駄犬は犬鍋に
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田中ロミオファンの好きな作家/作品は?

かちぼし様から回ってきたので、僭越ながら回答させていただきます。


・富野由悠季

文章力が高い、とかでは決してないのですが、そのエキセントリックな文体は憧れの的。
まあ、富野信者の戯事ですが。
どうやったら書けるんだ的文章はまさに至高。監督業だけじゃないそのマルチッぷりに痺れて憧れます。
おすすめは『閃光のハサウェイ』。ハサ……好きだぜ?


・泉鏡花

これは『神樹の館』をプレイした影響で読み始めたもの。
日本語がとにかく美しい。古きよき艶のある文章はまさに神。
おすすめは『草迷宮』。まさに神樹の館が好きな人間にはツボかと。元ネタでもあるしね!


・サミュエル・R・ディレイニー

まさにSF界のゴッド。詩的ですらあるその文体はまさにゴッド。
一見難解に見えて解き明かされるに従って納得のいく世界構成。
こういう文章を書きたいですが……無理だなぁ。
おすすめは『時は準宝石の螺旋のように』。入手困難なのがちょっと困る。


おまけ……

・マンガより、西川魯介

これはもう読んでいただくしか。ロミオもびっくりだぜ!
「ギリシャ式だー!」とか「メガネ愛」とか、もう美味しいところ総取り。
「野蛮の園」は私のバイブルです。

特技はハッタリです!(しかし、その一言がきっかけで、彼は……)

うにゃ、なんか反響がにゃー。
半分酔って書いたことにゃのにー。
うにに、ネットの繋がりって凄いにゃー。

まぁ、読んだ方は承知しているでしょうが、そのほとんどが嘘です。ハッタリです。
かみしろ様はちょっとえっちぃな兄貴ではありませんし、
かてきょ様は関西から飛来した博学紳士ではありませんし、
nuff-kie様は現代を生きるエロ侍ではありませんし、
ぽこじょ様はソーラレイ(100均で買った虫眼鏡)で蟻を焼いて「にゅふふ」と笑う人ではありません。
断じてありません。
わかってくださいよ! ふたつで十分ですよ!

次も参加したいなぁ……。
そして、電車の中でこれを拾った方。
それはかみしろ様へのお土産です。どうか飲まないで、そっと返してください。
財布を落とすよりも痛いんです。マジで。

お深いオフ会007

THERE IS LIFE EVERYWHERE-いたるところに命は存在する-
AD2005/9/23(SATURDAY)
Point-AKIHABARA/Akihabara station/

みんな、ふらふらだった。
ぽこじょ嬢ですら、雰囲気と可愛い飲み物に酔ったのか、ぽや~っとしている。
秋葉原駅前へ。最後に、お互いの姿を確認する。
【かみしろ】「今日は、本当にありがとう。こうして皆さんと出会えたことは、嬉しい」
【かてきょ】「なにゆうてるんや。礼を言わなあかんのは、コッチやで」
【nuff-kie】「そうでござる。この出会いを用意したのは、かみしろ殿でござるよ」
そういえば、どういう集まりだったっけ。
いつの間にか、当初の目的など忘れ、ただ素晴らしいひと時を過ごしていた。
ほとんど他人に近い五人が、不思議な縁で集い、共に歩んで。
語りたいことはあった、はず。でも、そんなことは、どうでもよかったのかもしれない。
いや、実際に語り合いはした。けれども、それが全てではなく、そこで終わりでもなかった。
この集団が、本当に得たもの……。
【ぽこじょ】「絆が、できましたね」
その言葉こそが、最も真実に近い、純粋な。
改札を抜けて、それぞれの帰路……あるいは、岐路へ。
【かてきょ】「それでは……!」
【nuff-kie】「またの出会いを……!」
【アイン】「必ず出会えると、信じて……!」

【ぽこじょ】「また来週~!!」
【かみしろ】「いや、週間ペースはマジ勘弁」

笑いながら、別れた。


そして今、この文章を書いています。
あの時得たものの正体は、まだわからないけれど……
絆だって、声高には主張できないけれど……
ただ、一言ならば。
『楽しいって思えるなら、それでいいじゃん』
半分酔いの膜がかかった頭で、そんなことを……。

