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【国内】

(11月14日)
○野田ブタキムチが「TPPに向けての各国との協議入り」を表明、オバマ大統領は「歓迎」


○小沢一郎がTPP参加に懸念を示す


○野田ブタキムチと米側の見解が食い違う
野党はブタキムチが「発言していない」とする内容を米側が公表したことを追及しました。内容は「全ての品目を交渉のテーブルに載せる」というものです。
ブタキムチは確かに、その声帯を震わせて物理的に音波を発し「スベテノヒンモクヲ~」と言ったわけではないのかもしれませんが、そんなこたぁ興味無いのですよ。これは交渉の緒戦なのだから、相手がどう解釈したかは極めて重要です。

また、菅直人政権で2010年11月9日に閣議決定された『包括的経済連携に関する基本方針』には、確かに「すべての品目を自由化交渉対象とし云々」と明記されています。
ブタキムチはこれまで米側にそう説明してきたのだから、米側の主張は正当なものであると言わざるを得ません。

それでも、違うなら違うと明確に否定すべきです。
外務省が言う「アメリカも認めた」というのは、上に述べたように「物理的な音波としては無かった」ということだけです。

これで「対等の交渉」とか笑っちゃうんですけど。


(11月13日)
○「静かな環境で北方領土協議」
野田ブタキムチはホノルルでメドベージェフ大統領と会談。
北方領土問題について「静かな環境の下で解決に向け実質的な議論を進めたい」と、何も言っていないも同然の安全飲酒運転を続けています。


(11月15日)
○生活保護は「永住外国人も対象」 福岡高裁判決
大分市が生活保護申請を却下したのは違法として、シナ籍の女性が却下処分の取り消しなどを求めた訴訟で、古賀裁判長は「永住外国人も生活保護法を準用した法的保護の対象になる」として一審(大分地裁)判決を取り消しました。
外国人への生活保護を法的保護の対象と認めた司法判断は全国初です。

永住外国人に限るとはいえ、日本国籍が無い者に対して日本国民の税金から生活保護を与えるなど言語道断です。生活が苦しいなら母国へ帰れ!!そして母国の福祉制度を利用して生活しろ!!

あなたの税金の一部は、「外国人」が日本で(遊んで)生活するために支払われています。場合によってはパチンコなどのギャンブルに消えていることもあるでしょう。
日本国籍であればまだマシですが、このシナ人にはシナという母国があるのです。なぜ私やあなたの税金が、帰る国のある女に消費されねばならないのでしょうか。

え?

その年齢でいきなりシナに行っても生活はできない?

非人道的?

知ったことか。

そうした「他国の福祉制度の不備」や「他国の非人道性」を、なぜ、母国民でない私やあなたの税金で穴埋めする必要があるのですか。
これで「外国人に冷たい国」とか言ってる連中は、紛うことなきキチガイです。


○ブタキムチ「国益損ねるなら不参加」
野田ブタキムチは「国益を損ねてまで交渉に参加することはない」と当然極まることを述べました。国益を損ねても参加しますという答弁は100%あり得ないわけですから、つまり何も言っていないも同然です。

また公的医療保険制度については「根本から変える事があった場合は拒否する。断固我が国の制度を守るために交渉する」と言明しましたが、このブタが何をもって「根本」とするのかは一切不明なままです。
ゴッソリ制度が入れ替わったとしても「制度の根本は生きている。約束は守った」などと堂々と言われたらどうするのか。


○サッカーW杯予選 北朝鮮戦
北朝鮮側は、平壌に乗り込んだ日本代表チームに対し約4時間にわたる入国審査を行いました。
一般客は短時間(といっても1時間くらいですが)でしたが、代表チーム関係者はシャツ1枚まで荷物を細かく調べられ、申告漏れの所持金を没収された例もあります。
またサポーターに関してはカメラ禁止・お菓子禁止(←この辺がお国の苦しい事情w)・日の丸の入った青いユニホーム禁止・鳴り物禁止などが課せられ、スタンドでも警備員がガッチリ取り囲む厳戒態勢となりました。

北朝鮮の政府関係者は「9月の日本での試合で北朝鮮代表は経済制裁を理由に下着まで調べられた。目には目をだ」と主張しています。

ついでに試合前の国歌斉唱では君が代に大ブーイングが浴びせられました。
ま、それは韓国の場合でも同じではありますが。(むしろブーイングが無かったら不自然。)
精神的後進国と接点を持つというのは実に難しいものです。ましてや北朝鮮の場合は精神だけではありませんので、この程度の不当性はデフォルトでしょう。


(11月16日)
○スパコン「予算縮減」"京"の世界一の業績を無に帰す壊国仕分け
「国会版事業仕分け」がスタートしました。蓮舫の妨害にも負けず世界一となったスーパーコンピュータ「京」など革新的インフラ構築の有用性について14人中9人の委員が「予算要求の縮減または組み替え、見直し」としています。
質疑では「京」完成後の活用や所管する文科省の情報開示について不十分さが指摘されました。

