ウーマンエキサイトの
お返事 に、今でも、うすーく、うすーくあった
もやもやは晴れましたが・・・妙に、のたうちまわっている・・・
看護師×心理セラピストのももいです。
はい
みなしゃーーん 質問です。。。。
あなたは、
「じぶんの家とか親って・・・ちょっと他の家と違うな。。。」
とか・・・
「わたしの家だけ、何か・・ちょっと変？？？」
って、子どもの頃とか、現在に至るまでに
感じたことはありませんか
誇らしいこともありますよね。
でも、ちょっと・・・恥ずかしいことや、どうなんだろう？？
なんて思ったことってどうでしょうか？？？
誇らしいことは、自慢げに伝えたりもするし
内心、ふふふっ・・・って思ったり・・・
けれど、そうじゃないことは、当時の自分の全力を使って
隠したり、かばったりしませんでした？？
そうそう・・・「だまっておいてあげた・・・」的なこともあるかもしれません。
わたしなんて・・・・
「この家の誇りは、私が護る」って言う位・・・
我が家の秘密として、口を割らないし隠しまくってましたよ。。。。
全力で。。。。
特に・・・母親と父親・・・そしてその愛人・・・・。
同じ家に暮らしていたのですから。。。。
何だか・・・第一愛人以外にも
第二、第三愛人も一時期は暮らしていたみたいです。
それに、未確認で、それ以外にも外にもおいでになってたようです。。。。
母親（第一夫人）と愛人一号（第二夫人）は
わたしが、小学校の1年生位まで一緒に暮らしていました。
流石に一緒が不便だったのか・・・
愛人は、ちゃんと「お嫁になる」と・・・ウソをつき、家から出ましたが
結局、父親が亡くなるまで関係は続いていました。
わたしも・・・それが「普通」で・・・育ちました。。。
ただし、当時は男女の関係についてはわからなかったのですが・・・
学校のお友達の家とか・・・
おんな友達同士の話しとか・・・
その辺りから
「これは・・・おかしい。。。」と思いだし・・・決して
口外してはいけないのだろう・・・と決心しました。
さっきの「家の恥は・・・私が護る」・・・・。
この決意と想いは、相当なものだったと自負いたします。（笑）
そう・・・勝手にね。。。
当然・・親とかにも「あなた達は、おかしい！どうなっているんだ！！」も・・・
言えませんでした。
だから・・・密かに「この家の誇りは、わたしが担ってる！！」って
固く決意し・・・それが原動力だったんだと思います。
でもですね・・・・
すごく、解せないと言うか・・・わたしが、混乱してしまったのは
母親（第一夫人）と愛人（第二夫人）・・・女の争いばかりしてたかと
思いきや・・・そうでもなかったんです。。。。
めっちゃ仲の良い面もあるんです。
普通はですよ・・・
妻と愛人は、闘い合うものじゃないですか・・・。
違うのですよ。。。。
もちろん、お互いひとりになると・・・
相手の悪口や、わたしは不幸だ！！をわたしに伝えてきました。
なのに・・・
父親が倒れた時も、その2人で同時に付き添い看病して
葬儀も同席しました。
父親は愛人の家で倒れ・・・真っ先に「どうしよう・・・」と
母親のところに相談してきました。
その風景は、当時の入院していた病院でも、看護師さん達に有名で・・・
「二人の関係は？？」と聞かれても・・・
2人は、平気で伝えていました。。。
父親は、突然、倒れ全身が麻痺し、コトバも出ず
唯一動くのは「瞼」だけになって・・3週間で亡くなりました。
その間・・・妻と愛人2人の完全看護を受けて亡くなったのです。
（これが・・・父親にとって幸せであったか・・・
拷問であったかは・・・不明です。。。
ただし。。。彼女たちは結構思い出話として、楽しそうに話しているみたい・・・）
葬儀でも・・・そうです。
お互い1番頼りにしあってたのは、この2人。。。。
親戚の人が、私に小声で「あれはどうなんだ・・・？？？」と聞いてきましたが
私が聞きたいくらいでした。。。。
当時、私が1番イヤだったのは・・・旦那さんの親にわかってしまったことでした。
こんなに大きくなっても、ちゃんと護ろうとしてたのかもしれません。
そんな家の育ち・・と思われたくもなかったです。
そして・・・やっぱり、私はそのことを母親にも愛人にも
強くは言えなかったんです。
伝えても・・・あっけらかんとしているのです。
「別れたら・・・どちらにつくのか？？」
「お前を、愛人にわたしたくない・・・。」
「愛人が優しいのは、私が可愛いのじゃなくて、父親が欲しいから・・・」
このような、ことを
場所を変えて・・・母親にも愛人にも伝えられていました。
今・・・考えても、本当にその当時の私は小さいながらに
良く頑張ってきたんだなーーーって・・・
本当に思いますもん
でも・・・・
悲劇のヒロイン・・・にはさせてくれない。。。
と言うか・・・喜劇なんです。
父親が亡くなっても、お金がらみでモメたかと思えば
一緒に旅行とかいくのです。。。
母親が歩ける時は、9月の父親の命日には一緒にお墓参りにも行っていました。
多分・・・今でも、私より愛人の方が母親の面会に
施設に行っています。
そして・・・愛人は、わたしの誕生日やおりに触れて
電話をかけてくる。。。
こちら にも書きましたが・・・私には母親が2人いるのです。
こんな贅沢って・・・ないなーーーって思えるようになったのは
つい最近。。。
やっぱり・・・・混乱しまくりでしたよ。。。。
そして・・・いかりんの記事。。。。
もう・・・完全降伏ですよね。。。。
わたしの家は・・・一夫多妻制。。。。
一夫多妻制の国だったら・・・至って普通です。。。
日本じゃないと思えば良かったのです。
日本の常識にあてはめるから・・・無理があるのです。。。
あの人達は・・・外国人。。。。
わたしだけ日本人やってたわけです。。。
そして・・・本当に、あれでもめっちゃ仲良くて・・・
頼りあって・・・ケンカも悪口もあったけれど
あの3人は・・・3人しかわからない世界があって
幸せであったんですよね。。。
はぁ－－－－
知ったこっちゃない・・・・。。。。。
どうかしようとしても、どうにもならなかったんだな・・・って。。。
でもね・・・。
私にも言わせて・・・・
ばかやろうーーーー
ややこしいだわーーーーあんたら。。。
くそぉぉぉぉーーーーーー
ヽ(`Д´)ノ
もしね・・・親のことで悩んでいる人がいたら・・・
もうね・・・・親の事なんか気にしないでね――――
損してもいいーーーとは言え、悔しすぎるし・・・
深刻に考えているのは自分だけかも。。。。
ホント・・・
悲劇は・・・実は喜劇で・・・・
オチがつかなくて・・笑うしかない結末間違いなしだから。。。
わたしが良い見本です。。。。
向かって・・・左が、第一夫人。
その隣のヘアーバンドが、第二夫人。
寄り添ってるわ。。。。
早く気づけばよかった。。。。。
（ちなみに、１番右がわたしです）
はぁぁぁぁーーーー。
(￣Д￣；；
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