お深いオフ会006

KARMA-業-
AD2005/9/23(SATURDAY)
Point-AKIHABARA/Sake place/

武器屋での惨事など、すでに日常なのだろう。
通報される事も野次馬集まる事もなく、ぶらりと歩き出す。
そろそろ時刻も、いい頃合になってきた。目当ての酒場へと、かみしろ様に案内されて向かう。
和風と洋風を足して2で割って首から『ここは和風居酒屋です』と書いたプラカードを下げて木から吊るしたような、そんなステキな店。
奥の席に着き、早速飲み物の注文。
【かみしろ】「とりあえず、ビール」
【nuff-kie】「麦酒、麦酒!」
【かてきょ】「泡の出るお酒持って来てや!」
私としても異存なく、男衆は生ビールを所望する。
そしてぽこじょ嬢は、『可愛らしい飲み物』を注文した。
※可愛らしいとはどういうことなのかは、未成年者飲酒禁止法を熟読した上で各自大人の付き合いを考慮して推測する事。
そして、乾杯の音頭をかみしろ様が取り、大混迷の幕開けとなった。
【nuff-kie】「抜きゲーで感涙とか言ってんじゃねー!!」
【かてきょ】「巨乳ロリとかありえないこと言ってんじゃねー!!」
【アイン】「登場人物皆18歳以上ですとか言ってんじゃねー!!」
【かみしろ】「相方が……冷たいとです」
大いに荒れた。
【アイン】「いつまでもガンダムとか言って悪いかー!!」
【かてきょ】「曲芸商法とか言われてもそれに乗って悪いかー!!」
【nuff-kie】「エロゲに文学求めて悪いかー!!」
【かみしろ】「最近……夜がご無沙汰とです」
全米が泣いた。
ふと見れば、ぽこじょ嬢がじっと皿に視線を注いでいる。
その皿には、つまみとして注文したウィンナーの盛り合わせが。
【かみしろ】「なんだ、その太くて黒くてなが~いのが好きなのか?」
【ぽこじょ】「……」
閃光が走り、かみしろ様は床に沈んだ。
そして一同、思うが侭に飲み、語り、ぶつかる事で深く結びつく友情を感じた。

お深いオフ会005

REMINISCENCE -回想録-
AD2005/9/23(SATURDAY)
Point-AKIHABARA/Blade Works/

メイド殺法を受ける事もできず、なんとなく負け犬な気分で歩き出した一行。
次なる目的地も、特に定めてはおらず。
【かてきょ】「……あれやな、いつか来るメイドさんとの再戦のために、ワイらは武装せなあかん」
唐突に、かてきょ様がそんなことを言い出す。
【かてきょ】「武装せざる預言者は滅びるんや。そういうわけやから、例の店に行くで?」
よくわからないながらも、なんとなく納得して着いていく。
すると、街角の一角、注意しなければまったく気付かないだろう場所で。
【かてきょ】「……ここや!」
あれだろうか。闇マーケットみたいなものがここで開かれていて、暴発するトカレフとか湿気て爆発しないパイナップルとか、そういうものが手に入るのだろうか。時価で。
狭い階段を登る。行き着いたその先に、武器屋は存在した。
【nuff-kie】「……む」
【かみしろ】「……おー」
壁を埋め尽くす、古今東西の武器たち。
自己主張する、銀の煌き。
そこは、まごうことなき……。
【ぽこじょ】「ボッタクリ商店!」
【かみしろ】「いや、それを言うならボルタック商店だろ」
即座に二人は店員に捕まり、お説教を受けた。いくらなんでもアレと一緒にしてはダメだろう。
店内を好きなように見て回る。
ドラゴン殺しからカンプピストルまで。これだけの武器量を誇れば、秋葉で10月革命程度は起こせそうである。
【ぽこじょ】「わぁ、これいいな~♪」
ぽこじょ嬢は陳列された『鈍器のようなもの』を手に、ご機嫌である。
【ぽこじょ】「すみません、ちょっとお試ししてもいいですか?」
店員に許可をもらい、その細腕に掲げ持ち。
【ぽこじょ】「や~!」
ボグッと、かみしろ様を叩きのめした。鮮血に染まる店内。
【ぽこじょ】「わぁ、さすが! これ、いくらですか?」
残された男二人、赤く濡れた床を綺麗にモップがけして、ペコペコと頭を下げてかみしろ『だったもの』を引きずってぽこじょ嬢に従うのだった。

