる場合は

思考の癖を見つけるチャンス。

 

いつもいつも

昔の苦しかったことを

思い出す必要なんてない。

 

過去の何が、いけなかったんだろうって

探す必要もない。

 

 

こんなことばっかりしてたら

傷が増えるだけだから笑い泣き

 

 

今、うまくいかないことがあって

望む未来につながらないとき

思考のクセを変えてみるだけ。

 

 

いつもうまくいかないパターンの
根本を変えることで

現実は大きく変わっていく。
 

 

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ふんわり風船ハート みぶき えみ@月の記憶の声を聴く人

   

月の記憶の声を聴きながら綴る

みぶきえみの世界観🌙

サムネイル

 

前のお話

下矢印

 

 

長男を出産して

育児休暇を取っていた私。

 

生後10ヶ月になるころに

職場に復帰した。

 

けど、その時は

すでにお腹の中には次男が!

 

職場からすれば

全く戦力にならないお荷物。

 

今だったらわかる。

 

どこの配属にしようかと

頭を痛めていた管理職の姿や

しぶしぶ受け入れた

病棟婦長さんの気持ちが。

 

けど、当時は

自分のことを考えるのが

精いっぱいだった。

 

なかなか保育園が

見つからなかったこともあって

長男は、実母に預けることになった。

 

 

これが、間違いだった。

 

 

せっかく、結婚して

実家を離れたのに

また、実家にいるときと同じような

感じになったのだ。

 

母は、子育てのこと、家事のこと

あらゆることに口を出してきた。

 

妊娠中だった私は

仕事と家事育児を

両立するのが難しかったし

 

夫も、私をサポートする

余力がなかった。

 

たった半年の間に

私たち夫婦の仲はぎくしゃくし始めた。

 

本当は、ずっと同じ時を重ね

同じ道を歩いていきたかった。

 

そう願っていたはずなのに・・・

 

 

そして、両家の母同士の不仲もあり

私たちは、抗えないものに

流されるように生活していた。

 

もともと脆かった、私たちの絆は

跡形もなく、壊れていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次のお話

 

公開までお待ちくださいね。

 

 

 

みぶきえみです。

 

 

強いホロスコープ

弱いホロスコープ

 

いいホロスコープ

悪いホロスコープって

いうのはない。

 

image

 

占星術は、運命的に

未来を予言できるような

ものじゃないからだスター

 

けど、個人のホロスコープの中で

影響が強い天体っていうのはある。

 

影響が強いっていうのは

いろんな考え方があると思うけど

自分のホロスコープ

あれやこれやと眺めてみてほしいな。

下矢印

 

自分ではよくわからない

ちゃんと自分の星を

知りたいって人は、占星術に触れてみて!!

 

 

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ふんわり風船ハート みぶき えみ@月の記憶の声を聴く人

   

月の記憶の声を聴きながら綴る

みぶきえみの世界観🌙

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前のお話

下矢印

 

 

日々、大きくなる息子の姿に

喜びを感じることも多かった。

 

けど、生後半年を過ぎても

息子はあまり寝なかった。

 

抱っこして、夜道を歩いて

やっと寝たと思っても

ベッドに置くと泣き始める。

 

 

私は心身ともに、疲れ果てていた。

 

考えてみれば当たり前のこと。

 

出産という大仕事を終えた後

満足に、眠れない状態が続けば

元気であるはずがない。

 

 

けど、当時は

「母親だから当たり前」

という風潮が強かった。

 

 

いくら母親になったからといっても

育児のプロになったわけじゃない。

 

そして、睡眠不足が続けば

判断能力も鈍ってくる。

 

それを、子供が可愛いという

感情だけで乗り切るのは

難しいことだ。

 

出産前、赤ちゃんの生活につてい

本などで学んだし

もっとうまくできると思ってた。

 

それが、何もかもがうまくいかない。

 

実母は、手伝いに来てくれたけど

私をねぎらうというより

できてないところのダメ出しだった。

 

仲がいい友達の中で

一番早くママになったので

相談できる友達もいなかった。

 

今のように、SNSでの

つながりもなかった。

 

母親としての自信を無くしながら

それでも、何とか

日々を過ごすという感じだった。

 

この時に一番必要だったのは

育児書の情報なんかじゃなくて

 

手を抜いても大丈夫って

笑い飛ばしてくれる人だったんだろうな。

 

そう強く実感したのは

次男を出産した後だった。

 

 

 

 

次のお話

下矢印