お深いオフ会003 | 駄犬は犬鍋に

お深いオフ会003

RETURN -帰還-
AD2005/9/23(SATURDAY)
Point-AKIHABARA/

喫茶店に押し入り、どかりとテーブルを占領して。
そして、早速今回の集まりの目的に立ち返る。
『田中ロミオを心行くまで愛でる』
なんともステキな集まりだ。まさかロミオ氏も、自分のあずかり知らぬこんな場所でキミョーニウムなマンセーをされるとは思ってもみないだろう。
ぽこじょ嬢が珈琲を『泥水』と形容……したかどうかはさておき、各々が好きな飲み物を前に、激論開始。
【かてきょ】「ロミオ氏は馴れ合いとか、好きじゃなさそうやしなぁ。そういうところが、作品にも表れてるんやないか?」
【nuff-kie】「しかし、最終的には絆の大切さを説いているでござる」
【ぽこじょ】「拗ねた寂しがり屋さんが、精一杯やせ我慢してるみたいな?」
【アイン】「本当は人恋しいけれど、自分は違うんだよって意地を張って……」
【かみしろ】「いや、その理屈はおかしい。自立できているからこそ、あのようにキャラに独自のパーソンを持たせることができるのであって……」
【ぽこじょ】「あ、チーズケーキ、ここで~す!」
【かみしろ】「コーヒーに砂糖やミルクを入れるのは、邪道だ。男は黙ってブラック無糖」
【ぽこじょ】「はむはむはむ……おかわり」
【かてきょ】「関西ではフレッシュ言うんやで。なぜかっちゅーたらな、メロディアン・ミニって製品のCMが……」
【アイン】「……ロミオは、ツンデレ?」
【nuff-kie】「むしろツンツンデレツン……くらいの割合で」
大いに盛り上がった。
喫茶店を辞し、五人は次の目的地へと向かう。
次なる蹂躙地点は、エロいゲェムのお店だ。今までとは比較にならない頑強な砦である。
そこに集う戦士たちは、誰もが一騎当千。果たして我らだけで太刀打ちできるのか。
かみしろ様の『吶喊!!』の一言の元、一気に内部に侵入。
店の中は、あまりの収容員数で身動きも取れないほどだった。
イナバ物置の上にも太刀打ちできそうな人工密集度である。
そこをかき分けかき分け、色々と物色する。
【かてきょ】「人外人外」
【かみしろ】「巨胸巨胸」
【アイン】「ロリ子ロリ子」
【nuff-kie】「和姦和姦」
【ぽこじょ】「……キミらちょっと落ち着け」
男四人で頭を下げ、事なきを得た。