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JJ
といえばーバブル時代に花の女子大生だったマナティの仲間たちには、コンサバ系バイブル誌として燦然と君臨しておりましたの。

JJって何の略か知ってる?”“!!えっそれホントォ?いやぁーーん”とか、キャピキャピしていた頃が、まるで昨日のことのようです。

 

今回とあるテーマにおいて、センシュアルであることとの関連性について取材を受けました。そのテーマというのが、長いJJ史上“初の試み”とかで、確かに特集のはずなのに、表紙にはそのタイトルが一切出ておりません。

 

ご想像通り、答えは冒頭のタイトルですわ。(*゚▽゚*)

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わたくしにとって、25歳男女の本音、実態が何より大変興味あるところで、セックスレス、草食化、などと言われている割に、今回のアンケート結果は普通に健全?ポジティブな感じがしました。R45の方々には娘息子を知る一つの術として。

もし書店で見かけられましたらお手にとってもらえると幸いです。(^3^)/

 

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頂きものに、くちチャック


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羽田発銀河帝国行き。
+.☆彡・゜・。・*:..:*・゜


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ルーブル美術館の特別展示『伝説の創始者・ヘラクレスからダースベイダーまで』

そこになぜニッポンの縁起物ぽんぽこりんが!?


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なんの皿だ? 特製シーザーサラだ! by青山トゥールームス


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肉らしいラーメン。


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★番外編★

(;゜0゜)!!!? 機内で膨れるはずのペットボトルが……

クスコからリマに向かう途中の機内。


クスコ(3400m)の気圧<<<機内の気圧 

高山にはもう降参!

 


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センシュアルという言葉をイメージするときに、このワインのことを思い出します。

 

自分の生まれ年のワイン。シャトー・カロン・セギュール。

香りも味も色も、すでにもう“ワインではないもの”に変化しておりました。ヴィンテージの品格と色香の漂う、なめらかな舌触りと艶っぽさ。まるでシェリー酒のような、絶妙な味わいだったのを覚えております。

自分も半世紀以上、生きて経験を積んできたのだから(女も50年やっていればプロだわ)、センシュアルにメタモルフォーゼしなくちゃ。


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週末に出逢った一足早い春の彩り。見渡す限りの菜の花畑には幸せのセンシュアリティを感じます。


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もちもち食感と触感がセンシュアル。フルーツ餅


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そんな訳で、今年は全方位センシュアルに攻めていきたく思います。

みなさま、引き続きどうぞよろしくお願いします!

明けましてお愛でとうございます!
みなさまのご多幸を心よりお祈りし上げます。

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今年の干支でごザル


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見えたらラッキー♪ ナスカの地上絵の中で、発見できるでごザルか?

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ボリビアのエルアルト空港は標高4082メートル!


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2016年の年越しは地球の裏側、マナティの故郷アマゾンにも近いアンデスの懐におリマした。ご縁()があります。
アンデスには何がアンデス? 

いきなり行くと高山病になアンデス。

それでいインカ。よかナスカ……


今年もどうぞよろしくお願いし上げます。


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さて、ラブラブな生涯恋愛&結婚生活を続ける秘訣の続きです。男女問題専門家、小川義龍先生によりますと、親しき仲にも礼儀あり。生活をする上での禁句(態度)があり、それが以下の4点だそうです。

 

 「わかってるよ!」

 

 「うちの父(母)だったら・・・」

 

 顔をあげて返事をしない

 

 「寒いから、したくない」

 

なるほどーー。年に一度の大掃除よりも、日頃から塵が積もらないようにするのが肝心です。なお、セッション中のスライドにありました、みなさまがほぉーっと感心なさっていた“偉人の言葉”というのは、実は小川先生の創作だったようです!? お茶目!

 

 長く続く結婚生活の秘訣、ダイヤモンド婚も近い、アンチエイジングの大家、塩谷信幸先生によりますと、

 

 「毎日ハグをする。妻には逆らわない。」(^v^)

 

 パリマダによりますとこうなります。

 

 「ランゲージがなにより大事。もちろんボディ・ランゲージよ。」

 折しも、今宵はロマンチックなクリスマスイブです。みなさま。人生で一番大事なものをしっかり見据えて、聖なる(性なる?)素敵な一夜をお過ごしください。マナティからも愛をこめて、言葉を贈ります。(^з^)-Chu-


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多くの女性を愛した人間よりも、たった一人の女性だけを愛した人間のほうが、はるかに深く女というものを知っている。

                    トルストイ

 

よい結婚というものが極めて少ないことは、それがいかに貴重で、偉大なものであるかという証拠である。 :モンテーニュ / フランスの哲学者


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 今年最後に人生初、恋愛をテーマに異業種セッションをさせて頂きました。それも小中学の同窓で、男女問題専門家の小川義龍弁護士 とご一緒に。特別ゲストには、アンチエイジング界の大家、北里大学の名誉教授である塩谷信幸先生 @ダイヤモンド婚間近と、同志社大学の教授の米井嘉一先生 をお招きしました。


