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【国内】

(10月30日)
○ソニー、サムスンと合弁解消へ
ソニーが韓国サムスン電子と手がけているテレビ用液晶パネル生産の合弁事業解消に向けて交渉を進めていることが判明。約半分を出資する韓国の合弁会社の持ち株をサムスンに売却する方針です。
合弁会社からのパネル調達を、低価格な台湾メーカーなどに変更して採算改善を目指す、とのこと。

最初っからそうしておけばいいものを。


(10月31日)
○政府・日銀が円売り単独介入 過去最大規模8兆円
何も理解していないバカ財務相・安住淳は「納得がいくまで介入はさせて頂く」と述べ、介入継続の意向を表明した。
これで韓国と同レベルの「ワロス曲線」が出る可能性が高まりました。史上最もバカな財務大臣が誕生した瞬間ではないかと思われます。


○野田(以下ブタキムチとする)が復興債の「長期」償還を否定
ブタキムチは「長い償還期間は若い世代に負担を先送りすることだ」と指摘し、長期間での償還を否定しました。
ブタキムチの考えは、言うなれば子供の面倒や教育を全く無視し「将来のために金銭を残してやろう」として仕事に明け暮れる親のようなものです。
そんな親では、子供にロクな思想も教養も身に付けてやることはできません。

○仙谷が「TPP反対派は合意の妨げ」と発言し、山田正彦が辞任を要求
TPP交渉参加問題において、仙谷が「信念なのか宗教的関心なのか知らないが、合意形成をさせないことを自己目的化する動きがあってはまずい」と批判しました。
ついでに前原チャラ男も「どんな問題も自分の思い通りにはならない」と述べていますが、返す返すも、前原を買っている『そこまで言って委員会』パネラーの気が知れません。

ついでに言うと、TPP賛成派の宗教度は、反対派の宗教度の1万倍を超えています。


○野田が在日韓国人から計47.1万円の献金を受けていた
「外国籍とは知らなかった。大変申し訳なかった」と陳謝。
謝って済むからこいつらは楽です。


(10月31日)
世界人口が70億人に到達した、とのこと。
この日に生まれた子供は全員が「70億人目」の認定証をもらえるんだそうで。
欲しいかそれ?


(11月1日)
○TPPに反対し、JAの反対請願に協力する国会議員が363人に
過半数ですね。


(11月2日)
○経産相がTPP交渉参加を主張、「地方立ちゆかない」から参加?
枝野経産相がTPPに関する政府主催の討論会で「このまま何もしないで日本の製造業が10年経てば、地方経済はどうにもならなくなる」と述べ、交渉参加を主張しました。

じゃあTPPに入ればどうにかなるのかと。なりません。
むしろ悪化し、地方経済はどうにもならなくなる可能性の方がよほど予見できます。
何の宗教的関心なのかは知りませんが、あまりに無責任です。

また「かなりの農家は労働集約型の製造拠点で働く収入が農業収入より多い。例えば10年後、いま働いている工場が無くなると地方経済は成り立たなくなる」と指摘しています。
経済産業大臣様が、農業は収入が少ないから辞めろってよ。


○藤村官房長官「TPP妥結まで1年必要」と予測
その割には、その予測に基づいたスケジュールで緊急性を持った動きがあるようには思えませんな。
どうせ見えないところでコソコソやっているのでしょう。


(11月3日)
○衆院選、もし連用・併用制導入なら民主は単独過半数割れ(共同通信の試算による)
衆院選に関し、現行の

「小選挙区比例代表並立制」

から

「小選挙区連用制」or「併用制」

に転換した場合の選挙結果は、あの悪夢、すなわち2009年衆院選のデータに基づいたとしても、いずれの場合も民主党が単独過半数を割り込み、中小政党が大幅に議席を伸ばすことが判明しました。

ちなみに連用制では、民主党の議席は308→232と激減します。(これでもおぞましい数ですが)
小政党は2~3倍程度に増。自民も1割強の増。

併用制では、民主226、公明54、共産33、社民20、みんな20とほぼ同様の結果で、自民も55から68へ増。それから幸福実現党も3議席を獲得するとのこと。

この試算は「あれ以上は望めない」ほどの得票を民主党が得た、2009年衆院選のデータを使用しているのがミソです。あのデータですら過半数に至らなかったのですから、現状で衆院選を行えばブタキムチ民主党は超大敗するでしょう。
中には少数ながらまともな民主党議員もいますが、それ以外の絶滅(できれば国外追放)を望みます。

まぁいずれにせよ、少しでも希望が持てる試算と言えるかもしれません。


(11月4日)
○消費税関連法、成立後に衆院解散とブタキムチが発言
○ついでにブタキムチが「G20で」増税表明
民主党総理大臣は、いつも「国外」で大々的に発表し、国内では全てを隠蔽するのがデフォルトとなっています。
また、ブタキムチが消費税率引き上げについて衆院解散・総選挙で国民に判断を仰ぐのは、具体的な引き上げ時期や幅を明記した関連法案を成立させた後になるとの考えを示しました。

