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【国内】

(11月17日)
○「国賓より政治パーティー」 一川防衛大臣が宮中晩餐会を欠席
一川がブータン国王・王妃両陛下を歓迎申し上げる宮中晩餐会を欠席し、都内で開かれた民主党議員のパーティーに出席し「私にはこちらの方が大事だ」などと発言しました。
さらに川端達夫総務相も欠席。「二度とこういったことがないようにしたい」と陳謝していますが、こいつらの陳謝はチリより軽いので何の意味もありません。
他に山岡賢次、細野豪志も欠席しています。

一川はその後ブータン側へ謝罪し、


「『気にしなくていい』と言われた」

「お土産をもらった」



などとホザいています。小学生か。


(11月18日)
野田ブタキムチがASEANに対して総額2兆円規模のインフラ整備事業計画に対する支援を表明しました。
カネが韓国やシナへ流れるよりはよほど良いことですが、震災復興はどうなっているのか皆目分かりません。
ブタキムチは、東北を外国人投資家や企業の参入を認める「特区」にするという大壊国政策を推進しようとしていますが、その2兆円は即刻震災復興に充てるべきです。ASEAN諸国だって当然わかってくれます。


(11月20日)
○プロ野球、禿バンクが日本一


(11月21日)
○三次補正予算が成立 総額12兆円
遅い!!少ない!!
ASEANのインフラ整備供与のわずか6倍!!
キムチ国家へのスワップ供与のわずか倍ちょっと!!
そしてその財源を増税に求める野田ブタキムチ!!安住淳!!

民主党の政党支持率は30%だのと言っていますが、マスコミの情報隠蔽・世論形成工作は凄まじい成果をあげています。
まぁ、もちろん本当に30%もあるとは私も思っていませんが。


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【朝鮮】

(11月18日)
1965年の日韓基本条約は戦後補償問題解決を妨げた欠陥条約だとして、精神に欠陥を持つ韓国の『自称』被害者団体や野党の古参政治家らが「条約の再締結交渉」を韓国政府に求める団体を結成し、ソウルで会合を開きました。
団体は条約について、

「軍事政権が強権で反対を抑えて締結したNiDA」

と指摘しています。
しかしその強権とやらは韓国国内の独自の問題であり、正式に条約を締結した相手先の日本には1ミクロンの責任もありません。やるなら国内のみで責任追及を頑張って頂きたい。「あの条約は無し!!」は通用しないということを知らないキチガイども、こっち見んな。

ついでに竹島領有を日本が主張するのも条約に欠陥があるためだとしています。
さすが世界の恥知らず。


(11月22日)
韓国国会は米韓FTAの批准案を賛成多数で可決。
ハンナラ党が野党の反対を押し切り、採決の時間を知らせないなどして(笑)強行採決しました。米側の手続きは当然完了していますので、2012年1月の発効は確定です。

野党・民主党は「政権交代してFTA無効を宣言する」と述べています。だからそれはできないんだって。条約も勝手には破棄できないの。お前ら条約って何か知ってんの?
日韓基本条約もそうですが、コロコロ「あれは無し!!」を出してくる国と条約なんて結べませんよ。危なくて。
もしやるんなら、革命でも起こして韓国とは別の主権国家を起動させるしかありません。

議場では催涙弾を持ち込んで破裂させる騒動もありました。
これは日本のクソマスコミもさすがに無視できず、繰り返し報道されましたね。ただNHKのニュース9ではこれを見て大越が「FTAの危険さ」を述べるのではなく「反対派を納得させることの難しさ」に言及しました。
さすがは反日公共放送。

韓国国会では過去にもチェーンソー、ハンマー、人糞などが登場していますが、催涙弾は初めてとのこと。
どうしても排泄物が絡んできますね、この国は。


こんな未開の連中と安心して約束事などできるか!!
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【欧州・イギリス】

(11月17日)
スペイン政府の10年債入札の平均利回りは6.975%となり14年ぶりの高水準。イタリアに続きスペインも危機的水準です。
経済規模で行けばユーロ圏3位と4位ですから、この辺りが潰れたら完全に終わりですね。瀕死の人に身内の介護をしろと言っているようなものです。


(11月20日)
スペインの総選挙は、下院で最大野党の中道右派・国民党が単独過半数を獲得し7年半ぶりの政権交代となりました。
国民党は改選前の154議席から186議席へ。過半数は176議席ですので単独過半数ですね。
与党であり左派の社会労働党は、改選前の169議席から過去最低の110議席へ。惨敗です。
上院も国民党が圧勝しています。

ユーロ崩壊へ向けて、今後は右派系が勝つことが多くなる気がします。国を開いてボーダーをグズグズにしても良いことはありません。
日本でも来年、遅くとも再来年には民主党という史上最悪の極左政権が崩壊します。


(11月21日)
ハンガリー政府がIMFとEUに金融支援を求めるよう打診していたことが判明。ハンガリー・フォリントはユーロ危機の余波でドルなどに対し大きく下落しています。
IMFもEUもユーロ圏だけでお腹いっぱいなのですが、ユーロ圏外からのご指名となりました。

家族が崩壊の危機に瀕し、必死で各方面に働きかけて頑張っていたお父さんのところへ、20年ぶりにやってきたワケの分からない親戚が「金貸して」と言ってきたようなものです。この上なく面倒くさい。


