番外編前回は→番外編その⑫
そして、次のお話しはニュースとかでなく、修道女さんの霊視な様ですが、実はここにも面白いヒントが有ります
【エンメリックについて】ウィキペディアより
この埋め戻されたアークにかかわる場所についての彼女の霊視をこれからお話ししますね。
アンナ・カタリナ・エンメリック
(ドイツ名 Anna Katharina Emmerick, 1774年9月8日 - 1824年2月9日)は、カトリック教会聖アウグスチノ修道会の修道女で、神秘家である。2004年 10月3日、教皇ヨハネ・パウロ2世によって列福された。
イエスの受難、聖母マリアの晩年など聖家族の様子、終末の時代の教会の様子などを幻視し、記録している。エンメリックが幻視したイエスの最期は、2004年にメル・ギブソン監督によって映画化された(『パッション』)。
【彼女の見えた事】
●キリストの磔刑の場所は、今現在言われている「『聖墳墓教会』のある場所ではない」
●その場所が、上記した「アーク」の発見場所のあたり・・・なのです。
●そして、その磔刑の十字架が立った真下に「何か」がある・・・そう言っていた・・・。
エンメリックが視たのは、正確に言うとアークではないかもしれません。
というのも・・・・・
●その櫃にはアダムの骨が、場合によってはイブの骨も納められているというのですから。
ワイアットの調査によれば、
見出した「アーク」の上には何か黒ずんだものが滴り落ちた跡があり、
それを科学的に調べたところ、人の血液でした。
しかもその血液はなんと、
「母親の染色体しか持たない成人男性の血液」だった・・・のです。
さらにワイアットは、
その黒ずみの滴ったところを辿ると石の亀裂があり、
その亀裂が、「十字架を立てたと思しき場所」の地表にまで繋がっているのを確認しています。
これらが何を意味しているか・・・なんとなく想像できます。
エンメリックはこう言っています。
「すべては終わりの日に明らかになるでしょう。
その奥義が明らかになるとき、それを悪用してきた者たちは、恐怖にかられることでしょう」
誰が、どう悪用するのかは謎ですが、気になるところです。
~以上~
上記の太い青字の所に注目です・・・・
「すべては終わりの日に明らかになるでしょう。
その奥義が明らかになるとき、それを悪用してきた者たちは、恐怖にかられることでしょう」
私の前回までの記事の内容を思い出してみてください・・・・
そうです・・・・私は『アークは、シンという悪役の側が奪った』というシュメールの粘土版の記述を引用しました。
実際の記事は→こちら
マクドウフ+それを信奉する人類
VS
シン(ズ―)+それを信奉する人類
この邪悪なシンはメイというパワーストーン(おそらく契約の箱ではないかとの見解)を盗み、地球やアヌンナキの幹部達を服従させようとする。
つまり・・・・地球上でメイ(アーク)を奪って逃げたのは、シンの側ですよね?
【1】まずメイを手にしてしまった、シンの側がそれ以降世界を治めたと受け止められますが・・・・
①手に入れた筈なのにどうして彼等はアークを探し続けているのでしょうか?
もし手に入れてるなら探す必要がないですよね?
③そして探して居て、欲しくてたまらないアークな筈なのにどうして恐れるのでしょうか?
たかちほが今から答えを出します。
これは今まで皆様が知らなかった事なので受け入れるのに少し戸惑うかもしれませんが、私のブログをずっと愛読頂いた方なら理解して頂ける筈です。
ヒントは、人間が認識出来る次元はほんの一部であると言う事です。
話しを分かりやすくするために、その事が書かれたものを
いくつかご紹介したいと思います。
それは、誰もが知る本に書かれているので、たかちほの思いこみでも何でもない訳です。
続きは→番外編その⑭