昨日はこちらのマナーハウスのお庭をご紹介いたしました。
今日はそちらを飛び出しまして、そのまわりをお散歩したいと思います。
英国には一日のうちに四季があると申しますが、まさにそのとおり、
先ほどまで降っていた雨があがり晴れてきました。虹が見えますか?
こんなお天気の国なので虹はしょっちゅう見えます。
お天気がよかろうと悪かろうと羊は気にもせず草を食んでいます。
お天気がよくなってきたら、グライダーで空のお散歩をしている人も見かけました。
(写真が小さくて見づらい場合は写真をクリックすると大きな写真が見られます)
マナーハウスの外は、湖があるちょっとした公園になっています。
釣りを楽しむ人や‥‥
白鳥にえさをやる人たちもいます。
でも本来ならばここにいてはならないものがあります。
それは上の写真の中で飛び回っている白い鳥、かもめです。
少し前に、ボートン・オン・ザ・ウォーターの記事にも書きましたが、
ここは海から何百キロも離れている場所なんですよ。
素敵な街、ボートン・オン・ザ・ウォーターをごらんになっていらっしゃらない方は
ボートン・オン・ザ・ウォーターをごらんになっていらっしゃらない方は こちらからどうぞ。
英国では近年かもめが内陸のゴミの埋立地などにえさを求めてにどんどん移動してきて、
そこにもともといた動物たちの生態系に影響を及ぼしているということです。
それもこれもかもめのせいではなく、人間の仕業なんですが‥‥。
反面、こちらのマナーハウスから少し離れたところに、自然を利用したこんなものも英国の郊外にはあります。
日本にも増えていると思いますが、風力発電ですね。こちらはやはり風の強い丘の上にありました。
その丘の上から「天使の梯子」が見えました。他にもレンブラント光、光茫、
その他呼び名はいろいろとあるようです。
上の写真では光にフォーカスが合っていて丘がよく見えませんでしたが、
丘にはなんと季節はずれの菜の花が咲いていました。
春はコッツウォルズ、菜の花がとってもきれいなんですよ。
丘一面に咲いた菜の花を見たい方は コチラ と コチラ をどうぞ。綺麗ですよ。
そして私たちは緑のトンネルを通って帰途につきました。
以下は関連記事です。よろしければお読みになってくださいね。
明日の湖を見たい!とおっしゃってくださるご親切な方は下の3つのバナーをクリックしていただけると、
もう少しやる気が出てくると思いますのでクリックをおひとつよろしくお願いいたします。