番外編前回は→番外編その⑪
実は、探せないと言われいるアークなのですが、目撃したと言う情報がいくつか有るんです(*^^)v
①ゴルゴダの丘
小石泉牧師著「狂い始めたアメリカ崩壊する日本」
1998年(絶版)79,80ページより抜粋引用しまとめました。
~引用~
アークは何処にあったのあろうか?
そしてそれは本物なのか?
私は99%の確立で本物だと信じる。その理由は聖書の思想と完全に、恐ろしいほど合致するからである。
アークはまったくそのあるべき場所にあったのである。
これから転載するのは、オーストラリアのNEXUSという雑誌の1997年10月11日号に載ったジョナサン=グレイ氏の記事である。この記事の重要性は言い尽くせないほど高い。
これは歴史上最高クラスの情報である。
そして、アーク、即ち「契約の箱」が事もあろうに主イエスの十字架の建てられたゴルゴダの丘の真下にあって、しかもその血が岩の裂け目を通って「契約の箱」の贖いの蓋の上に落ちていたという話は、クリスチャンにとって鳥肌がたつような事なのである。なんと言う神の深慮。
なんと美しい真実であろうか。これは決してユダヤ人が考えつかない話である。なぜならこれはユダヤ人が数千年に渡って求め続けてきたメシヤがイエス=キリストその人だったと言う事を完全に証明する驚くべき物語なのである。
~中略~
「契約の箱」は、まさにそこにあるべき場所にあったのである。
~引用以上~
Ark of the Covenantより実際の写真を引用 →こちら
ただし・・・この写真も非常に不鮮明ですし、そいう事がこの情報の正確さを???にしてしまっている部分もあるのでしょう。
アークには特別な蓋を被せるようになっていて、その蓋には神の座所ともなり、それゆえ、そこにはいつも輝く光雲がゆらいでいた・・・と言われています。
ワイアットは、不思議な直感に導かれて、とある洞窟をみつけ、
何とか開けた隙間から中に入り込み、アークを目にしたようです。
しかしその後、発掘して、それを運び出すのに必要な費用が捻出できず、断念を余儀なくされました。
その調査内容は、きちんとイスラエル政府にも知らされました。
ですが複雑な中東の情勢下、しかも発見場所が、イスラムとユダヤのせめぎ合う場所であり、政治と宗教の壁、さらには紆余曲折あって、イスラエルは手が出せない状況になりました。
そして・・・その場所は埋め戻されてしまったというわけです。
しかも、「エルサレムでの一切の考古学的な発掘を禁じる」・・・
というオチまでつけられてしまいました。
~と言う様な話しが有る様ですね~
そして、次は、とある修道女が見た事の内容について是非ご紹介したいのです。
その話しは一見、霊視?何それ本気なの?
と思う方もあ有るかもしれませんが、
所がその話しの内容に関連した事が、シュメールの粘土版に繋がりが有るんです。
その興味深い内容を是非ご紹介したいと思って居ます(*^^)v
続きは→番外編その⑬