お深いオフ会004

DEBRIS -瓦礫-
AD2005/9/23(SATURDAY)
Point-AKIHABARA

かみしろ様が『果てしなく青い、この空の下で……』を、ぽこじょ嬢が『家族計画~追憶~』を購入。
これでかみしろ様もキツネ系ヒロインに転ぶな……などと一人ほくそえむ。
ゲィム帝国から離脱した一同。次なる目的地へ。
【nuff-kie】「侍として、冥土さんとやらと死合ってみたいでござる」
【かみしろ】「ベッドの上で、自慢の長巻で?」
【nuff-kie】「……(サムズアップ)」
【アイン】「……友よ、今が駆け抜ける時!(サムズアップ)」
【かてきょ】「……ゴッドスピード!(サムズアップ)」
男として嘘偽りの無いのは、良い事だ。
噂のメイド喫茶の前へ。しかし、そこで取材班は信じられないものを見た!
【ぽこじょ】「……並んでる……」
ずらっと続く、長い列。
これ全て、メイドさんに挑もうとする強者なり。
思い思いに決意を胸に、決戦直前の面持ち。実に熱い男たちではないか。
【かてきょ】「どないする?」
【かみしろ】「うーむ……」
ぽーんと、入り口から男が放り出されてきた。ころころと階段を転がり、大往生。
しかし、その表情は、幸福に満ちたもので。
さぞかし素晴らしい戦いを、メイドさんと行ったのだなぁと、一同両手を合わせて合掌。
次々と勇ましく散った男たちが、放り出されてくる中、列は一向に進まない。
【かみしろ】「よし、メイドさんへの挑戦は、また今度だ!」
【nuff-kie】「……無念」
侍VS侍女。ドリームマッチは次の機会ということに相成った。
【アイン】「これからの時代は、やはりメイドさんよりも武士っ娘ですよ」
歩きながら、つらづら語る。
【アイン】「わざと一定確立で粗相をして、すかさず切腹するのですよ。それをなんとか引き止めて武士っ娘の信頼を勝ち得るのが、また楽し」
【かみしろ】「シチュエーションプレイも、末期だな……」
【アイン】「おさわりは即座に無礼打ち」
【かみしろ】「末期だな……」
夢は膨らむ一方であった。

お深いオフ会003

RETURN -帰還-
AD2005/9/23(SATURDAY)
Point-AKIHABARA/

喫茶店に押し入り、どかりとテーブルを占領して。
そして、早速今回の集まりの目的に立ち返る。
『田中ロミオを心行くまで愛でる』
なんともステキな集まりだ。まさかロミオ氏も、自分のあずかり知らぬこんな場所でキミョーニウムなマンセーをされるとは思ってもみないだろう。
ぽこじょ嬢が珈琲を『泥水』と形容……したかどうかはさておき、各々が好きな飲み物を前に、激論開始。
【かてきょ】「ロミオ氏は馴れ合いとか、好きじゃなさそうやしなぁ。そういうところが、作品にも表れてるんやないか?」
【nuff-kie】「しかし、最終的には絆の大切さを説いているでござる」
【ぽこじょ】「拗ねた寂しがり屋さんが、精一杯やせ我慢してるみたいな?」
【アイン】「本当は人恋しいけれど、自分は違うんだよって意地を張って……」
【かみしろ】「いや、その理屈はおかしい。自立できているからこそ、あのようにキャラに独自のパーソンを持たせることができるのであって……」
【ぽこじょ】「あ、チーズケーキ、ここで~す!」
【かみしろ】「コーヒーに砂糖やミルクを入れるのは、邪道だ。男は黙ってブラック無糖」
【ぽこじょ】「はむはむはむ……おかわり」
【かてきょ】「関西ではフレッシュ言うんやで。なぜかっちゅーたらな、メロディアン・ミニって製品のCMが……」
【アイン】「……ロミオは、ツンデレ?」
【nuff-kie】「むしろツンツンデレツン……くらいの割合で」
大いに盛り上がった。
喫茶店を辞し、五人は次の目的地へと向かう。
次なる蹂躙地点は、エロいゲェムのお店だ。今までとは比較にならない頑強な砦である。
そこに集う戦士たちは、誰もが一騎当千。果たして我らだけで太刀打ちできるのか。
かみしろ様の『吶喊!!』の一言の元、一気に内部に侵入。
店の中は、あまりの収容員数で身動きも取れないほどだった。
イナバ物置の上にも太刀打ちできそうな人工密集度である。
そこをかき分けかき分け、色々と物色する。
【かてきょ】「人外人外」
【かみしろ】「巨胸巨胸」
【アイン】「ロリ子ロリ子」
【nuff-kie】「和姦和姦」
【ぽこじょ】「……キミらちょっと落ち着け」
男四人で頭を下げ、事なきを得た。

