■お返事第2弾 看護師を選んだわけは曖昧で上等。白衣の天使神話に看護師自身が騙されないでね。 | 一生役に立つ!リバウンドしないセクシュアリティと女性性を用いたマインドダイエット〜「ももざっぷ」

一生役に立つ!リバウンドしないセクシュアリティと女性性を用いたマインドダイエット〜「ももざっぷ」

いのち・セクシャリティ・女性性で「生きる」を学ぶスクールFreedomHeart-フリーダムハート-を主宰。
人生のセカンドステージで、自分を愛しわたしらしく生きる自信をつけ後悔しない人生の御手伝いをしています。

前回のメッセージへのお返事シリーズの第2弾です。


今回は看護師の資格をとって


1年目のMさん。





質問なのですが、


ももいさんはなぜ看護師を目指そうと思ったんですか?

私は家族や学校の先生に向いているよ、


手に職持ってるといいよと言われて進みました。


でもやっぱり自分からときめくものがなくて…


学生時代は1度休学しましたが、復学して看護師免許を取りました。


子育てしながら1年生として仕事を始めましたが、辛くて辛くて…


この気持ちは一年生だからなのか、元々動機が曖昧だからなのかわからなくて(´・_・`)





わたしが何故看護師を目指そうと思ったのか??


これはね・・・・一言で言うと


要は、あの前者・後者論よーーー(笑)



なれない何者かになろうとしちゃったの。


そうなの・・・・


じぶんが、もともと何もの??とか


考えることなかったし。。。。



だから、この前者・後者論って言う視点がとても


役立ったわけ。

前者・後者論については、みなさん


リンクしてるからわたしもやっちゃおー。





「前者・後者」って? ↓

■【永久保存版】大人になりたくてなれなかったひと、大人になりたくてなれてしまったひと
■【永久保存版】大人になる、ということ。前者には前者の、後者には後者の役割がある


なるまでも、なってからも


長いわよ。。。。(笑)



看護師は高校を出て、事務員をして


結婚、出産して、父親が亡くなって・・・・


その後なったのね。


26歳で准看護学校を出て、准看護師で働いて


それから32歳で夜間の正看護師の学校へ3年間行って免許を取ったの。





Mさんと同じで「手に職を・・・」や親のススメよね。



一旦はそれに反抗して、事務員になったの。


けれど結婚して、子どもを産んでみると


ちょっと親のありがたみとかが、わかってきたりしたの。



旦那さんの家は良くも悪くも普通の家で・・・

(また出たよね、普通が・・・)(笑)


代々続く家がらで


あまり、波風が立たない家庭だったのね。


と、言うか今考えると、波風をたてないように


してきただけなのだけれどね。



当時は


旦那さんや旦那さんの親に


「お前の家はおかしい」


「普通じゃない家で育ったから、お前もおかしい」


みたいに言われたりしてたの。



いえいえ、これもわたしが


「普通じゃない家で育った」


「普通ないでしょ!こんなの・・・」


って思ってるからですけどね。



父親が亡くなった時なんて


お葬式とか、公の場でも


本妻から愛人から入り乱れてたし


そりゃ、そう思われても仕方ない感じでした。



育った環境はこんな感じ。


■私の家は外国です。第一夫人と第二夫人の関係は

悲劇は実は喜劇でオチがない。



当時わたしは20歳くらいだし


じぶんの家が心地よいものでなかったから


せめて旦那さんの家には受け入れてもらいたかったの。


でも、受け入れてもらえてない寂しさもあって


こんな家の育ちのわたしだから、


じぶんの力で、やっていけるようにしないと・・・って思いなおしたの。


「いつ、別れても大丈夫なように準備しよう・・・」って


つい母親の言う事を聞いちゃったわけです。(笑)


すごいよね。


困ったり、不幸になった時が


テッパンの基準。



で・・・


わたしは、たまたまそれで波に乗れちゃったわけ。


年もとってたし


気のつくことも若い子よりはあっただろうし


逆に、若い子なら注意されることも


大目にみられたかもしれない。


女の園の人間関係も、けっしてやられる方じゃなかった。


本妻と愛人が一緒に住む家だったから


小さい頃から、オトナの世界を見渡し


察知するカンが養われていたから功を奏したのかもね。




そして、資格もだけど


旦那さんの家に受け入れられなくても


社会に受け入れられたから


疎外感が満たされたのね。




それに確実に経済的にも貢献度が


目に見えてあるから、わかりやすい。。。(笑)


と・・・・


わたしもことばかり書いてしまいましたが



Mさんが、今辛いと感じるのは


何でなのかな??