世界一はいいけど、活用法が明確じゃないからカネは出さねェ

だってよ。
もし活用したい分野があっても、その場でいきなり「じゃあ凄いスパコン作りましょう」ってわけには行かないんだと、一万回言っても分からないんでしょうね。このクソどもには。
じゃあ、お前ら四流の売国政治家は全くどうにも活用できないわけだから、早速辞めろ。


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【朝鮮】

(11月15日)
李明博大統領は米韓FTA批准問題に関し、ISD条項について「協定発効後3ヵ月以内に米側へ再交渉を求める」との意向を示しました。
韓国でもFTAの危険性の認識は広まっていますが、愚かな韓国は日本のTPP交渉参加表明を受けて韓国内経済への影響を懸念し、米韓FTAの手続きを急ぐよう求める論調が目立ってきていました。
まぁ、ある意味では野田ブタキムチが韓国にトドメを刺したという形です。大笑

ちなみにその「ISDについての再交渉」ですが、米側は後日、簡単にOKを出しています。
先日も触れましたが、そもそも米韓FTAには再交渉の窓口設置が義務づけられているのです。つまりアメリカが「再交渉したけりゃ窓口を使えばいいじゃん」という意味でOKを出すのは当たり前です。
そして、その要求が受け入れられるかどうかは米議会の承認が必要です。つまり100%否決であり、協定の変更は100%不可能です。

李明博は、さも「譲歩した」かのような印象を与えようとしていますが、1mmたりとも譲歩などしていません。


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【欧州・イギリス】

(11月13日)
イタリアは、財政健全化法案が下院で可決されたことを受け、ベルルスコーニ氏が大統領官邸を訪ね辞表を提出。これを受けてマリオ・モンティ氏が次期首相に指名されました。


(11月15日)
欧州委は国や企業の格付けの変更について、欧州証券市場監督局への報告を義務づけることを柱とする格付け会社の規制強化案を発表しました。格付け会社の活動に一定の制限を加え、市場の安定を図るとのこと。
また格付け会社と格付けを受ける側の癒着を防ぐため、格付けの発注企業に対し、3年ごとに格付け会社を変更することも義務づける。

これが有効な方法なのかは置いておくとして、なぜ今まで世界的に議論されなかったのかが謎すぎです。
格付け機関というのは「景気が世界的に上向きの場合にのみ」うまく機能するものであり、一度下向きになったら「さらに下向かせる」ための機能しか持っていません。
実際、特にソブリン債市場は格付け機関のせいでグチャグチャになっています。国が示すデータや見解より、どこと癒着しているのかも分からない一般企業の見解で相場が乱高下するなどバカバカしい限りです。

まぁ、時々誰も知らないようなリークでもして、それを根拠に格付けをするのなら分からないでもありませんが(笑)そんなこともなく、そこらの地方紙が共同の記事を載せているレベルの話を根拠にしています。
「米議会で緊縮案の交渉が決裂したからnegativeにした」とか言ってますが、そんなことは別にお前らでなくても分かる話ですわ。


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【アメリカ】

(11月16日)
あまり報じられませんが、かなり重要な話です。
豪・西太平洋地域への拠点である北部特別地域に米海兵隊を駐留させる方針が発表されました。ギラード首相によると、将来的な駐留規模は米軍部隊全体で2500人程度まで拡大させる方針とのこと。

初動は2012年とのことですから、すぐです。これは当然ながら南シナ海におけるシナへのけん制の意味があります。
シナ当局は反対の姿勢を表明していますが、シナ外務省のセリフの切れ味はかなり悪いですね。「苦虫」というやつでしょう。こうして平和のためと言いながら、着実にシナへ嫌がらせができるアメリカの外交力と軍事力は羨ましい限りです。

私はオーストラリアという残酷な国民性を持った国は全く好きではありませんが、対シナの意味で日米豪で共同演習などやったらいいのです。まぁ豪はシナ寄りですから過信はできませんが。
先日の『たかじんの委員会』でメア氏が指摘したように、特に演習場の不足という点では日本国内は全く話になりません。その点、オーストラリアならうってつけでしょう。


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【アジア】

(11月15日)
タイ政府は閣議でタクシン元首相の帰国に道を開く恩赦令を承認しました。
閣議は副首相が議長を務め、インラック首相は洪水被災地視察のため欠席となった・・・のですが、これが「アリバイ作り」との批判を浴びています。
つまりタクシン氏はインラック首相の兄ですから、身内の扱いを決める閣議に参加してはまずいだろうということで、洪水をネタに欠席のポーズを取ったんじゃないの?というわけです。


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【シナ】

おやすみ


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【中東】

お休み


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【その他】

なし



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