お深いオフ会002

RUIN -破滅-
AD2005/9/23(SATURDAY)
Point-KAIYODO/Later/

ぽこじょ嬢の激しくも狂おしい追及を逃れた私は、残る二人のメンバーと引き合わされる事となった。
高鳴る鼓動、それは青春の青臭い初恋の君との接触にも似て……。
【ぽこじょ】「トリップしてる。蹴ってい?」
【かみしろ】「仮にもメンバーの一員なんだから、我慢しろ」
【ぽこじょ】「ぶ~」
もじもじと対面を待つ。と、二人の人影が、私の前に立った。
【???】「お~っす! ようやっとおでましか!」
【???】「……待ちくたびれたでござる」
慌てて遮蔽物を探し、身を隠す。
【???】「なんや、この小動物のような怯え方は?」
【かみしろ】「いや、気にしない方がいい」
ビクビクとしていたら、一人が手を差し伸べてくれる。
【かてきょ】「ワイはかてきょや。よろしゅうな?」
【アイン】「アインです、生きていてごめんなさい」
【かてきょ】「……大丈夫なんか、これ?」
【かみしろ】「知らん」
ともかく、紹介されて答えれば、もう一人の方がじっとこちらを見ている。
【かみしろ】「彼が、nuff-kieさん」
恐る恐る、挙手してみる。
【nuff-kie】「……(挙手)」
ら~ぶ~!
どうやら、人は一人じゃ生きていけないということらしい。
繋がりは、必要である。ことに、私たちのような底辺二流趣向者には。
閉じた殻など、打ち破れ! 輪になって踊れ! 歌え、叫べ、ぶっちゃけろ!
【アイン】「友情は見返りを」
【nuff-kie】「求めない」
絆が、できました……
【かみしろ】「……で、その三文芝居はいつまで続くんだ?」
謝って、さて次の行動へと。
【かみしろ】「えーと、まずは大人の絵本市場の動向を観察しに行く、と」
【ぽこじょ】「……わくわく」
五人揃ってずらずらと、移動。ラジオ会館の中のK-BOOKSへ。
【ぽこじょ】「……わぉ」
ぽこ嬢、その内部の惨憺たる有様に驚く。
それも道理で、この休日、大人力に溢れる若者たちで、店内はごった返していた。
そびえる棚。整然と並ぶペーパーバックにも似た異種装丁の本。
『レコード屋みたい』とは、誰の評だっただろうか。
押しつ押されつ、棚を見て周り。ショーケースの希少本をトランペットを欲しがる少年のように眺め。
【かみしろ】「よし、ゲッツ」
いつの間にかかみしろ様が良いものを手に入れていた。これで彼は、あと十年は戦えるだろう。
【かみしろ】「ぽこ嬢は、なにか買わないのか? 寂しい時の一人遊び用に」
【ぽこじょ】「あははは、死んでしまえ」
仲の良い二人である。

お深いオフ会001

※この先の文章は、99パーセントの虚構と妄想と粉飾とおためごかしと……1パーセントの真実から、構成されています。

QUICKENING -胎動-
AD2005/9/23(SATURDAY)
Point-KAIYODO

 その時、私は走っていた。
 理由は明快だ。急がねばならなかったからである。
 だが、その急ぐべき理由。それは不明瞭だった。
 全ては、私の手落ちから始まったとはいえ……
「───っ! 着いたっ!!」
 目的地の海洋堂は、血の通うもの、通わぬもの、あらゆる人型で埋まる、異種空間だった。
 ここには、初めてではない。だが、慣れることもない。
 いつ来ようとも、変わらぬ感覚。多くのヒトガタに囲まれ、そして自分すら、この中ではひとつの……
【???】「───アインさん?」
 振り向く。そこには、一人の男。
【アイン】「あなたは……私のお父さん……」
 私の眉間にめり込む、角度45°のメリケンチョップ。
【???】「集合に遅れて、しかも第一声がそれか!? うぬれこやつめ、痛い目見せちゃる」
 そのままもう腰が抜けるほどの甘く苦しい責め。
 頭が真っ白になった頃に、ようやく解放される。
【???】「まったく、初対面の相手を、なぜにこの俺様が堕とさねばならんのだ」
 私がむいむいやっていると、男殺しが自己紹介を始めた。
【かみしろ】「かみしろです。初めまして」
【アイン】「アインです。もうほんとごめんなさい。お願いですから世田谷スープレックスはもう勘弁してください」
 泣きつき、なんとかそれ以上の懲罰は免れた。

