こんばんは、
横浜ボイスカウンセラー江頭幸宏です。
日が経ちましたが、10/10に行われたVFについてです。
VFとは、
ボイスフェスティバルのこと。
受講生さまの「声」の発表会です。
弊社は、
話し声を専門とするボイストレーニングですが、
発表会となると、みんなここぞとばかりに「歌」にチャレンジします。
名古屋では、
4回目となるボイスフェスティバルが10/10に
開催されました。
14:00-19:00と、
長丁場の発表会なのですが、
僕は今までで一番あっという間に時が過ぎたように思います。
僕自身、関わりを2つの点で変えて臨みました。
まさにタイトルにもある自然、です。
まだ意味は分からないと思います。
お付き合いください。
1、ボイスフェスティバルでの自己の在り方
過去のVFでは、
代表だからしっかりしていないとダメだ。
代表だから初めましての方と積極的にコミュニケーションとろう。
代表だから出演者のかた全員に何かアドバイスをしよう。
そのように関わってきました。
それはそれで、
役割を生きる。
ありです。
当然、喜ばれます。
当然、目も行き届きます。
でも、役割を生きるはずーっとやってきました。
それで生きてきたので、
何かを提供しないと自分の価値を認められませんでした。
存在そのものが価値である、と潜在的に思えていなかったのです。
そこで、今回のVFではそれを手放し、
純粋にその場に存在する、ということをしてみました。
2、歌う姿勢
今まで、歌を相手に届けようという強い思いで臨んできました。
それこそ、ひとりひとりを見回しながら歌う、
そんなスタイルでした。
今回、それも手放してみました。
純粋に歌の中に自分を置いてみる、です。
また、ラストを飾らせていただくので、
その役割に合う曲を選んできました。
役割で歌う曲を決めてきたのです。
ラストを飾るに相応しい歌、
そんな判断基準です。
今回は、なんとなくこの曲を歌いたい、と
感じた曲を歌いました。
斉藤和義さんの、
歩いて帰ろうデス。
どう感じてもらったかは、
わかりませんが、
自分の中で確実な変化を感じました。
そう、
役割で生きてきた今までは、
自分の感情をちゃんと見てあげていませんでした。
しかし役割を手放し、
自ずと然るに任せることで、
自分の感情をちゃんと見てあげられるようになったのです。
自ずと然るに任せるって、
きっと人生をまるっと信じ始めてきていて、
その流れを信じきってるってことなんだと感じています。
先日から書き始めた、
ボイスクリアリング誕生秘話シリーズにもつながる話だと
思います。
自ずと然るを信じきることで、
さらに人生の流れの加速を感じるこの頃です。
それでは、皆様も良い夜をお過ごしください。
江頭幸宏
まるわかり!!声の4つのタイプとは?
【SMAP】 草なぎ剛さん。 稲垣吾郎さん。 香取慎吾さん。 木村拓也さん。 中居正広さん。
【考察】・ボイス別の断捨離 ・エンジェルの資料作り ・エナジーの気づき
4つの声のタイプがわかっちゃいます↓↓
TOVC代表・江頭幸宏監修 ※全国各地の認定講師が務めます
秋の声磨き体験会
【東京・新宿】10/22(土)17:00~19:00 ※満員御礼
【東京・代々木】11/22(火)19:00~21:00 ※残席4名様
【名古屋・久屋大通】11/5(土)17:00~19:00、11/17(木)19:00~21:00
【福岡・薬院】11/26(土)18:00~20:00 ※残席1名様
声と身体・呼吸・メンタルは、とってもつながっていますよ~
事前にセッション予定日をお知りになりたい場合は、
メルマガのご登録をお願い致します。
たった7日間で声が良くなる無料メールマガジン
へのご登録はコチラです
以下のドメインを受信できるよう設定ください。
(月~土 9:00~18:00)