みぶきえみです✨

月星座は、内面とか、女性性とか

無意識といわれることがある。

 

月星座が表す、最も大切なことは

人生に何を必要としているのかだ。

 

 

月のハウス

月に対するアスペクトを持つ天体

月が絡むミッドポイントの影響は

生涯を通じて、個人の動機となり得る。

 

 

長男は、天秤座の月

 

天秤座の月は

人に喜ばれることが必要だ。

 

社交的な星座である天秤座は

場の雰囲気を作る力に長けてる。

 

 

自分らしく素直にふるまうことで

場の雰囲気を作り上げる。

 

天秤座の月は

それで満足できる可能性が高い。

 

しかし、チャレンジとして

人に喜ばれることを

意識しすぎるがあまり

 

人の期待に応えてしまうという

傾向を持ってる。

 

飲み会でも盛り上げ役のような感じだし

軽いノリは

一時的な満足のためには充分だろう。

 

子供の頃から

人当たりもよく友達も多い。

 

しかし、場の雰囲気や関係性を

整えることばかりを考えていては

本気で物事と向き合うことができない。

 

いったん壊れても

再生でいるという経験も必要なのだ。

 

 

二男は射手座の月。

 

射手座の月に必要なのは

自分の意見を尊重されるということ。

 

真実を探求する姿勢と

真実だと思う意見を

主張することが必要だろう。

 

 

自分が正しいと思い込むことで

新たなものに耳を傾けないという壁を

乗り越えていかなくちゃいけない。

 

高校を辞めることになった時も

自分の意見を聞いてもらえない

というようなことを言ってた。

 

「先生が言うこと聞かん」

 

数学の参考書のミスを見つけては

出版社に手紙を送っていたのも

射手座の月らしいなと思う。

 

でも、自分の意見を批判されることに

弱い面も持ってる。

 

世の中には様々な考え方があること

いろんな価値観があることを学んだ上で

 

自分を主張することを

学ぶ必要があるのだ。

 

月星座は、あなたの人生で

何が最も大切かを教えてくれる。

 

 

そして、それを手に入れるために

どんなチャレンジが待っているのか

どのように乗り越えるのかを

知っているのだ。

 

 木星が双子座入りする5月の55企画❣️

プラチナの人生を手に入れる✨


ふんわり風船ハート みぶき えみ@月の記憶の声を聴く人

   

月の記憶の声を聴きながら綴る

みぶきえみの世界観🌙

サムネイル

 

前のお話

下矢印


 

だんだんお腹が大きくなって

検診で「男の子」だということが分かった。

 

 

漠然と考えていた名前が

急に現実味を帯びてくる。

 

その頃は、待ち望んでいた赤ちゃんが

生まれるっていう

喜びに満ちてた。

 

赤ちゃんが生まれる前に

出産予定日のホロスコープを眺めてた。

 

今みたいに、簡単にホロスコープを

作れるサイトがなかったから

実際は、占星暦の数字を眺めてたんだけど。

 

それに加えて、字画とか

いろんなことが気になって

あれこれ、考える時間は楽しかった。

 

そして、漢字の意味を調べて

赤ちゃんにどんな人生を歩んでほしいのか

あれこれと思いを巡らせた。

もし、将来、辛いことがあったとしても

乗り越えられるような支えになる

そんな名前を送りたかった。

赤ちゃんが、どのように世界を見るのか

どんな冒険をするのか

どんな困難に立ち向かうのか。

 

 

下矢印名前とホロスコープはこちら

 

名前もほぼ決まって

赤ちゃんに会うことが

とっても楽しみになった。

 

 

 

 

 

 

次のお話

 

公開までお待ちくださいね。

 

 

 

みぶきえみです✨


月の記憶は、まるで魔法の鏡のように
私たちの内側を見せ
過去の苦しい想いを優しく映し出し
内に秘めたその可能性を輝かせる。


 

 

