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【ブータン国 慶事の件】(祝)

(10月13日)

ブータン国王が御結婚です。
まことにめでたいことです。

ブータン国王陛下

ブータン国、ジグミ・ケサル・ナムゲル・ワンチュク国王陛下及びジェツン・ベマ・ワンチュク王妃陛下の御結婚、このまたとない慶事にあたり、良き友たる日本国民の一人として心よりお祝い申し上げます。

ブータン・日本両国の発展を

幸福の国を統べるお二人に心からの祝意を表したい。
ブータン王国は世界でもまれにみる親日国です。いや、誤解しないでくださいね。親日国自体はまれじゃないんですよ。笑 ブータンは「特に」親日的だということです。
一部の方々が毎年8月頃になると叫び出す「苦痛を与えた」はずの「アジア諸国」にこそ親日国は多いのです。それに関して、ブータン国王のスピーチには後日触れておきましょう。

ブータン国王・王妃両陛下

なんとも浮世離れした、何かの絵巻のようなお二人です。この世のものとも思えません。

この王妃陛下のお美しさは日本でも非常に話題になっていますが、浮世離れした美しさといえば美智子皇后陛下もそれは大変なものです。

美智子皇后陛下

実は我が家にもほんの数メートルの距離からの、コピーでない写真があります。それは正に「あっ」と息をのむ感じですね。(この写真ではありませんが)
私はブータン国王・王妃両陛下の映像を拝見した際、僭越極まりないことながら、まっさきに美智子皇后陛下を思い出しました。

天皇皇后両陛下

今上陛下にあらせられては、気管支肺炎とのことで御公務をお休みになっておられます。
陛下は永い間、その激務を、ただ日本国、そして日本人のためにこなしてこられました。今はともかくお休みになり、憂い無きお身体で復帰されますことを心よりお祈り申し上げたい。


さて、現実に戻りますか。(嫌だなぁ 笑)


日本には一川保夫という名前も顔も仕事も軽い防衛大臣がいますが、この男はブータン国王・王妃両陛下を歓迎申し上げる宮中行事を欠席して民主党のパーティーに出席し「こちらの方が大事だ」と言い放ったのは周知の通りです。
この件に関する自民党の追及で私も知ったのですが、ブータンの国防費は日本円にして13億円程度だそうですね。しかし震災の直後3月18日には早くも100万ドル(約7700万円)を送ってくださった。つまりはそれが自衛隊の復興活動費用にもなっているのです。

「金額の多寡ではない」という話はよく聞きますが、それは確かに小額だろうと義援金を出してくださった国・地域への恩を忘れないという大事なことです。
しかし多額は多額であったと、しかもブータン王国のように経済規模の小さな国が、身を振り絞るようにして出してくださったということは、心に響く、胸を打つ話ではないですか。

これは義援金に対する「評価」でも「順位づけ」でもない、数字的な客観性とは無縁の話です。

チベットと同様、シナの侵略が著しいブータンにおいて国防費1ドルは血の一滴でしょう。
一川は介錯なしの切腹及び晒し首に値します。
そもそも防衛相自らが義援金の謝礼を率先して行うというのは政治的にもプラスです。馬鹿な上に計算もできないカスに防衛相など務まるはずはありません。あまり言いたくありませんが、先代の防衛相は本当にまだ良かったですね。

コソコソと党パーティーに出かけていって「すいません」と小さくなっているのならまだマシです。それは、さも勉強しているフリをしながら居眠りをしている中学生か高校生のようなものであり、「隠れてないとヤバい、怒られる」というまだしもな部分があります。
しかし一川は「党パーティーの方が大事だ」と自ら言っています。授業中に、最前列の席でベッタリと机に突っ伏してイビキをかきながら寝ているようなものです。こんなものは教室の外へ蹴り飛ばすしかないでしょう。

あとは蓮舫(シナ工作員)が宮中晩餐会で携帯を使ったとのことで陳謝しています。
この女もシャブ中毒の脱税前科者と食事に行くなどしていますが(西田昌司議員の追及で発覚)、もう見るに堪えません。あとは暴力団関係企業からパーティー券を買ってもらったりしていますね。日本の国会議員を名乗るなクソ女が。



ブータン国の慶事を日本国民の一人として心から祝し、
祝う気など毛頭無い人外の大臣どもを心から軽蔑する方は
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もう、後は読まなくていいと思います。笑

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(10月17日)
ソマリアの隣国、ケニアの部隊が国境を越えてソマリア南部に戦車などで進軍。部隊は400人規模で、空爆攻撃があったとの報道もあります。
ソマリア国内ではイスラム過激派のアルシャバーブという組織がかなりの地域を実効支配しており暫定政府と内戦状態になっています。今回進軍したのはもちろんケニアの正規軍ではなく(当たり前かw)、このアルシャバーブの手引きがあったものと思われます。