職場や求められる看護師の仕事についていけない


辛さなのかな??


その辛さの種類や事情が知りたいというよりも


いろんな辛さが重なっているからですよね。



今がどんな状態かはわからないけれど


親や学校の先生に勧められる程の方だから


その人が1度休学したのも


余程のことがあったのかなー??と思うのです。



わたしは、親や周囲の人の薦めで看護師を選んだって


素敵なことだと思ってます。



手に職・・・ばかりでなくて


やっぱり、Mさんに合うんじゃないか?って・・・


それは、正しいと思うの。


こういうのって、自分より人の方が良くわかるのね。



もちろん、看護師じゃない人の看護師のイメージと


実際の看護師は違うとは思うけれど


どんな理由であれ、それもよいかも・・・って


やってみたじゃない。


これはホントに素直な証拠だと思うんです。



1年目で順調に行っていないことや


休学しちゃったように、これからもなっちゃいそうで・・・


焦ったり


申し訳なく思ったりしていない??



そのことが気になるから、ときめかないのじゃない???


今の職場が合っていないだけかもよ。。。



もうね、看護師免許持ってるんだから


デンと構えて、自分の合う所を探してみても良いよね。


看護師免許はある日、目が覚めたら


天から降って来たわけじゃないわ。


そのために頑張って来たことは


ちゃんと認めてほしいのです。




わたしもそうだったけれど


1か所にずーっといることが出来ないとダメだ


と思ってました。



でもね、看護師の仕事ってほんとうに幅広いの。


だから、たかが


1か所や2か所でじぶんの可能性を諦めたらいかんよーーー。


何十か所でもだよー。


そして、人の意見だけで本当に看護師を選んだのか??


休学、復学も、今のお仕事もそうだったのか??



けれど、動機が曖昧なんて・・・


そんなのどんな職業だって


特に選ぶ時なんて、そうじゃないの??


見た目とイメージしかないですから。。。


家族が看護師とかでもね・・・。




看護師とかだと


「何故看護師になろうとしたのですか?」


「はい、一緒に住んでたおばあちゃんが居て・・・」


「そんなお世話することがしたいと・・・」



なーーーんていう、


白衣の天使神話に


看護師自身が


騙されちゃだめよ―――。(笑)




曖昧上等よ。


月並みだけど、全ては最善。


うまくいかない原因を全てじぶんのせいにする位なら


理由や原因探しは必要ないと思っています。



もちろん、続けることだけ考えてしまって


しんどいなら、一旦離れるのもいいよね。


続けた方が良い・・・って思うのなら


離れてみてね。




そーーんな感じです。




次回はいつかな??(笑)



ももいへのメッセージ大歓迎です。


ただし、勝手にブログに公開し


お返事することもありますので


ご容赦くださいね。







ちびゴルEARTH 

茨城県結城市出身よ―ラブラブ


悪性リンパ腫でも元気はつらつ


EARTHの治療日記

ワンコブログもやってマス~音譜




次回は・・・怒涛のお知らせシリーズ。(笑)


ももトレも


それ以外も


決定事項お知らせしまーす。








是非 ぽちっと。。。。お願いいたします。




読者登録してね


1月11日の達成した――い目

とにかくチャレンジ。


1111名様目標でーーーす。

だって・・・わんわんわんわんわんわんわんわんだものーーー。


相手に知らせてが・・・いいなーーー。






心屋塾オープンカウンセリング・豊橋

1/15(金)13:30~15:30
お申し込みはこちらから
河合利恵 豊橋市民センターカリオンビル 3F 第一ミーティングルーム
〒440-0897 愛知県豊橋市松葉町二丁目63番地
1/15(金)16:00~18:00
お申し込みはこちらから
大河 昭洋 豊橋市民センターカリオンビル 3F 第一ミーティングルーム
〒440-0897 愛知県豊橋市松葉町二丁目63番地










■最新のおしらせ
     1月の予定はもうしばらくお待ちくださいね。

     
ヒマワリ1月の予定・カウンセリングスケジュールは >>
                         詳しくは 
こちらをご覧ください。


     ヒマワリ1月開催のセミナー・オープンカウンセリングは
 >>
                             詳しくは 
こちらをご覧ください。