民主党は2009年に「国民の信を問うた」ときには「少なくとも4年間は増税はしない」と言っていたのですが、現在はありとあらゆる手段で増税をしようとしているわけで、完全にメチャクチャです。


○TPPに関する民主党PTが意見集約を先送り
ブタキムチはAPECでのTPP参加表明をしようと目論んでいましたが、4日中の意見集約を先送りしました。反対派はデメリット等について政府に回答を要求していますが、当然回答などできていません。
推進派のよりどころは完全に「首相の意向」しかない状態で、メリットの説明は全くできず、ただ「首相の判断が第一だ」とバカの一つ覚えを繰り返すのみです。


○内閣官房参与に公明元議員を起用 山口代表は不快感
藤村官房長官は、公明党元参院議員の高野博師を内閣官房参与に起用する方針を明らかにしました。当然ながら山口代表はキレています。
ブタキムチは高野が公明党とのパイプ役になると期待していたようだが、全くの逆効果となりました。バカもここまで来ると愛らしく・・・ないか。


(11月4日)
○G20がギリシャ支援策を支持
仏カンヌのG20首脳会議はギリシャ支援策を支持することで一致しました。
また日米などにも財政赤字の削減や債務規模の安定化を求めるなど余計なお世話が繰り返されています。
ブタキムチは為替について「投機的な動きで円高に~」といつもの冗談を繰り返し、オノレの政策ミスを認めようとはしていません。


同日(11月4日)、TPP交渉参加までには4ヵ月~半年もかかるといった内容が報道されました。
これはTPP関連のエントリーで示したことですが、

①ブタキムチが参加の意向を表明
②米政府が米議会と事前協議 1~3ヵ月
③米政府が通告、米議会が承認手続き(90日間)
④オーストラリアなど8ヵ国が同意
⑤日本がTPP交渉に参加

といった手続きが必要です。
特に②③の段階では、例えば通商問題で説明を求められたり、交渉参加前に多くの分野で自由化の「確約」を求められるなど、やり取りが行われるはずです。
しかも日本政府の資料によると、米議員が将来の貿易交渉でコメを関税撤廃の例外にしないよう求める証言をするなど非常に恐ろしい事態となっています。
もちろん問題はコメだけではなく、もちろん農業だけの問題でもありません。


(11月5日)
○西岡参院議長が死去。
ご冥福をお祈り致します。
なぜこの方が民主党だったのでしょうか。

○ブタキムチが「離脱うんぬんではなく国益を実現するために全力を尽くす」と改めて売国を強調。


(11月6日)
内閣支持、TPP等についてのアンケート調査

内閣支持:47.1%(↓7.5%) 内閣不支持:34.3%(↑6.5%) 支持率は初の50%割れ
民主党支持:25.1%(↓2.0%) 自民党支持:20.5%(↓2.7%) 4人に1人民主党支持ってマジ?
TPP参加:38.7% 不参加:36.1%
政府はTPPの影響を説明しているか 十分説明している:1.1% ある程度説明している:16.0% あまり説明していない:56.8% 全く説明していない:21.4%

何度も述べておりますが、「説明していない」が計78.2%なのに「参加すべき」が38.7%ってのは狂っているとしか言えません。
このアンケートが正確だと仮定すれば、日本国民がどんだけTPPをナメているのかという証拠です。


○政府見解「関税撤廃には例外品目あるよ!!だから安心!!」
政府はTPP参加のメリットも何も説明できないため、苦し紛れに「関税撤廃の例外品目が認められる可能性がある」と根拠の無い希望的観測を表明しました。
しかし米議員などはコメすら認めるべきではないとの姿勢を示しています。

外務省がPTに示した文書では「極めて限られてはいるが一定程度の例外的な扱いが認められる可能性はある」とあります。一方で「参加する際には、全ての品目を対象とする意志を示す必要がある」とも指摘しています。いやどっちやねん。

玄葉は「現状を守るだけは絶対にだめだ」と発言していますが、それはTPPに入ることで現状より良くなることが保証できた場合にのみ使える言葉であり、賛成派は完全に精神論(宗教的論拠)ばかりとなっています。


民主党のTPP対応があまりにも酷い!!
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○横田めぐみさん、2005年時に生存?
韓国誌「週刊朝鮮」が入手した平壌市民の情報資料で、横田めぐみさんと生年月日や家族の名前が一致する女性がみつかりました。
同誌はこの女性がめぐみさんと同一人物であることを「ほぼ確実と判断した」としています。
名前は「ハン・ソンエ」で、生年月日は1964年10月5日。夫の名前はキム・ヨンナムで、めぐみさんの夫だった韓国人拉致被害者の金英男氏とハングル表記が同じです。ここまで一致していて、単なる偶然だという可能性はほぼゼロでしょう。