インナーチャイルドの
純粋な心を通して
自分自身と向き合い


自分を愛する旅を支え
過去をねぎらい
未来への希望を与えてくれる。


幼少期の経験から
私たちは、表に出していい自分と
抑圧しなくてはいけない
自分に分離する。



この、自分を分離している状態を
「インナーチャイルドが傷ついている」と言う。



それは、生きていくための手段であり
人格形成に関わるため
その後の人生に大きな影響をもたらす。

たとえば、父親が
とても権威的で怖かった人は
上司(権威者)から
少し注意されたりすると
必要以上に委縮する。

また、母親が
感情の起伏が激しい人だった場合は
無邪気に感情表現する人が苦手で
必要以上に相手の顔色をうかがう。

さらに、母親が自分の人生を
押し付けてくる
支配的な人だった場合は
ルールを押し付けてくる人が
苦手なのにもかかわらず
自由にされると不安になる。

一見、父親や母親と
社会に出てから出逢う人は
関係ないように思える。

しかし、このような反応のパターンが
生きるために必要だと学んでいると
同じようなパターンだと判断すると
危険だと判断するのだ。

この判断を一瞬のうちに
やってのけるのが
月の記憶の中に住む
インナーチャイルドだ。


インナーチャイルドは
とっても優秀で
月の記憶の中に溜め込まれた
膨大な記憶の管理している。

心の傷を負ったときと
同じようなものに遭遇した時には
「命の危険が迫っている!」と
顕在意識に知らせる。

意識にあげるより先に
体を使って伝えて来る。

だから、頭で
この人は父親じゃないから怖くないと
言い聞かせようとしても
心臓の鼓動がはやまり
体が緊張する。

ただし
「命の危険が迫っている!」
というのは
両親に嫌われたら生きていけないと
思っていた幼い子どもの頃の
判断基準だ。

実際にはあなたはもう大人なので
たとえ上司に叱られても
友だちの機嫌が悪くても
そんなこととは関係なしに
生きていける。

でも、インナーチャイルドは
パターンとして覚えているので
父親なのか上司なのかは考えない。

だから、私たちは
先入観や偏見で必要以上に
人を恐れたり
身構えたりしてしまうのだ。

インナーチャイルドがいてくれるから
わたしたちは危険を
察知することができる。


けど、心の傷を多く抱えた状態だと
あちこちで
過剰反応になってしまうのだ。

過去の傷を癒し
インナーチャイルドの
統合を促すことで
自己分離からの解放をもたらす。

インナーチャイルドの声は
時には小さな違和感や不快感として
感じられる。

月の記憶は
その声を優しく包み込み
癒しの光を差し込む。


私たちはその光の導きに従いながら
自分のインナーチャイルドと対話し
愛と理解を注ぎ込むことで
心の平安を取り戻していく。

自分を守るために
頑張ってきた自分も
抑圧してきた自分も
その全てを肯定して
受け入れることができるのだ。

そこから
本当の自分の人生が始まる。

 

 

 

下矢印世界観シリーズオーナメント

 

下矢印月の記憶って何?

 

下矢印インナーチャイルドと占星術

 

 

 

ふんわり風船ハート みぶき えみ@月の記憶の声を聴く人

   ➡プロフィールはこちら


月の記憶から人生をひも解くと
眠っていた才能や本質が目覚める🌙



サムネイル

生まれ持ったホロスコープは
あなたの才能の種を表してる。


どんな風に
開花する可能性があるのか。



あなたが、人生で成し遂げたい夢を
実現する方法は本当にあるのか。

女性経営者の方から
こんなご感想をいただいた。
えみさん
先日は大変お世話になりました。

日々、決断の連続で
孤独感にさいなまれることもありました。


ですが、そんなことを
誰に打ち明けることもできません。

今の方向性が
本当に私が成し遂げたいことなのだろうかと
ぶれたことがない軸が
初めてぶれたようにも感じていました。

社長と呼ばれ
強い女とみられている私ですが
ご指摘のように
非常に繊細で怖がりの面も
大いにあります。

経営の事ばかり考えている日々の中で
初心を思い出させて
いただいたように感じました。

子供の頃から
人を綺麗にすることが好きだったし
喜びでした。


本当は、それだけなんです。

確かに会社も大きくしたいです。

だけど、数字ばかりを追って
目を吊り上げて
スタッフにきつい言葉をかける今の自分は
綺麗にすることが楽しいっていうことから
外れてますね。

現状は、すぐにどうなるものでは
ありませんが
気持ちはとても楽になりました。


ありがとうございました。

私たちは、持って生まれた夢がある。

大人になるにつれて
夢とは叶わないものって
無意識のうちに、思ってる。

本当にそう?

子供の頃見た夢は
そのままでは叶わないかもしれない。


お姫様になったり
空飛んだり、変身したり・・・

だけど、同じような気持ちになること
ワクワクしたりドキドキしたりは
体験できるし

その夢の奥にあるものを探っていくことで
今実現できることがある。

継続コンサルから終了後
こんなメールをもらった。
えみさん
コンサルありがとうございました。

あっという間の1年間でした。

背中を押してもらったり
面白い話で盛り上がったり
本当に貴重な時間でした。


( 企業秘密 )ゲームは
またいつでもやっていきたいです。

そして、私の気持ちが変わったからなのか
スタッフが自ら行動するようになり
離職率も減りました。

すべては自分が創っている
これが腑に落ち始めてました。


(後略 具体的な実績の変化)

自分に寛いで、行動することができれば
周囲の人も変わっていく。


そして、仕事の環境や
結果さえも変わっていくのだ。

魂が望む叶えたい夢
その在り方は
きっと見つかるはず。
みぶきえみです✨

自分の使命を生きること
その大切さを考えるとき
このお話を思い出す。





ピーターパンの中に出てくる
妖精 ティンカーベル。

ティンカーベルのお話を
少し引用。

ネバーランドにある
“ピクシー・ホロウ”は
様々な妖精たちが暮らす妖精の谷。


そこに今日もまた
新しい妖精が誕生しました。

とびっきりかわいい
女の子の妖精です。

妖精は生まれてすぐに女王により
どんな才能を持っているのか
試されます。

水や光、風など
色々なものが並べられますが
この女の子に強く反応したのは

ハンマー。

女王は女の子に
ティンカー(ものづくり)の妖精
ティンカー・ベルと名付けます。


妖精たちはメインランド(人間界)に
四季を届ける役目を持っています。

そして、この妖精たちが使う
道具を作るのが
“もの作りの妖精”の役目です。

ティンクは早速もの作りを始め
まもなく妖精たちがメインランドへ
春を届けに行くと知り
はりきります。

しかし、もの作りの妖精は
メインランドへは行けないと知らされ
自分の才能を変えようと
仲間の妖精たちから仕事を教わりますが…

私たちの中にも
ティンカーベルの様な気持ちって
あるんじゃないかな。

人と比較したり
他人の才能を羨ましがったり
憧れのあの人になりたいと思ったり。

でも、自分が持つ才能や資質を知ること
受け入れて伸ばすことって
本当に大切なのだ。

自分の中には
あふれるような才能や資質があるのに
そこから眼をそむけていることは
もったいない。


誰かがやってるから・・・

そうじゃなくて
本当に自分の心の奥から
やりたい衝動があふれるなら


それは、あなたの才能だ!