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 わたくし前座のマナティは、日仏の恋愛&結婚事情の比較と、恋愛が身体に与える恩恵についてお話しさせて頂きました。ちなみに誤解が多いのですが、わたくしの提唱している“生涯恋愛”とは、身体の細胞のひとつひとつが生まれ変わるような、人生に彩りを添えてくれるような高揚感を伴う“ほんものの恋”をし続けること。命のみならず、恋の伊吹もいつ終わるかわからない、そんな中でもがきながらただただ恋愛状態の悦楽に身をやつすこと。とっかえひっかえ相手を変える遊びの恋愛とかお手軽な不倫、打算的な婚活、愛人関係とか、そういうものでは決してありません。そこにはセンシュアリティのかけらも感じません。


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   メインの小川先生のご講演内容ですが、冒頭のタイトルというよりも、『障害恋愛で不幸にならない方法』のご教授でした。そりゃ~1000件の離婚ケースを熟知している先生ならでは! () ちなみにネットの情報、ガゼが多いそうです。個々のケースで変わるので、まずは信頼できる弁護士にご相談をという事でした。このあたり、コスメ&美容都市伝説も現状まったく同じですね。正しい知識は一生の財産、知恵なり。とても大事です。会場のみなさま、(もちろんわたくし自身も)大変興味深そうにお話しを聞き入っていらっしゃっていたのが印象的でした。なお、小川先生が提唱なさる“夫婦円満の秘訣”はもったいぶって次の機会に♪

 
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 クリスマスに恋愛関連セッションということもあって、官能コスメ&精力サプリからランジェリーに寝具、法律相談無料券まで。今回は大変多くの企業さんにご協賛頂きました。心から感謝いたします。

 引き続き来年もどうぞ宜しくお願いします。


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高揚してリーンリン♪


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高桐院のグラデ。


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曼殊院の萌ゆる


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毘沙門堂の


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糺の森の


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有終の散り


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渡月橋の浪漫。


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だまりに揺れる。


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北野天満宮の和のツートン


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地にをさす。

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 先日は気のおけない友人でコラム“ママぢから” でお世話になっているジャーナリストのmaikoさん と、パリでもうま辛いと評判の “Deux fois plus de piment”で辛口ランチ。


“辛いのに一つ足せば幸せになーる♪” 


幸せになりたいわたくしたち。いつもは辛さ5分の2だったのを5分の3にしてみました。ひぃぃぃぃ。(>Σ<) シビレル幸せ。唐辛子の山ピリピリ山椒

 お腹いっぱいでほかほかになった後は、お勧めのスノッビィなセレクトお惣菜屋&カフェのPLISSONを偵察し、最後は定番の“merci”カフェでくつろぎました。

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 大盛りカプサイシン、オーガニックカフェ、そしてゲラゲラおしゃべりで最高のデトックス&免疫力アップができましたわ。なにより、こういうご時勢では情報収集も大事ですし。そこで得た情報が以下。Maikoさん、merci !!!

 

★パリ交通規制情報★

 

 30日開幕のCOP21(21st Conference of Parties)で、各国の首脳要人がパリに集まります。これを受けて、明日29日日曜日と30日月曜日は厳重な交通規制がパリにしかれますので、車での外出はなるべく控え公共交通機関を使用するようにと勧告がでております。特にCDGやオルリー空港周辺、高速や環状線でのご移動はご注意ください。29日16時~21時A1(ロワシー/パリ)、15時~24時A 106/A6 (ロワシー/オルリー)は全面封鎖。30日もほぼ終日。詳細は以下でチェックくださいませ。

パリ警視庁のページ→

 

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 パリのその後の街の様子と、最近のテロに関するメディアの報道とその反応について、少し思うところがありましたので、『南仏通信』のエッセイ に載せました。よろしければ、御高覧ください→

 

 先日「それでもオトナですか?」という、地下鉄マナーポスターが共感を呼んでいるという記事を目にしました。マナー違反するオトナを高校生の(実際のポスターでは割り込みされた小学生)目線で戒めるというポスターだそうです。もっとものようですが、ちょっとまって。 

マナーの悪い人はオトナでもコドモでもいます。「それでもオトナですか?」は扇情的なキャッチです。啓発という意味では人目もひきましょうがが、コドモに戒められるオトナという社会構造をさらけ出すのはヘンです。


発想の次元がとても危ういのです。マナー違反をする人は昔から常に少数でしょう――私の経験値から言えば、日本においてはさらにそうです。いつから日本は「コドモからオトナが叱責される国」になったのでしょう?

これではビジネス、カルチャー、政治など、すべての分野において世界の第一線で切磋琢磨して競争できるはずはありません。

 

 ま、自分がどうかと言われると、胸をはっての完全無欠なんてほど遠いのですから、口はばったい物言いはよくありません。老害といわれないうちにマナティ退散しまーっす。

 

 みなさまが、愛に溢れ、幸せで健やかな日々を過ごされますように♪

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一週間おくれで点灯したシャンゼリゼのイルミネーション。

2キロに渡って連なる追悼と希望の光の数珠です。


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今年もブルー&イエロー。寒色と暖色のツートンカラー。


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名物のコンコルド広場の観覧車は鮮やかなトリコロールに。


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マルシェドノエル(クリスマス市)には

クリスマスグッズなどや


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乙女ちっくなスィーツ


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地方のグルメコーナー


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コルシカ産の燻製にチーズ


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南仏からきた色とりどりの石鹸


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警備中のポリス軍団もいました。

急に冷えて例年並みの気温(3度、4度)になったパリ。みな一緒だと暖かい。


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 La vie continue à Paris. +.☆彡・゜・。・*:.。.:*・゜