 かみしろさんに連れられて、海洋堂の中を進む。
 そしてその一角、特異な力場が形成されている場所で。
【かみしろ】「お~い、ぽこ嬢!」
陳列棚に下げられた商品に見入っていた、一人の女の子が、振り返る。
【???】「あ、しろ兄ぃ!」
ちょこちょこと駆け寄ってくる。
【???】「……しろ兄ぃ、その人は?」
そしてちょこんと小首を傾げ。
【かみしろ】「おう、今日の参加者の一人、アインさんだ。アインさん、こっちのちっこいのがぽこじょ、な」
【ぽこじょ】「ちっこい言うな!」
言うなりげしげしとかみしろさんの足に蹴りを入れる。
【かみしろ】「こんな奴だが、よろしくということで」
【アイン】「はぁ、よろしくです」
挨拶すれば子供のような蹴りをやめ、ぽこじょさんはじっと私を眺め。
【ぽこじょ】「……ロリコンの匂いがする……」
と、いきなり核心ど真ん中ストレート。
【アイン】「ソンナコトナイデスヨ? キョニュウ、タユンタユン、ワタシ、ウハウハ」
【ぽこじょ】「……」
無言で携帯を取り出す。そして、冷静にプッシュ。
【ぽこじょ】「……あ、もしもし? 黄色い救急車、大至急」
【アイン】「ごめんなさいかんべんしてください」
とりあえず、謝った。

体育倉庫でバトンプレイ

かみしろ 様からVIDEOGAME BATON を強奪したので、書き書き。


・.Number of your game(持っているゲームの本数)

所在不明な物も多いのですが、コンシューマーその他合わせておおむね120本程度かと。



・The game(s) playing right now(今進行中のテレビゲーム)

レイディアントシルバーガン

蒼穹愚連隊

重装騎兵ヴァルケン(クロスノーツのヴァルクソではない)

レイストーム

レイクライシス

起動戦士ガンダム コロニーの落ちた地で

パンツァーフロントbis

エースコンバット5


……無節操かつ無駄に手を広げすぎですね。

シューティングが多いのはお手軽だから。シミュレーションも好きなんですよ。



・The last video game(s) I bought(最後に買ったテレビゲーム)

引越しのドサクサで無くしたので買いなおした「プリンセスクラウン」でしょうか。

最新ゲームって、最近はほとんど買ってないです。

そもそも懐古趣味が高じてゲームをやっているようなところがありまして、最新作には触手が動かんのですよ。

古いゲームにはにょろにょろと蠢くのですけどね。


・Five video games I play to a lot, or that mean a lot to me(よく遊ぶ、または特別な思い入れのある 5 作)


レイディアントシルバーガン

(これを超えるシューティングは、私の中では存在しません。私がトレジャーを知ったのはメガドライブのガンスターヒーローズ、ダイナマイトヘッディーの頃からなのですが、この一本で開眼。世界観システムその他、全て好きなのですが、特筆すべきなのは音楽でしょう。崎元仁様の曲は、初めて聞いたときにはシューティングの曲とは思えなかったです。特に最初の……厳密には最初ではないのですが……あのシーン、震えましたね


重装騎兵ヴァルケン

(これを超えるアクションシューティングは以下略。昔のメサイヤは、本当に輝いていました。超兄貴とかラングリッサーとか、好きでした。それにしてもこのゲームにかけたスタッフのこだわり、どこぞのメーカーは完璧に打ち砕いてくださいましたね。ちくしょう、ハーマン……ちくしょう!!


提督の決断

(Ⅳ以外は全肯定。音楽も素敵ですしね。COM相手だとすぐに結果が見えてしまうので、あまり難しくは無いのですが、それでも大和特攻シナリオは……毎回手に汗握るすばらしさです。ワシントンを火の海にする帝国海軍もよし。月刊空母で史実を再現するアメリカンプレイもよし。新型爆弾も、それはそれでよし)


バロック 歪んだ妄想(独特の世界観と中毒性にずっぽりのめり込みました。これはもっと多くの人に遊んでもらいたいソフトですね。延々と「潜る」行為が好きな人にはお勧め。ローグ系の3Dダンジョン、とでも言えばいいのでしょうか。設定がとても深い、特にダンジョン内での食物が……生肉と心臓。)


家族計画(愛している以外に、僕になにが言えるだろう)


・欄外

serial experiments lain(既知外ソフトです。はっきり言って、精神的に病んでいる人間はプレイしてはいけません)



・Five people to whom I'm passing the baton(バトンを渡す5名)


受け取ってもらえるのかもまだ分からないのですが、うちからリンクさせていただいている方々に。


神吹 いへか

ひぃ

かっち

hiro


この想い、届け。

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