ちなみにケニア国とソマリア暫定政府は協力してアルシャバーブに立ち向かおうとしています。


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【国内】

(10月13日)
野田(以下ブタキムチとする)がこだわっている「国家戦略会議」ですが、TPP交渉参加問題、外交、安保などが含まないことが明らかになりました。

それで国家戦略とか笑わせるなwww
お前らは所詮「台所感覚」の政治でしかない。どじょう喰って寝ろ。


(10月14日)
内村航平が世界体操で男子個人総合3連覇の偉業。
最も美しい演技をした選手に贈られる「エレガンス賞」も授賞という快挙。

すごすぎるよ。
さすがブラックサンダー帝王。
(参考:http://www.aysh23.com/blackthunder/)


(10月15日)
自民・谷垣が「TPP交渉参加前向き」と虚偽報道。
谷垣は「さらに党内協議を」と言っただけであり、新聞大手はほぼ全てウソと恥を垂れ流しました。
世界最低クラスのマスコミ倫理です。


(10月17日)
外国籍のため国民年金制度から排除され年金が受給できなかったのは憲法に違反する、と主張し、福岡県の在日韓国・朝鮮人の男女と遺族計9人が国に慰謝料などを求めた訴訟の控訴審判決で、福岡高裁は請求を棄却した一審を支持、原告の控訴を棄却しました。本当にありがとうございました。

「在日韓国・朝鮮人に日本国民と同一の社会保障を与える法的義務があるとは言えず、憲法違反ではない」

だそうです。
当然です。どこまで甘えれば気が済むのか。

1959年の国民年金法には「日本人のみ」という国籍条項がありましたが、1982年に撤廃。
ただし当時60歳以上の外国人は年金の対象外で、60歳未満でも25年間加入しないと年金はもらえないということになっていました。これも当然です。日本人だって年金は払っているのだから。

そして1986年の法改正で、25年未満でも一部受給できるようになりました。破格の扱いです。いったい在日朝鮮人が何様だというのか。
しかしこれも「額が少ない」ということで原告の大半は加入していません。払ってないのなら年金はもらえない。アホでも理解できる理屈です。しかし「払ってはいないが年金はよこせ」というのが今回の裁判です。
報道を全部聞かなくても誰が原告なのか簡単に分かりますね。笑えるほどに。

ちなみに本件は上告されています。
「正義は通じると思っていたが、ご都合主義で無責任な判決だ」だそうです。脳ミソもどうやったらここまで壊れることができるのか・・・。

上告審でひっくり返るようなことがあったら、年金を払っていない在日全員に、長年頑張って払ってきた日本人と同じように支給せねばなりません。
すなわち日本国は終了です。


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【欧州・イギリス】

(10月11日)
S&Pがスペインの10銀行の長期信用格付けを1段階引き下げ。サンタンデール銀とビルバオ・ビスカヤ・アルヘンタリア銀行をAAからAA-へ、見通しnegative。
フィッチもスペインとイタリアの複数の銀行を格下げした。

まぁ格付け会社の信用度そのものが、とうの昔からCC-くらいしかないのですが。


(10月12日)
2009年に必死の思いで努力してようやくユーロの一員となったにも関わらず地獄を見ているスロバキアは、加盟国で形成する4400億ユーロの安定化基金(EFSF)の強化策を否決しました。
まぁ一応、2回目の採決では最大野党が賛成に回る見通しではあり、実際に可決しています。

しつこいようですが、スロバキアがユーロに入ったタイミングというのは日経平均のINDEXを35000円以上で買ったくらいの、神がかり的な酷さでした。


(10月13日)
S&Pがスペイン国債の長期信用格付けをAAからAA-に引き下げ。見通しはnegative。
スペインの失業率は20%超ですが、これでようやく日本の格付けと並びました。(嘲


(10月17日)
ユーロ危機を受け、英国ではEUからの脱退を求める声が高まっています。
保守党は「脱退の是非を問う国民投票を実施すべきだ」「EUが我々の生活に及ぼす力はあまりにも強すぎる」などと主張しています。
世論調査では「EUから脱退すべきだ」との回答は2010年9月の47%から54%へ上昇しました。

バローゾ欧州委員長は、英国を念頭に「ユーロ非参加のEU諸国にも財政的な支援をしてほしい」と語っていますが、キャメロン英首相は「終わりの見えない財政危機国の救済に巻き込まれるつもりはない」としています。

どう考えてもイギリスの感覚が正常です。
会ったこともない「52歳・無職・遊び人・6親等のオッサン」をなぜか家計に取り入れ「みんなで生活しよう」とか言っている方がどうかしています。