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【アメリカ】

(11月17日)
オバマ大統領がキャンベラで演説し、アジア太平洋地域における米国の存在感と任務の拡大を「最優先事項」とするよう国家安全保障チームに指示したと宣言しました。
オーストラリアへの海兵隊派遣、さらに南シナ海問題での態度、サイバー攻撃に対する武力反撃の明言など、アメリカは対シナでの態度を明らかに硬化させてきています。

シナは自国を弱々しく見せるよう努力していますが(笑)、軍事費一つとっても巨大な闇予算があります。ナイフを持ってるのか銃を持ってるのかも分からないのに、簡単に近づける相手であるはずがありません。
世界全体がシナを「ただの金儲けのパートナーではない」ということを理解する必要があります。もちろん「ただの金儲けのパートナー」としても全く信用するには値しませんが。

そのシナの「闇予算」ですが、人民解放軍内部で発行されている文書で、


「財政省が(軍事費を)支出している」


と明記していることが判明しました。
つまり国防費以外にも、財政省に財源があったのです。もちろん当局は闇予算を認めていませんが、99%だったものが99.9%まで確実になりました。例のステルス機「殲20」も財政省の資金を充てていた疑いが強まっています。

シナは社会主義計画経済時代に、軍事経費が複数の部局に分散していました。当局者も私的な懇談の場では国防費以外の別枠の存在を認めることがあるとのこと。

近年のシナ脅威論、アメリカの態度の硬化などは自業自得であると断言できます。


(11月19日)
東アジアサミットでオバマ大統領と温家宝首相が激突しました。
シナは「シナとASEANの問題」と反発し米国の介入を拒否し、オバマ大統領は国際法に基づく平和的な解決を要求しています。
アメリカに追随する形でベトナム、フィリピンなども南シナ海問題を取り上げましたが、公開された場での討論を望まないヤクザ(シナ)は「この問題は東アジアサミットで採り上げるのは適切でない」と反発し、あくまでも


「お前ちょっと来い」


と建物の裏に呼び出し、軽くみぞおちを蹴る、薬やカネをつかませる、不気味に家族の安否を気遣う、などヤミの方向で行きたいという意思表示を行いました。

さらに人民元問題についても米支は激突しており、それとは別枠で、アメリカはインドネシアと共同声明を出しF16戦闘機の新型モデル24機をインドネシアに供与すると発表し先手を打つなどしています。

ちなみに2012年のASEAN議長国はシナ寄りのカンボジア、2013年は小国ブルネイ、2014年は初の議長国となるミャンマーです。
議長国がベトナム(2010年)など強硬派の場合はシナもやりにくいのですが、今後数年間はヤクザにとって「やりやすい環境」が整いますので、ベトナム、フィリピン、インドネシアなどはアメリカの東アジアサミットへの関与を強く求め続けています。


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【アジア】

(11月17日)
ASEAN首脳会議において、ミャンマーの2014年のASEAN議長国就任が承認されました。
これはビビりましたねェ。確かにテイン・セイン大統領の民主化への方針転換はかなり劇的なものであり、口だけ番長ではなかったということは理解できますが、まさかこれほど早いとは。少なくとも数ヶ月単位の話ではないだろうと思っていたのですが。

ミャンマーの議長国就任については、元々は2006年に内定していました。しかし軍政に反対する欧米の圧力で辞退に追い込まれています。
ASEANの議長国は日本人が思っている以上に重要なポストです。特に現在は南シナ海問題という対シナでの大きな懸案があります。

シナ(ヤクザ)にとっては、ミャンマーのような国はいつまでも軍事的で独裁的な、例えば「建物のウラでちょっと薬や現金を渡せばどうにかなる」ような国でいて欲しいわけです。
しかしNLDも政党として認められましたし、アウン・サン・スー・チー氏も政界復帰がほぼ確定しています。ここまで世界的に民主化を注目されるようになってしまうとシナ式の「お前ちょっと来い」は通用しにくくなるわけです。

そういえば来週(?)あたりに温家宝がミャンマーを訪問するそうですね。(嘲
南シナ海問題については、ミャンマーはそれほどクリティカルではありませんから「ま、一つ穏便に頼むわ。意味は分かるよな?」くらいのことを言いに行くのかもしれません。


(11月18日)
ミャンマーの国民民主連盟(NLD)が政党として再登録することを決めました。
問題としては「非民主的な選挙に基づく」として否定してきた現政権や国会を容認することになる、という指摘があります。
ミャンマーでは1990年に総選挙が行われました。そこでNLDは圧勝を収めますが、当時の軍事政権はこの選挙結果を無視しました。NLDの政党復帰は確かに、その時代から続く非合法的政権を認めることになるでしょう。
しかしスー・チー氏は「(そこにこだわるのは)現実的でない」と語っています。


(11月20日)
タイ政府がタクシン氏への恩赦令を撤回しました。
今回の恩赦令については連立政権内部でも批判が高まり、また洪水対策のドサクサの中で決定されたことにも批判が続出していました。

インラック首相不在の中で決定されたという「演出」(多分)もなされたのですが、裏目に出ましたね。私も報道で最初の一報を目にした時はちょっと焦りすぎでは?と思いました。
タクシン氏自身も「特例的な扱いは望まない」と声明を発表しています。


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【中東】

(11月19日)
アフガニスタン、カブールで行われていた国民大会議は、ISAFが2014年末に撤退した後の米軍の駐留継続を含む長期的なパートナーシップ締結を支持する声明を発表し閉幕しました。
「外国軍に頼るとはキチガイですか?」という立場のタリバンが反発を強めるのは必至です。


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【シナ】

おやすみ


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【その他】

なし



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