普通じゃない・・とか、実際に「変わってるね」と言われて、
寂しさを感じてしまう人も多いと思います。
ワタシのセッションをご利用くださるクライアントさんの中には、
「変わってるから結婚できないんだ」
と、自分を責めていらっしゃる方も。
最近のセッションでも、そんな方が何人か・・^^
・・・と言うような事を、書いていたら、
この人が、こんな、わかりやすくてオモシロい記事をぶち上げて来たので、
ちょっと、先にご紹介させて頂きますね。
集団の中にいると、飛び出てしまう?~それは"ダイオウイカが大きい"のと同じ事。
ダイオウイカが、もし結婚したいと思ったら、
深海を泳ぐのが、一番、相性のいい相手と出会えるはず。
でもまあ、それでもスーパーにこだわるなら、やまぐちさんが言うように
「自分は並べられないから、つり下げてほしい!特別コーナーつくって!!」(←記事本文より抜粋)
・・・と、言って、のびのびできるよう展示してもらったら、
そこに惹かれて・・という相手と巡り会えると思うな笑。
ワタシも、独身時代、結婚に関する事では「人と違う」事に悩みました。
ワタシの世代は、25歳過ぎて独身だと「売れ残りのクリスマスケーキ」と言われた時代。
みんな30になるまでに、滑り込み!みたいな勢いで結婚を決めてくるのに、
なんで自分は、そういうコトができないのか?
なんか、アタシはおかしいのか?
・・・と、今から考えると、平気なフリして、結構じくじくと悩んでました。
でも、そうやって悩んで過ごした末に、
ある日、ふと「なんで出来ないの?」じゃなく、
出来ないんだから、しょうがない。
と、思ったのです。
今こうして書くと、その通りなのですが、そのときのワタシは、
それを認めたくないという気持ちがあったのですよね。
だからある意味、それを認めて絶望したと言いますか・・・。
でもその絶望は、
どうせこんな私だから結婚できないんだわ、とか、
結婚できないワタシって、ダメなんだわ、という絶望じゃなく、
ワタシは、ワタシのやり方でやるしかないってことね・・・という
規格外であることを認めたゆえの絶望。
自分はダイオウイカなのだという現実を認めて、
スーパーでみんなと並ぶ事には、一旦絶望した。
でも、
一緒には並べないなら、特別コーナーを設けてもらうか、海に返してもらうとか
自分に合うやり方でやるしかないってことね・・
・・・と気づいた、emiwoダイオウイカは
それでずいぶんと楽になったのです
逆に、それまではどう思っていたかというと
「そんなはずはない」=アタシはダイオウイカなんかではないっ。
です(笑)。
なんで?なんでなの?
ワタシだって皆と同じように、スーパーに並んでいいはず。
アタシのどこがイケナイの・・・?
もっと小さく見えるにはどうしたらいいの?
ワタシだけデカいなんて、ひどい・・。
そんな感じ・・・
それだと、永遠にしんどいです。
「そんなはずない」を手放して、等身大の自分を知り、
それによって、一旦「できないモンはできない」と、絶望してみると、
できる事に焦点が合うので、新たな希望がわいてきます
今はオットとふたり・・福岡に住んでるダイオウイカは、
そんなふうに思うのデス・・・笑。
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普通に幸せになりたいだけなのに。
知らない道を歩いていくのも悪くないです♪