なお、拉致事件解決について全くやる気のないブタキムチは、横田めぐみさんの生存の話について「ガセでしょう」と話しています。オフレコとはいえこれは酷い。さすが生粋の売国奴は反応が違う。

オフレコだろうと、表に出た以上は辞任ものじゃないのか。
さらに山岡賢次を拉致担当相にしている時点で、ブタキムチは心の底から解決する気ゼロであることは明らかです。


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【欧州・イギリス】

(10月31日)
ギリシャのパパンドレウ首相が、EU首脳が示した対策について受入の是非を問う国民投票を実施する意向を示しました。

受入の是非ってアンタ、ユーロから離脱する気が無いなら受け入れるしかないじゃないの。笑
ギリシャを助けるために奔走していたEU首脳らは、第一報を聞いてひっくり返ったことでしょう。


(11月1日)
その国民投票が「閣議決定」されましたwww
結局の所、実際に投票は行われなかったわけですが、もし実現していたらどうなってたんだろう。


(11月3日)
この国民投票問題で、パパンドレウ首相が辞任し、ギリシャ中銀のパパデモス元総裁を中心とする新たな連立政権に道を譲る方針を固めたようだと報じられました。
EUとIMFは「投票とかすんな!!黙って受け入れんかい!!」と圧力をかけ続けています。


サルコジ・メルケル・EU首脳がパパンドレウ首相を呼び出して緊急会合

「国民投票とか言っちゃって、オノレらバカですか?」

サルコジ「包括策は欧州の総意」
メルケル「ユーロを安定させるのが共通の責務」
独仏両首脳「ルールを守れないなら、ユーロ圏を去らねばならない」


同日(11月3日)、ECBが2年半ぶりの緊急利下げを行いました。幅は25bp。


(11月5日)
ギリシャ内閣で信任投票があり、可決されました。
信任153、不信任145、欠席2の小差ですが可決は可決です。
これで一応の破綻回避となりますが、長い目で見れば何の解決にもなっていません。


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【アメリカ】

(10月31日)
米証券大手、MFグローバルが破綻。
欧州国債を大量保有していたようです。負債総額は396億ドル。
米企業としては2009年のクライスラーを上回り、8番目の規模の破綻となります。
リーマンと比べれば規模も小さいし、システミックなリスクも(さほど)無いので大混乱にはなっていませんが、こういう非常に巨大な企業が一瞬で倒れる危険性があります。


(11月2日)
FRBは、追加の金融緩和策が必要になった場合、MBS(住宅ローン担保証券)の購入は実現可能な選択肢だと述べ、実施を検討していることを明らかにしました。
まだ買うつもりでいるようです。すごいですね。日本破綻論者はまずアメリカの批判からやって欲しいものです。


(11月3日)
サイバー犯罪に対しては「武力攻撃も視野に入れる」と宣言したばかりのアメリカですが、米国家情報防護局が出した報告書では、

「シナの関係者が世界で最も活発に経済スパイ活動を行っている」

とガチで指摘しました。
またロシアもスパイ活動を行っているとし、両国が盗んだ情報を経済発展に利用していると非難しています。
いつものことですが、この手の話にシナは一切反論しません。
他のこと(例えば元安誘導や南シナ海問題など)については一瞬で「強烈な不快感」と「断固たる抗議」を示す連中なのですが。


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【中東】

(11月1日)
イスラエルのネタニヤフ首相は、東エルサレムとヨルダン川西岸の大規模ユダヤ人入植地でユダヤ人住宅計2000戸の建設を加速することを決定しました。これはユネスコでパレスチナの正式加盟が可決されたことへの報復措置です。
これで、和平交渉の再開がまた遠のきました。


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【その他】

(11月3日)
キューバ政府が、個人が資産として不動産を所有することを認めました。1959年の革命以来初めての不動産売買自由化です。これはラウル・カストロ政権による改革の柱の一つでした。

9月に自動車売買の自由化がなされたのは記憶に新しいのですが、今度は不動産です。
社会主義革命の理想として掲げた「平等主義」はこれで大きく後退します。貧富の格差も拡大するでしょう。

社会主義モドキの先輩格(?)であるシナは、もう笑っちゃうほどの「なんちゃって社会主義」になっているわけですが、似たような路線をたどっていくのかも知れません。


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【シナ】

(11月1日)
シナでHIVウイルスに感染が確認された人は、過去11ヶ月間で6万人近く増加し、9月末時点で42.9万人に達したことが明らかに。うちエイズ発症者は16.4万人で、死亡は8.6万人です。

ちなみについ最近のニュースで、シナのとある診療所が注射針を使い回し、大量の肝炎患者を出したという話がありました。
まぁ日本からの旅行者はもっとまともな病院へ行くと思いますが、くれぐれもアチラで怪我だの病気だのしないように気を付けて頂きたい。


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【アジア】

お休み

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【朝鮮】

オヤスミダ





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