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【朝鮮】

(10月12日)
米韓FTAを米議会が承認。
韓国乙・「21世紀に誇る不平等条約」の締結へ一歩前進。

日本国内のマスコミは「日本産業に痛撃」など「バスに乗れ」論を大々的に展開し低脳さと媚韓ぶりを露呈しました。どの局を見てもニュースは米韓FTAで持ちきりであり、これで日本は大きく出遅れた、また韓国に差をつけられる、TPPへ一直線、的な大本営報道が展開されました。

ちなみに現在(11月20日)もISD条項などに関して韓国民主党は徹底拒否の構えを崩していません。「ISDだけでいいのかよ」と待ったをかけたくなるくらい、韓国はISD拒否に燃えていますね。
李明博は「ISDについて米との再協議」という弾を持ってきましたが、民主党は「FTA批准前に協議させろ」と言っています。

というか、李明博が出してきたのはあくまでも「再協議」であり「撤回」ではありません。協議した結果やっぱりISDはそのまんまで・・・となる可能性が高いため、野党は批准前の協議を求めているわけです。
そしてこの日「日本のTPP推進論も勢いを増すと思われる」と報道しまくっていたバカマスコミは、今や一切米韓FTAの話はしたがりません。何しろ韓国は放水車でデモ隊を蹴散らしている状態ですからね。


(10月17日)
今年の韓国・釜山国際映画祭は「雨漏り」が最大の話題でした。
できたばかりの「映画の殿堂」で雨漏りがあり、完工式後も建物内で工事が続く状況。
また「突韓」工事のためマイクの状態も悪く、記者会見は度々中断され、担当者が現れずにイベント開始が遅れるなどのトラブルも多発しています。

さらに野外劇場では近くを通る車の走行音がうるさくて映画鑑賞もままらないということで、道路を地中化するという恐るべき「突韓」工事が行われ、無計画さを露呈しました。

すごいなぁ。
本番前にテストもなーんにも無いんですね・・・。

なお、韓国での大きなイベントの対応には定評がありますので、お時間があれば以下を御覧ください。


(参考資料)
『韓流接待』①―世界の「美の女王」達に信じがたい無礼な対応、それどころか性接待要求まで
『韓流接待』②―モータースポーツの最高峰・F1も、韓流にかかると「ゴミ」と「ラブホテル」になる


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【シナ】

(10月13日)
航空自衛隊が4-9月の上半期にスクランブルした回数は203回で、そのうち対シナ機が昨年同期比で3.5倍の83回に急増しています。
領空侵犯は無いものの、接近距離が短くなり経路も多様化しています。民主党というカスどもが政権を持っている間にシナ、ロシア、朝鮮は図に乗り放題となりました。それでも自衛隊は頑張っています。


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【アジア】

(10月11日)
ミャンマー、テイン・セイン大統領が国内で服役中の受刑者6359人に恩赦を与えると報じられました。政治犯も100~150人ほど含まれるとのこと。「高齢者、体調不調の者、模範的受刑者」などが対象とされています。

ミャンマーはASEAN議長国へ強い意欲を持っていますが、実は先週のASEAN首脳会議で「内定」しています。スー・チー氏率いるNLD等野党への対応、政治犯釈放など民主化は通り一遍ものではないと判断されたようです。(もちろん「さらなる民主化を」とクギを刺されてはいますが)


(10月16日)
ASEANが広域のFTA形成を検討しています。TPPに対抗する形です。
「アジアの力を取り込む」と言ってる連中はASEAN諸国とのFTA形成についてあまり語りませんが、最近はFTAAPやASEAN+6の話がよく出てくるようになりましたね。
最初からそういう構想など全く無かった分際で(あれば普通は最初に言うでしょう)、その場その場の思いつきで「対応」しているのがTPP推進派です。


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【中東】

(10月11日)
イエメンを拠点とする「アラビア半島のアルカイダ」は、幹部のアンワル・アウラキ師が米機の空爆で死亡したことを認め、報復を宣言する声明を出しました。
アメリカのやり方もアルカイダ系と同じようにピンポイントの省エネルギー型になってきましたね。笑


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【アメリカ】

(10月11日)
米議会上院は、シナ人民元をめぐる制裁発動に向けた法案を63対35の賛成多数で可決しました。賛成は超党派です。シナ当局の為替操作が米雇用を脅かしているとの主張が支持を得ました。シナ外務省は当然ながら強く反発しています。


同日(10月11日)「ウォール街を占拠せよ」に呼応したボストンでのデモで、地元警察は私有地侵入容疑などでデモ参加者140人を逮捕しました。
デモ側は「警察の攻撃は、対話から暴力的抑圧への憂慮すべき方針転換を意味する」との非難声明を出しています。

ボストン市長は「デモは理解するが不法行為には厳しく対処する」的なコメントを出しています。(うろ覚えです)




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